お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/

会話が未来を創る「傍楽(働く)」

2014年05月31日 23時51分29秒 | Weblog

宝くじが当たったら働くのを辞めて遊んで暮らしたい。

そう思う人は多いです。

働くのがつらい人が多いんでしょうね。



働くとは傍(はた)の人が楽になることと言います。

周りの人たちが楽になって喜んでもらえる。

そうすれば自分が楽しくなる。

楽(らく)は楽しいと読めますね。



「働くことが楽しくない人はいっぱいいるの?」

「働くことが目的ではなくお金を稼ぐことだからね」

「自分がやりたい仕事でお金が稼げればいいんじゃない?」

「生活が出来るだけの収入があればいいけどね(笑)」



「働き続けたい仕事って何だろう?」

「私ならやりたいことが仕事になればいいわね」

「やりたいことっていずれ飽きちゃうんじゃないの?」

「お金のない社会なら自由に転職できるんだけどね」



「遊んでいるより働いている時が楽しいのは?」

「やりたい仕事でしょ?」

「僕は人が喜んでくれる仕事がいいな」

「『自分が必要とされる』っていう満足感があるね」



「仕事には適職と天職があると思うよ」

「自分に適した職と使命感を感じる職ね♪」

「いま思ったんだけどね
適職はやりがいを感じるから楽しめる職業
天職は生きがいを感じるから魂が喜ぶ職業」

「良いんじゃないの(笑)」



お金のない社会になれば

適職も天職も自由に選べます。

転職も安心してね。



遊ぶ時間も働く時間も楽しめる人生は充実しますよ。

これが自己実現と言えるかもしれませんね。


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会話が未来を創る「子育て介護」

2014年05月30日 23時49分41秒 | Weblog

出産も子育ても老後の生活も介護も

お金の要る社会では不安だらけですが

お金のない社会では不安は無くなります。

なぜでしょう?



「出産も子育ても最大の問題はお金でしょうね」

「出産も子育ても仕事を安心して休めるといいわよね」

「お金のない社会ではどんなメリットがあるんだろう?」

「収入を得る必要がないから仕事も安心して休めるよ」



「考えてみれば出産も子育ても仕事みたいなもんよ」

「遊びでもないし趣味でもないしね(笑)」

「仕事が喜びになるのよね(嬉)」

「だんなも安心して仕事を休んで子育てできるわよ」



「病気は今よりもっと減るんじゃないの?」

「治療が無料だから病院が忙しくなると思うけど」

「確かに最初は病院へ行く人は多いでしょうね
でもね
健康に良いものしか作らないし予防医学が発達したり
精神的に波動の高い人が増えて病気しないよ」



「介護問題はどうなるんだろうね?」

「私の知人はご主人の介護費用を稼ぐために
他人の介護(付添婦)をして働いているわよ」

「自分の夫の介護を他人に任せて
自分は他人の介護をするのは変な話よね(笑)」

「自分の夫を介護してもお金にはならないからね」



「お金のない社会なら介護施設に入れてもいいし
自宅で訪問介護をお願いしてもいいし自由よ」

「すべてが無料の社会だもんね」

「不安のない生活はお金持ちの生活じゃないのね(笑)」


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会話が未来を創る「死活問題」

2014年05月29日 23時50分35秒 | Weblog

資本主義社会は競争社会とも言われます。

人も会社も競争することで成長するそうです。

競争は勝ち組・負け組みを作ります。



「みんなが勝ち組になれる社会にはなれないの?」

「それは戦争中に『戦争反対』を叫ぶようなものだよ」

「なぜ、そう思うの?」

「経済活動は経済戦争とも言われるからね」

「だから世界平和は実現しないんだ(涙)」



「競争社会って本当に死活問題が起きるんだね」

「今更だけど『死活問題』ってなに?(笑)」


・死活問題(デジタル大辞泉より)
生き死ににかかわるような重大な問題。
「患者数の減少は病院の―だ」


「辞書の例題にもあるように
患者数が減少すると病院の死活問題になるんだね」

「学校も介護施設も人数が減ると閉鎖されるよ」

「本当に必要な施設もお金がないと無くなってしまう」

「これって馬鹿げた話じゃないの」



「本当に必要なものを必要な量だけ作る
これは資本主義社会の中では実現できないことなの?」

「利益を上げるためには無駄が必要なんだよ」

「大量生産・大量消費による薄利多売もそうだし
使い捨てもコスト削減に必要とされることだよね」



「本当の死活問題は経済活動による環境破壊だよ」

「地球が住めない環境になったらみんな死ぬよ(怒)」

「どうすればこの死活問題を止められるの?」

「経済活動を止めるしかないんだよ」



地球優先の生き方にシフトしなければ未来はないよ。


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会話が未来を創る「不都合な真実」

2014年05月28日 23時47分08秒 | Weblog

「不都合な真実」の本や映画はなつかしいですね。

経済活動を進めるために常識を変える事があります。

「悪いこと」が「この程度なら悪くないこと」に。

「この程度なら悪くないこと」が「良いこと」に。



「本当は悪いことなのに
この程度なら良いことにしておくことってない?」

「私が一番心苦しいのは食品添加物ね」

「食品は直接健康に関係するから怖いわよね」

「私が知ったのは免疫力の低下や流産の話だったわ」



「空気汚染も水質汚染も
○○ppm以下だから大丈夫って言うじゃない?
毒でも薄めて飲めば大丈夫だと言ってるようなものよ」

「そうよね」

「産業廃棄物を山間部で埋める処分場も怖いわよ」

「あれって土壌汚染になっているって聞いたわよ」

「年月が経つと地下水が汚染されるのよ」

「そう言えば井戸水の汚染も聞いたことがある」

「山間部の稲作の水質汚染も気がかりよね」



「保険の営業をしていた頃節税の勉強したけどね
節税って合法的な脱税だと思ったよ(笑)」

「古い保険なんか
『この保険を新しい保険に変えませんか?』って
保険金を払いたくない手法って聞いたことがあるよ」



「有名なお茶碗なんか売れないときは
値段に丸を一つ付けたら売れたという話も聞いたよ」

「骨董品は安いものは売れないみたいね(笑)」

「値段で物の価値が決まるんだからね」



「芸能人が年収を打ち明ける話があったけど
キチンと言わないよね」

「芸能人に限らず普通の人も言わないわよ」

「自分の収入を言わないのはなぜなんだろうね?」



「お金の話をすると『イヤラシイ』って言われるしね」

「お金はイヤラシイものかしら」

「人より収入が少ないと劣等感を感じるし
人より収入が多いとねたまれるかもしれないしね」

「収入って頑張った評価だから良いことなのにね」



「お金の要る社会では損得勘定で考えるけど
お金のない社会では尊徳感情でものごとを考える」

「損得勘定は罪悪感を感じるよね」

「経済って利益を上げないと成り立たないでしょ?
安く買って高く売ることにしっくりいかないよね(笑)」

「環境に良いもの、健康に良いものしか作らない
そしてすべてが無料これなら不都合じゃないよね」

「お金のない社会は罪悪感なんか感じないよ」



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会話が未来を創る「意識とシステム」

2014年05月27日 23時47分57秒 | Weblog
人の意識が変わらなければ社会は変わらない。

そう言う人は多いです。

社会が変われば人の意識も変わる。

そう言う人も多いです。



「卵が先か鶏が先かの話に似てるよね(笑)」

「お金のない社会になるために何が必要なの?」

「人の執着が取れないといけないと言う人もいたよ」

「意識が変わらないといけないってことよね」

「人の執着って何だろう?」



・しゅうちゃく【執着】(デジタル大辞泉より)
一つのことに心をとらわれてそこから離れられないこと。
「金に―する」「―心」



「この時代では差し当たりお金じゃないかしらね」

「お金がないと生きていけないという思い込み?」

「だって、お金がないと何も出来ないじゃないの」

「お金に執着するのは個人の責任じゃないよね」



「執着を取らなければ意識改革は出来ないの?」

「お金を得ないことは生きることを諦めることよ」

「そう言う意見もわかるような気がするね」



「お金の要る社会システムは人間が作ったのよね
だったら人間が変えることが出来るはずよ」

「人の意識が今のままで成り立つの?」

「今の日本なら出来ると思うけどね」

「大震災直後の日本人の行動は素晴らしいって
世界の人たちが賞賛したくらいだからね」



「日本が世界のモデルとしてやってみたらどう?」

「日本をお金のない社会にするってこと?」

「いきなりお金のない社会にすることは疑問ね」

「お金に代わる地域通貨なんかどうかしら?」

「マネーゲームが出来ない地域限定の通貨ね」



「そう言えば貢献ポイントを考えたんでしょ?」

「形のない単なる数値の電子マネーね」

「外国との取引はどうするの?」

「今まで通りの日本円を使えば出来るんじゃないの?」



自分が変われば周りが変わると言われるように

日本が変われば世界が変わると言うことが起きるかも?


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会話が未来を創る「恋と愛と」

2014年05月26日 23時46分16秒 | Weblog

近ごろ結婚しない人が増えているようです。

本当は結婚したいと思っている人もいると思う。

恋と愛と結婚について語り合ってみよう。



「恋と愛の違いってよく聞くよね」

「心の位置が違うってことでしょ?(笑)」

「恋は見返りを求めるけど
愛は見返りを求めない感情だと思ったことがあるよ」

「どういうこと?」

「恋は好きになった人に自分を認めて欲しいけど
愛は好きになった人に尽くしたいと思うこと」

「愛は大切にする心でもあるのね」

「恋愛って好きになった人に対する感情よね」



「どうして結婚が減ってきたんだろう?」

「お金の問題もあるだろうし心の問題もあるよ」

「精神的に自信が持てないのかもしれないね」

「自由に恋愛して自由に子育てが出来ればいいのに」



「お金のない社会ではどうなんだろうね?」

「結婚制度が変わることは何となくわかるけど
すべてが無料の社会だから
恋愛対象として選ぶ基準が変わると思うわね」

「どんな人を好きになるんだろう?」

「私は見た目も大切だけど優しい人がいいわね」



「結婚する前はすごく優しい人でも
結婚してから変わる人っているじゃないの」

「そうよね~」

「結婚したら恋愛の愛が取れてしまうのかしらね(笑)」



「お金のない社会なら自由に結婚して自由に離婚する
生活費も要らないし養育費も要らない
結婚制度は有って無いようなものよね(笑)」

「好きになった人といつまでも一緒にいたいのなら
人間性のレベルを上げないといけないかもよ」

「出会いも同じよね
『この人なら』って思ってもらえるように
自分のレベルを上げる努力をしておかないとね」



「それにしても男女の出会いは少ないわよ」

「合コンってけっこうやっているんでしょ?」

「少子化対策に国が率先して合コンをやればいいのよ」

「変な出会い系サイトより健全で良いいかもね」



「お金のない社会になれば
たくさんの出会いがあって結婚も離婚も簡単で
子育ても楽しく出来るんなら素敵じゃないの(♪)」

「お金のない社会ってとても解放的な感じがするわね」


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会話が未来を創る「希望」

2014年05月25日 23時48分52秒 | Weblog

未来に希望を持てない人が多くなりました。

世界の実態を知る時も日本の財政を知る時も。

それは

会社が連鎖倒産しそうな家族の心境のように。



「あなたも希望が持てないって?」

「私がもらえる年金で生活できないみたいよ」

「老後のために国民年金保険料キチンと払っても
年金が月に7万円くらいじゃあね~」

「老後のためにお金を貯めることが大切みたいね」



「知人なんかは家や財産を残すんだって言ってた」

「私の友人は子供に財テクを教えてるってよ」

「自分さえ良ければいいって思ってなくても
自分さえ良ければいい対策をしてるわね(涙)」



「お金を稼ぐことが生きるための行動とは辛い」

「世界情勢を見ても希望は持てないよ」



・希望(デジタル大辞泉より)
1 あることの実現をのぞみ願うこと。
 また、その願い。
2 将来に対する期待。また、明るい見通し。



「お金のない社会になれば希望が持てるの?」

「希望ばっかりよ(笑)」

「お金を稼ぐ必要がないから?」

「そうよ」



「自分の人生は自分次第で楽しくなれるのよ」

「何をすればいいの?」

「自分がやりたいことすればいいの」

「何でもいいの?」

「何でもと言っても社会や人に迷惑をかけちゃダメよ(笑)」



「社会が本当に必要としているものは何だろう?」

「先ずは地球と人間が健康になれるものよね」

「地球と人間が喜んでくれることをすればいいのね」

「人が喜ぶことをしようって教わったけど」

「人から感謝されることって気分いいよね」



「金融関係の仕事は無くなるわね」

「環境や健康に良いものしか作らないわね」

「そう言えば大規模リサイクルセンターが
完全循環型社会を作ってくれるのよね」

「いくら作っても資源が無駄にならないし
環境を汚染することもないし言うこと無しよ」



「罪悪感を感じないで生きていけるのよね」

「人生に希望が湧いたりワクワクするっていいかも?」



お金を必要としない社会って希望がありますよ。


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会話が未来を創る「人口減少」

2014年05月24日 23時53分50秒 | Weblog

少子化が大きな問題と言われています。

働く人が少ないから移民を受け入れるそうです。

すべて経済活動を優先するために起きた問題です。



「人口減少は良くないことなの?」

「働く人が少ないと国が滅びるって言ってたよ」

「まあ、大げさね(笑)」



「本当に移民は必要なの?
それって変じゃない?
日本の完全失業者数は3月現在246万人だって」

「日本の人に働いてもらったほうが早いよね」

「生活保護を受けている人が
昨年12月時点で216万7220人もいるってよ」

「生活保護費を給料にして働いてもらったらどう?」

「働けない人はしょうがないけど
働ける人は生活保護費をもらって働けばいいよね」



「移民をしたいと願っている人はいっぱいいるよ」

「移民すれば大きな問題が起きそうね」

「移民の人たちの人権があるから
移民の人たちの習慣と日本の風習が合わなくなったりね」



「外国の人たちが移民しなくても自国で働けるように
支援してあげたほうがお互いのためになると思うよ」

「すべての国の人たちの衣食住が満たされるようにね」

「移民しなくてもすべての人たちが交流できればいいのに」



「今は人口減少を歓迎したいね」

「人口減少は国が成り立たなくなるって言ってたよ」

「異常気象で農作物の減少で食糧不足になるんだって」

「それなら人口は少ないほうがいい(納得)」



「お金を稼ぐための労働なら多いほうがいいけど
人類が健康に生きていくなら少ないほうがいいかも?」

「人が働く目的をもっと考え直さなければいけないわね」

「国も収入欲しさにカジノを作るなんて狂っているわよ」

「単なる娯楽だけなら問題ないんだろうけどね」



「人口を増やす努力をするより
今の人口でみんなが幸せに暮らせるようにしたほうがいい」

「そうよね」

「中国やインドがアメリカのような生活をすると
エネルギーの枯渇が早まるって言ってたわね」



「化石燃料に頼らないで電気を作ればいいのにね」

「フリーエネルギーさえ活用できればね」

「お金の要る社会では使えないんでしょ?」

「無料で手に入るんだから経済が成り立たないって」

「だからさ~、早くお金のない社会にしないと」



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会話が未来を創る「所有欲」

2014年05月23日 23時50分05秒 | Weblog

「欲望といえばマズローの欲求段階説があるよね」

・マズローの欲求段階説(ウィキペディアより)
1.生理的欲求
2.安全の欲求
3.所属と愛の欲求
4.承認(尊重)の欲求
5.自己実現の欲求


「お金のない社会になれば満たされるんだろうけど
今回は所有欲を考えてみようよ」

「お金の要る社会では所有権があるよね」

・所有権(デジタル大辞泉より)
物を全面的に支配する物権。法令の制限内で、
目的物を自由に使用・収益・処分できる権利。



「所有権の目的を満たすことができれば必要ないよ」

「どう言うこと?」

「自分のものはいつまでも自分のものであればいいよ」

「所有権が無くても出来るの?」



「使用権があればいいんだよ」

「使用権って?」

「自分が使っている間は
誰にも邪魔されないで自由に使えるってこと」

「他人が勝手に使ってはいけないってことね?」



「本人が『もう使いません』と言うか
本人が死亡して後継者が使用しなければ公のもの」

「すべてのものはみんなのものとも言えるわね」

「所有権が無くても使用権さえあれば
自分のものは守られるよね」

「そうね、今の社会でも通用しそうな気がするよ」



「使用する人は管理義務が必要だよ」

「家も土地も車も大切に使うことはもちろんだけど
荒れ放題の土地や家は近所迷惑だしね(笑)」

「管理義務が果たせないとどうなる?」

「大切に使ってもらえる人に引渡しね(笑)」



「今の社会は所有権のおかげで
土地も家も無駄にしているのが多いよね」

「耕作放棄地もあるしゴミ屋敷もけっこうあるよ」

「使用権なら自然も家も大切に使うことができるね」


お金のない社会でも
「自分のものは自分のもの」ですが
自分の意思で自由に公のものになります。


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会話が未来を創る「心の不安」

2014年05月22日 23時51分22秒 | Weblog

地球規模の環境問題や領土問題

財政や金融問題は気にはなるけど

個人レベルの問題のほうが気にかかるものです。



老後のためにお金を貯める人は多いです。

それはいつまでも安心して生きていくためです。



「お金の要る社会ではお金を稼げると
一人前と言われたものだけど
お金のない社会の一人前ってどうなんだろう?」

「一人前という表現もどうかと思うけど(笑)
自分を活かすことができる人が一人前じゃないかな?」

「社会や誰かの役に立つってことかもしれないね」



「お金の要る社会では味方を作りたがるよね」

「『男は敷居を跨げば七人の敵あり』という
ことわざがあるくらいだからね(笑)」

「競争社会で生き残るためには仕方が無いよ」

「お金の要る社会でもお金のない社会でも
味方を作る努力より敵を作らない努力がいいと思うよ」

「そうは言ってもね~」

「お金のない社会はすべてが無料の社会だから
何かを得るために努力する必要がないんだよ。
だから敵は存在しないんだ」



「すべてが無料だったら物不足が起きないか?」

「働きたくない人も増えるだろうしね」

「無法社会になるという意見もあったよ(笑)」

「不思議なもんでね、すべて問題ないことよ(笑)」



「人って欲しいものが手に入ればそれ以上求めないし
遊んでばかりの人生も楽しくないものよ」

「大震災のあとの生き方を見るとよくわかるわね」


「お金のない社会になったら
今の仕事が無くなるという恐れもあるよね」

「本当に必要な仕事しか残らないんじゃないの?」

「本当に必要な仕事って?」

「本当に要らない仕事以外(笑)」



「労働者が余るだろうから一人当たりの労働時間は?」

「今の半分以下になると思うよ」

「一人当たり一日4時間くらい?」

「そんなもんじゃないかな?」



「生産物も環境や健康に良いものしか作らないよね」

「電化製品も最上級のものしか作らないとかね」

「エネルギー問題も解決するの?」

「フリーエネルギーの発電機が普及するよ」



「病院の治療も介護も無料だから安心だし
衣食住が無料だから生活に不安は無いわね」

「そうそう、出産も子育ても安心できそうよ」

「とりあえず身近な問題は解決しそうね」

「次に気になるのは所有欲の問題かな?」



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会話が未来を創る「疑問を見つける」

2014年05月21日 23時51分33秒 | Weblog

「理想社会が行き着く所だろうけど
そこへたどり着くためには
理想社会へ向かいたいという思いが要るよ」

「今のままじゃ理想社会へ向かう気がしないよ」

「お金の要る社会では理想社会は実現しないってこと」

「なぜそう思うのか考えてみませんか?」



「原発は無いほうがいいのになぜ再稼動するの?」

「温暖化を止めるためとは言っているけどね」

「燃料にお金がかからないからコストは低いって」

「原発のある所では国から補助金がもらえるんでしょ?」

「財政困難な所ではお金がもらえるのは嬉しいよ」

「原発も経済活動に欠かせないんだよ」



「食料自給率も上がらないよね」

「農業も商業化されているからね」

「作るより買うほうが安いんだから」



「使い捨てって近ごろ言わないけど
完全循環社会はまだまだ無理のようね」

「リサイクルもリデュースもリユースも
大切だけどコストはかかるし非効率だもんね」



「貧困問題も解決しないわね」

「年金がもらえるから心配ないって言うけど
全員が年金だけで生活できることはありえないよ」

「生活保護を受ける人が増えるってことよね」



「そういえばコンビニ強盗があったようよ」

「お金欲しさに人を殺したり騙したり大変よ」

「それでもお金は大切だと言う人は多いよ」

「お金のお陰で今の文明社会が出来たと信じてる(笑)」



「これが最大の疑問だよ」

「お金は便利な社会にしてくれているんじゃないの?」

「これが大きな錯覚じゃないかな?」

「お金は物々交換を便利にしてくれる道具だけだよ」

「お金は何も作ってくれないし運ぶこともできない」

「すべては人が作り人が運ぶんだからね(笑)」



「たしかにお金は便利な道具だけどね
お金がないと何も出来ない社会は不便な社会だよ(笑)」

「お金は自由を得るための道具だと言う経済学者も(笑)」

「すべてが無料の社会は便利な社会だよ(笑)」



「疑問や矛盾は探せばいっぱい見つかるけど
毎日の生活の中では罪悪感を感じることはあるよね」

「価格調整のために作り過ぎた野菜を廃棄処分するとか」

「買いだめした食べ物を腐らして捨てるとか」

「お金の要る社会は早く卒業したいね」



お金の要る社会の「疑問に思うこと」や

「困ったこと」を解決するために何をすればいいのか?

毎日のニュースや社会問題を見てください。

「お金のない社会だったら?」という気持ちで。



まだまだ意見は書き足りないくらいあるんですけどね。

普通に考えても「今のままじゃいけない」って思いますよ。

解決策の意見交換はいずれ書くことにして

次は心の中にある不安を解決するための意見交換です。



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会話が未来を創る「理想社会」

2014年05月20日 23時52分29秒 | Weblog

今までいろんな人と会話をしてきました。

もちろん「お金のない社会」です。(笑)

これから先も同じような会話があるかもしれません。



どのような会話があるのか?

どんな疑問があるのか?

疑問を解決するにはどうすればいいのか?

そういう視点で会話を進めてみようと思います。



「お金のない社会って理想社会なの?」

「理想社会ってどのような社会?」

「人によって理想は違うだろうけどね(笑)」



「平和で健康で楽しく生きていける社会かな?」

「自然環境が健全で自然エネルギーで永続可能社会」

「地球もすべての人も健全であるということよね」



「これが理想ならなぜ実現しないんだろうね?」

「それは経済活動が原因じゃないの?」

「お金が原因ではないの?」

「お金は有っても無くても関係ないと思うよ」

「利益を上げなければいけないから問題なのね」

「利益を上げないと経済は成り立たないよ(笑)」



「本当の理想社会ってお金は要るの?」

「お金なんて無いほうがいいよ」

「今の社会の人たちには想像が出来ない(笑)」


「じゃあこれから想像出来るように話を進めようか」



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人生すべてが大切な思い出

2014年05月19日 23時48分55秒 | Weblog

「地球は遊園地だ」と思ったことはないですか?

それは

大人になる前の夢多い思春期の頃。



大人になると何だか違って見える。

遊園地の中では

遊ぶのではなく働くことを楽しむんですよ。



もしも

あなたが働くことを辛いと思うなら

嫌いなジェットコースターに

いつまでも乗っているようなもの。



たまには

嫌いな乗り物に乗って体験することは良いけどね。



いろんな仕事を経験して

いろんな人と巡り合って

いろんな自分を見つけることも楽しい人生です。



知らないことを知り

知っていることが増えていく

見える世界のすべてを見ることは出来ないけど

見えない世界の一部でも体験出来る事は楽しい。



お金の要る世界では行動に制限があります。

お金がないと何も出来ないからね。

お金のない世界なら

もっとたくさんの経験が出来ます。



お金の要る世界の自己成長と

お金のない世界の自己成長はレベルが違うんです。



お金を得るために努力するのではなく

人の役に立つことに努力するから

人の喜びが自分の喜びとなり

自分の存在意義を実感できるんですね。





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一人の行動が奇跡を起こす

2014年05月18日 23時48分45秒 | Weblog

あなたの一言で世界が変わるかもしれない。

変化のきっかけは他愛のないことかもしれない。

ブログで世界が変わるといいですね。



 「僕が変われば世界が変わる(100匹目の猿現象)」
    (2007年1月27日の日記より)


魚釣りが好きな若者がいました。

引退した漁師から小さな船をもらって毎日釣り遊びです。



いろんな魚を釣っては近所のおばちゃんにわけてあげます。

おばちゃんたちはとても喜んで食事に招待してくれます。

だから若者は食べることに苦労しません。

心優しい若者は可愛いお嫁さんと結婚しました。



その噂話を農家の若者が聞いて試してみたくなり

形の悪い無農薬野菜を街に持って行ってタダで配りました。

街のおばちゃんたちは若者にもらった魚をプレゼント。

農家の若者は新鮮なお魚を食べることが出来ました。

若者の声かけで街の生ゴミを農家で使うことになり

街と農家の循環型社会が実現しました。



若いお医者さんが「僕も何かしたい」と言いはじめました。

病院が休みの時や仕事が終わった夕方などは

お歳よりのいるおうちや老人ホームへ往診に出かけます。

経験を積むことで本当の医療を勉強するためです。

勉強のためだからすべて無料診療です。

訪問先では皆さん喜んでくれて帰る時はお土産がいっぱい。



そのお医者さんを応援しようと製薬会社が名乗りを上げました。

患者さんの症状にあった薬を作ろうと副作用のない薬の開発です。

しかも薬の無料配布です。

その熱意は総合病院まで伝わり低所得者の無料診療が実現しました。



歌手を夢見る若い女性は歌の練習を兼ねて老人ホームや

街の中の公民館などいろんな施設に人を集めて

友達と一緒にライブをやりました。

回数を重ねるごとに歌が上手になり百貨店に呼ばれます。

百貨店ではワンフロアーすべてをライブ会場になって

お客さんに喜ばれています。



百貨店のオーナーが言いました。

「私も何か社会貢献したい」と。

いろいろ考えたあげく・・・

「売れないすべての商品を無料配布しよう」と。

すべての生産工場や卸し問屋さんに協力してもらって

廃棄処分予定の消費期限内の出来そこない商品を無料で

わけてもらってそれをお客さんに。



どんな仕事でもすべてとつながっているんですね。

一人が「タダでいいよ」って言えば「じゃあ僕も」って。

お金がもらえるからするんじゃないんです。

してあげたいからするんです。



「無料でいいから僕の出来ることをやらせてください」

たったその一言でいいんですよ。

みんながそれをやれば素敵な社会になるんじゃないですか?



100匹目の猿現象って簡単に実現出来ると思うんですけどね。

あなたならどんなイメージが沸きますか?


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エルニーニョ現象と助け合い

2014年05月17日 23時50分01秒 | Weblog

<エルニーニョ現象の世界穀物生産への影響、
 農環研などの研究>
(AFP=時事 5月16日(金)16時58分配信)


日本では冷夏になるそうですよ。

異常気象は農業に大打撃を与えてしまいます。



・エルニーニョ現象(デジタル大辞泉より)
赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、
数年に1度、海水温が平年より高くなる現象。
発生海域のみならず世界的な異常気象の原因となる。



農業が出来るのにやらない。

儲からないからやらない。

お金を得ることが最優先される。

それが現実社会です。



食料生産は生きるために必要な仕事です。

お米作りをしてわかったこと。

それは

「自然に頼らないと出来ない」ってことです。



一つ提案があります。

魚釣りが好きな人は魚を釣ってください。

野菜作りが好きな人は野菜を作ってください。

趣味の魚釣りや家庭菜園も立派な社会貢献です。



自分のために食料生産することは

全体のためになっているんです。

全体の食料不足を補っているからね。

助け合いって簡単なことなんです。(笑)


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