お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/

お金の無い社会の良い所(助け合い)

2011年05月31日 00時18分40秒 | Weblog
ボランティア活動って助け合いの一つですね。
お金の無い社会ではボランティアの言葉はありません。
働くことがボランティアだからです。

大震災で被害を受けた人たちのために
義援金を集める運動がありました。
それでも多くの人が困っています。

お金の無い社会ではどうなると思いますか?
全国各地から支援の人たちが集まってきます。
必要な機材と物と人たちが集まるんです。

移動するための交通料は無料です。
宿泊施設での宿泊料も無料です。
レストランでの食事やコンビニでの買い物も無料です。

お金の無い社会は
すべての人が自分が出来ることで社会貢献するんです。

だから
自分の子供が一人で旅行へ行っても安心ですよ。
知らないおうちへ行って
「ごめんください、お腹が空いたんですけど」
「いいわよ。食べて行きなさい」
すべてが無料だから暖かく迎えてくれます。

自分の子供がどこかでお世話になるかもしれないからね。
お互い様なんですよ。

お金の無い社会では
自分が出来ることで社会貢献することが条件です。

趣味を生かしても良いし
やってみたいことに挑戦しても良いし
自分がやりたいことが助け合いになればいいのです。

自分が誰かの役に立っていると思えるから
自殺者も激減しますよね。
助け合いは自分も誰かに助けてもらっているんです。
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お金の無い社会の良い所(病気が減る)

2011年05月30日 00時16分12秒 | Weblog
誰でもいつまでも健康でいたいと願うものです。
もし病気になったら?
お金の無い社会ではすべてが無料です。
だから
病気も怪我も治療は無料で出来るんです。(当然)

そして
病気の原因が減りますよ。
それは
健康に良くないものは作りません。
健康に良いものを作ります。

ストレスが減ります。
お金の心配が無いからです。
自由に結婚できるし自由に離婚が出来ます。
出産も子育てもお金は要らないんですからね。

仕事はいつでも転職が出来ます。
労働時間も一日4時間程度になります。

働く時間が減るし
自由な時間は増えるし
男女の出会いの場がもっと増えます。

心の支えとなる
人生のパートナーを見つけるチャンスが多くなるんです。

いつまでも健康でいるためには
健康を害する原因が少なくなる社会を作ることです。
そして
いつまでもワクワク出来る人生を送ることです。

自分が自分らしく生きていけるために。
自分が誰かに必要とされる生き方が出来るために。
お金を稼ぐ必要のない社会はそれを実現させてくれます。
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お金の無い社会の良い所(地球が喜ぶ)

2011年05月29日 00時15分21秒 | Weblog
自然と共生するために必要なのは完全循環型社会です。
人間に必要な生産物はすべて自然からの恵みです。
だから
すべて自然に帰していかなけれいけません。

大規模リサイクルセンターがそれを可能にしてくれます。
すべての生産物を回収して
再利用するか無害化して自然に戻します。

利益を上げる必要がないから
企業間での競争は品質や性能の向上に力が注がれます。
だから
規格も統一でき資源も無駄なく生産できます。

そして
企業や商店、各家庭からの不要物はすべて
トラックが回収するので不法投棄はなくなります。

大規模リサイクルセンターでは老若男女が働きます。
その中でも
高校生は一年間義務勤務で働くようにします。

小中学生は義務教育で基礎教育を受けますが
高校生は社会人になるための義務勤務を受けるのです。

資源がどのように使われているのか?
生産物がどのように出来ているのか?
もっと有効的に使う方法はないのか?
ゴミの種類。
ゴミの分別方法。
生産者の立場やごみ処理の大変さ。
などの多くのことを体験で学びます。
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金曜ロードショー 「地球が静止する日」

2011年05月28日 00時15分19秒 | Weblog
見ましたか?
金曜ロードショー 「地球が静止する日」
(2008年制作/アメリカ映画)

あらすじは
「環境破壊が進み危機に瀕した地球を救うために、
ある使命を負って現れた一人の“地球外生命体”。
人類の運命を握るその男が、人類の絆と愛情に触れた時、
奇跡が…!!
人類にとって究極の決断が下される瞬間をリアルに描き出し
環境破壊に警鐘を鳴らした問題作」

この映画の中の終わり頃こんなせりふがありました。
「窮地に立ったとき人は変る」
って。

僕は人間の経済活動が地球をこんなに壊してしまったと思う。
だから
お金を必要とする経済活動をやめようと
人間の意識が変わらないと人間自身が救われないんです。

人間の窮地は今だと思いますよ。
そして
この映画を見ながら思い出したんです。
自分の過去の日記を。

2006年07月16日

「困ったウルトラマン」

幼い女の子の願いでウルトラマンがやってきた。
地球が壊れそうだからウルトラマンに助けを求めた。
ウルトラマンが地球に来たけど怪獣はどこにもいなかった。

地球の敵は人間ですか?
ウルトラマンは何をすればいいんだろうね。
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お金の無い社会をプラス思考

2011年05月27日 00時19分13秒 | Weblog
プラス思考とは?
物事を肯定的にとらえる考え方。⇔マイナス思考。

お金がないと生きていけない社会では
お金を得るために、仕事を得るために
作って欲しくない原発も誘致してきました。

お金の無い社会になったら?
それでも原発は作りたいと願うんでしょうか?

お金の無い社会をイメージしてもらうために
お金の無い社会の良い所を挙げてみませんか?

あなたの個人的なことでも
社会的なことでも
生活、仕事などお金の無い社会での良い所です。

お金の無い社会をプラス思考で考えると
お金の無い社会がプラス指向に向かうと思うんです。
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お金の無い社会へ(仕事の話4)

2011年05月26日 15時18分39秒 | Weblog
「お金の無い社会」へ移行するまではまだまだ試練がありますね。
友人はいろんな仕事にチャレンジしてみたいそうです。
でも仕事を選ぶ時の基準は何がいいのかを知りたいと言うことで。

「マー坊さんが思ってる『やりがい』と『生きがい』の違いは
どんなことなの?」
「簡単に言うとね我が喜ぶのがやりがいで魂が喜ぶのが生きがい」
「ほ~魂の話しが出ちゃいましたか?(笑)」

「この社会は成果主義じゃないかって思うんだよ。経緯より結果が
大事じゃないかなってね」
「たしかに素晴らしい仕事でも赤字が続くと会社倒産するし」

「見返りを求めるのが『我』で見返りを求めないのが『魂』と
思うんだよ。
魂が喜ぶのは自分が役に立ってると思えることじゃないかな」
「そっか~魂の喜ぶことばかりやってると金儲けは出来ないんだ」
「すべてがそうじゃないと思うけどね」

「マー坊さんはどんなやりがいの仕事をやっていたの?」
「自動車学校の仕事は運転が出来なかった人が運転出来るように
なって結果がすぐ現われるだろ?それが嬉しいんだよね」
「そっか~、結果がすぐ出るから『やった~』って達成感はあるよね」
「でもね、『ありがとうございました』って感謝されることも
あるけど、その反面期待通りの結果が出ない時は最悪だよ」
「それが儲け仕事だったら損得が死活問題になってしまうしね」

「国が破綻するって言ってるけど自治体の破綻が現実化してるよね」
「そうそう、本当に必要な病院や学校も無くなってしまうし」
「利益を上げなければ成り立たない社会なんておかしなもんよ」
「それで『やりがいの仕事』に疑問を持つようになったってこと?」
「そうなんだよね~『本当に必要な仕事って何だろう?』とか
『自分が本当にやりたことは何だろう?』とかね」
「それでお金の無い社会がいいと思うようになったの?」
「お金の無い社会を理想と思える理由はまだ他にあるけどね」

本当はお金のある社会が悪いんじゃないんですね。
お金が無いと生きていけない社会が根本原因だと言うことです。
そのためにお金をたくさん得るために利益優先の経済が出来た。

自分が自分らしく自分が出来ることや自分がやりたいことが
人のためになり、社会のためになり、地球や自然のためになる。
そういう生き方が仕事として成り立つことが出来る社会。
どんな仕事が考えられますか?
(2006年12月14日の日記より)


№3を飛ばしました。
内容が少なすぎるから。(笑)

よく話題にのぼる話で・・・
「今の仕事はお金がもらえなくても続けるか?」
という問題です。

お金の要る今の社会では
お金が儲かれば何でも仕事になります。
でもね
お金が儲からないと仕事ではなくボランティアになります。

お金の無い社会では
仕事の種類は激減します。
どんな仕事が無くなると思いますか?
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お金の無い社会へ(仕事の話2)

2011年05月25日 00時17分44秒 | Weblog
たしかに今までは主婦が働いて子育てを人に任せる。
ベビーシッターというシステムが出来たのも変な話し。

「子育てはやっぱり両親が一番いいよね」
「子供を社会の一員として育てるのは親の責任なんだよね」
「そっか~、責任を果たしてもらうために仕事になるのか」
「子育てもそうだけどね、老人介護も同じなんだよ」
「老人介護って介護師の資格が要るんじゃないの?」
「ハハハハ・・昔は家族みんなで老人を見てたよ」
「そういえば昔は大家族で一緒に暮らしていたもんね」
「そうなんだよ。老人ホームとか無かったしね」

今の核家族がいろんな問題を引き起こしているんですね。
子育ても同居のお爺ちゃんお婆ちゃんが協力してくれたし
年寄りも安心して生活できたんです。

「じゃあ核家族より大家族のほうが良いってことだよね」
「そうなんだよ、老人ホームはやっぱり要るけどね」
「どんな人が老人ホームに入るの?」
「家族が無く一人ぽっちの老人とか、どうしても世話を
してもらえない老人だね」
「老人ホームの運営もお金の払える人はお金で払えば良いし
ポイントで払う人はポイントでも良いし、国営だからね」
「あ~!それから介護を必要とする老人と同居の場合は
お世話をするから仕事になるんだって」
「と言うことは家族の中で介護を必要とする人がいれば
介護師の資格は無くても仕事として報酬が出るの?」
「そうなんだよ。もちろん貢献ポイントなんだけどね」
「それじゃあますます安心して生活できるよね」
「そうそう自分たちで助け合って生きていくって感じね」
「介護がつらくなった時は施設にお願いしても良いんでしょ?」
「それはもう専門家にお願いしたほうが良いからね」
(2006年12月12日の日記より)


お金の要る社会では
身内の世話をしている時は働くことが出来ないんです。
他人に世話を任せて働く人が多いです。
お金を稼ぐことを優先するから。

子どもを育てることが仕事として認められれば。
同居の年寄りの介護を仕事として認められれば。
お金の代わりに貢献ポイントが支給されれば。
安心して子育ても両親の世話も出来ますよね。
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お金の無い社会へ(仕事の話1)

2011年05月24日 00時27分28秒 | Weblog
大規模リサイクルセンターが全国に建設されて
失業者はまったくいなくなりました。
もちろん食べるものも住む所もみんな確保されました。

過労とか残業とか無くなって働く時間も少なくなり
休日もたくさん取れ家族はいつも楽しく暮らしています。

まだ独身の友人が遊びに来ました。
「ね~、僕今の仕事に飽きちゃったんだけど」
「おい、またかよ。これまでいくつ仕事を変わったんだよ」
「え~とね~、まだ5つしか変わってないよ」
「5つも変わればいくらなんでも適職は見つかろうに」
「正直言うとね、いろんな仕事を経験してみたいんだよね」
「一つの仕事をやり通す人もいるけどね」
「よく言われるんだよね~『お前は飽きっぽい』って」
「いろんな仕事をして良いこともあると思うよ」
「どんな良いことがあるの?」
「いろんな人の立場が理解できるだろ?」
「人の気持ちが少しは理解できるってことだよね」
「それにいろんな職を身に付けておくと便利だよね」

大規模リサイクルセンターに限らず多くの会社や職場で
貢献ポイントの流通が盛んになってきたおかげで
労働の流通が容易になってきたようです。
それは「利益」にこだわらなくても経営が成り立つことです。

若者の間で転職が一つの勲章みたいに評価されています。
「ねえ、マー坊さんはいくつ転職したの?」
「そうね~、僕は10個くらいかな?」
「けっこう変わったんだね~」
「うん、おかげでいろんな知識が入って人生おもしろいよ」
「マー坊さんの若い頃労働時間も決められていたんでしょ?」
「そうだよね、冬の寒い時なんかつらかったね~」
「近頃じゃ勤務時間も自由に選べるようになったよ」
「へ~、それじゃあ通勤ラッシュなんか無くなるよね」
「通勤ラッシュってもう過去の遺物だよ」

たしかに労働者が増えれば仕事量が変わらない限り
一人当たりの労働時間は少なくてすむんですよね。
しかも必要な生産量しか要らないんだから資源の無駄が無い。

「ところで、次はどんな仕事をしたいの?」
「そうなんだよね~結婚もしたいしね」
「結婚したら奥さんは仕事どころじゃないよね」
「結婚して子育てに専念するとなるとね~」
「そう言えば子育てにもポイントを支給する計画があるよ」
「それって育児支給って言う補助金みたいなものなの?」
「いやいや、そうじゃなく。育児もれっきとした仕事だよ」
(2006年12月12日の日記より)


お金の無い社会と完全循環型社会を実現させるために
大規模リサイクルセンターが全国に建設され
貢献ポイントがお金と併用される所から物語は始まります。

マー坊と友人が会話している場面です。
仕事の話は4まで続く予定です。
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流れは変えられない?

2011年05月22日 00時31分36秒 | Weblog
何年か前友達と東京へ行ったんです
高速バスに乗って早朝着きました
朝のラッシュに出くわしてしまったんですね
ある駅のトイレから出て友達の所へ行こうとしたら
たかが10メートルも無い道を横切ることが出来ない
人の流れが隙間無く動いているんですよ
川の流れも人の流れも同じに見えたんです

川の流れのように
時代にも流れがある
時代の流れは誰が作る?

時代の流れは人の流れに似てるような気がします
そこから抜け出したいけど抜け出せない
毎日決まった行動が安心を与えてくれるんだろうか?
「このままじゃいけない」と思っても
「何とかしなくては」と思っても
流れに背くことが出来ない

不思議なもんでね
みんな同じ事を言ってる時もあるよ
「だって 仕方ないじゃないか」って
仕方が無いからどうすることも出来ない
問題は提起しても
解決策を提起しても
目に見えない流れを変えることが出来ない

人間の愚かさを嘆く人間がいれば
人間の英知を称える人間もいる
人間が人間を非難する人もいる
人間の流れを変えるのは人間では変えられないのかな~?

内部告発で大きな会社が倒産する時代
内部告発は会社倒産が目的ではなかった
内部告発は悪いことを止めさせたかっただけなのに
内部告発が引き金になって外部圧力で倒産してしまった

人間社会も内部告発が多くなってきた
人間社会の内部告発がどんな影響をもたらすか?
人間社会の外部圧力はどんなものなんだろう?
時代の流れは人間社会のシステムの流れでもあると思う

時代の流れに逆らって何が出来よう
「寄らば大樹の陰」
大樹に守られている時は大樹を守ろうと必死だった
大樹の寿命を知ったとき大樹に頼ることを止めた
大樹からはみ出たものが大樹の中に物申しても
ただの落ちこぼれしか見られていない
昔自分がそうだったように

何ごとも無駄な行為とは思わないけど
変わらなければ無駄な行為になるのかな~?
時代の流れの中で溺死しないようにしなくては
そのためには時代の流れに沿ったほうが良いのかもしれない
「無駄な抵抗はやめなさい」って聞こえそう
(2004年09月07日の日記より)


これは環境運動の仲間が減ってきた時に書いた日記です。
環境運動の話題は削除しました。
でもね
お金の要る経済活動がいかに地球や人間社会を壊したか?
お金の無い社会を実現させるために
今でも自分が内部告発している感じがします。(笑)
内部告発って告げ口?

お金の要る社会でね
お金の無い社会にしようと言うのは
戦時中に戦争反対を叫ぶようなものだと思ったことがあるよ。

悪い方向へ流れていくのがわかるのなら
早く流れを変えなければ。
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行動のススメ//安心・安全のために

2011年05月21日 14時39分42秒 | Weblog
夢はありますか?
もう実現しましたか?
え?夢は実現させるものではなく見るもの?
それはそれで楽しいかもしれないね

僕は夢を実現したいと願う方なんですね
夢を実現させるために夢を目標に変えるんです
目標にすると計画を立てるんですよ
この計画が作戦みたいになってね
ワクワクするんです

東京タワーにのぼって東京を一望する夢があったら
自分が行かなきゃ夢は叶わない
テレビで見りゃあいいじゃないって思ったらおしまい

思えば実現するってウソじゃないけど
行動しない限りムリだよね
行動は思う事があるから行動するんだけど
思うだけじゃあやっぱりムリ

東京に行くなら歩いて行く
電車で行く
新幹線で行く
飛行機で行く
車で行く
高速バスで行く
どんな方法でもお金はかかるね~
まずお金を貯めなくっちゃ
努力するところに成長があるんですね

夢の実現への行動はいろんな準備があるんだね
大きな夢ほど仲間作りが大切なんですね
仲間作りには信頼関係が要るんですよ
信頼関係は自分を信用してもらわなければいけないんですね
夢の実現には自分を磨く事から
自己成長が求められるんですよ

行動すると夢に一歩近づくけど
それだけ自分も成長するんですね

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

       「安心と安全のために」

老後のためにお金を増やす人が増えましたね
最近お年寄りが詐欺にあってるニュースが目に付きます

アメリカでは身の安全を守るために
銃の所持が許されているんですね
自衛隊も軍隊もみんな自国の安全を守るため
軍隊を持たない国もいっぱいあるんでしょう

自分だけは安全でいたい
自分の家族だけは安全でいたい
僕もそう思うことがありました

身の安全を守る簡単な方法は
周りの人と仲良しすることですね
味方にする努力をするのではなく
敵を作らないことだと思う

お金を貯める努力は
「自分の安全」のことだけなんですね
全体の安全のことまで考えないんです
お金の無い社会はみんなが安全なんです

敵のいない世界は軍隊や武器が要らない世界なんですね
安心・安全のための努力は何に力を入れたらいいですか?
助け合うことが当たり前の社会にする努力の方が
いいんじゃ無いですか?

よろいを付け武器を持って身を守るやり方はやめにしませんか?
お金をいっぱい貯めたら安心ですか?
それより友達をいっぱい作ろうじゃないですか
学校に行ったら友達いっぱい作ろうって言ってるじゃないですか
(2004年09月05日の日記より)


インターネットを活用して世の中を変えようと
考えている人は多いみたいですよ。

僕もあの手この手を使って行動しているんだけどね。
もっと効果的な方法はありませんか?
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「頑張ってね」と言われて腹が立つとき

2011年05月20日 23時43分11秒 | Weblog
入学のために受験勉強するとき
資格を取るために勉強するとき
「頑張ってね」と言われると嬉しいです。

「頑張ってね」と言われて
嬉しいときと嬉しくないときがあります。
その違いって何でしょうね?

頑張ることが辛いときは
「頑張ってね」の言葉は聞きたくないです。
頑張りたいときに
「頑張ってね」の言葉はありがたい言葉になります。

「頑張ってね」の言葉で腹が立ったことがあります。
それは
環境運動をしていたときのことでした。

「たしかにマー坊さんの言うように
これを使えば環境が良くなることはわかるけどね。
私が使ったからといって環境が良くなるわけじゃない
皆が使わないと効果はないでしょ?
皆が使い始めたら私も使うよ」

そして
「生活費が精一杯なのに余計なお金は使いたくないの。
タダでくれるなら使ってもいいけどね」

「良いことをしているんだから頑張ってください」
って言われてね。
腹が立ちましたよ。
なぜだかわかりますか?

個人の夢や目標を達成するために
「頑張ってね」の応援は嬉しいんです。
でもね
皆が参加しないと効果が出ないものに
「頑張ってね」の言葉は腹が立ちますよ。

「(私は環境が良くなることはしないけど)
環境が良くなるための応援はします」
って言ってることです。

本当は自分にも責任があるのに
他人事として言っているんですね。
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若者よ「外で働け」

2011年05月19日 00時17分21秒 | Weblog
草刈りをしながら考えました。

冷暖房完備のビルの中で働いている若者たちのこと。
「本当に必要な仕事をしているんだろうか?」って。

体を動かさないで働いて
お金を払ってジムで体を動かしている。

草刈に限らず農作業は体力のいる仕事です。
田舎に行くと年配者が農作業をしています。
何で体力のある若者がしないんだろう?

現実を知ってください。

農業就業人口 261万人 平成22年
うち65歳以上 62% 平成22年
平均年齢 65.8歳 平成22年
ピークは 1,454万人(昭和35年)

基幹的農業従事者 205万人 平成22年
うち65歳以上 61% 平成22年
平均年齢 66.1歳 平成22年
ピークは 1,175万人(昭和35年)

新規就農者 6.7万人 平成21年
うち39歳以下 1.5万人 平成21年
(農林水産基本データ集より)

僕は63歳だから平均年齢より下です。
まだまだ若僧なんです。(笑)

若者がビルの中で働き
老人が自然の中で働く。
これはけしからんことですよ。(笑)
農業、漁業、林業は若者に任せるべきです。

人間が生きるためにやるべきことは
お金を稼ぐことではありません。
自然から食料を得ることです。
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苦しい時の神頼み

2011年05月18日 00時11分34秒 | Weblog
わがままし放題で生き 好き勝手に生き
親の言うことも聞かず 人に迷惑をかけ
切羽詰ったとき 苦しい時の神頼み
「お前な~困った時だけ聞く耳を持つのか?」
親だったらそう叱るでしょうね

人間の豊かさを求めて地球をこんなに壊してしまった
神様がいるのなら同じことを言うでしょうね

「人事を尽くして天命を待つ」
これが大切ではないかと思う
自ら反省し改心し行動する事こそ人事を尽くす事だと思う
知って知らん振り
見て見ない振り
出来ない事を理由に正当化して来たツケが
大きな問題として表面化しているような気がするんです

今しなければいけない事
それを考え行動する事
今やめなければいけない事
それを考えやめる事

それが今の人間に必要だと思う
地球さんは人間の都合ばかりを許してはくれない
人間のしきたりは地球さんに通用しないから
(2004年09月02日の日記より)


日本は昔から自然=神として大切にしてきました。
自然(神)と共に生きるなら
自然(神)を痛めつけることは許されないんですね。

発電を原発に頼らないで
自然(神)エネルギーに頼ることが大切だと思うよ。

技術開発にはお金がかかり過ぎるから
とか
製造にお金がかかり過ぎる
とか
取り付けにお金がかかり過ぎる
とか
いつまでもお金が邪魔をするんですね~。

自然が神ならお金は?
そういえば・・
「お金の神様は悪魔だった」
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/diary/201012180000/
悪魔ですか?(笑)
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やれば変わる(夢実現の社会)

2011年05月17日 14時31分15秒 | Weblog
いろんな人がいろんな夢を抱いて頑張ってる
頑張ってる姿は気持ちがいいもんですね

僕の友人が美容師を修行中の人に夢を聞きました
「私の夢は数店舗の美容院を持つことです」って
僕の友人が「今はどんな勉強してるんですか?」と聞き
「はい!美容師の修行をしています」と答えたんです
「じゃあ夢の実現は難しいよ」と友人が言う
「え?何でですか?」

美容院を数店舗持つのが夢なら素人でも出来るんです
立派な美容師を雇い
きれいな美容院を作って経営すればいいから
美容院経営の勉強した方が良いと言うことなんです

大きな夢を描いて技術を身に付けた人はいっぱいいます
せっかく技を身に付けても働く場所が無い人が多いです
お菓子屋さんをやりたくてお菓子の勉強しても
散髪屋さんをやりたくて散髪の勉強しても
農業をやりたくて野菜作りの勉強しても
お金と経営能力が無いと実現出来ないんですね

汗水たらして働くことより
クーラーの効いた部屋で電話一本で株の売買した方が儲かる
頭脳労働が多くなったおかげで運動ビジネスまで盛んになる
本当は
自然と触れ合う仕事は仕事事態がすばらしい運動です

お金の無い世の中になったら
自然と触れ合う仕事が多くなるんだろうね
銀行が無くなり証券会社が無くなり保険会社が無くなり
他に要らなくなる仕事はなんだろうね~?

お金の無い社会は自分の夢が叶うんです
美容院もやれるしお菓子屋さんだってやれるんですよ
今までは良くないものでも安ければ普及してすぐゴミになった
本物しか普及しなければ無駄が無いからゴミが少ないんです

これ以上悪化させないように
要らないものは無くして行った方がいい
お金が無くなったら?
奉仕の心で生きていくんですね
奉仕の行為が自分とみんなを支えるんです
支え合う心をお金で遮断しないようにしたいです
(2004年08月30日の日記より)


現実を見ると
夢のほとんどはお金がないと実現できないです。
技術を習得するにも
資格を取るにも
物を手に入れるのも。

個人の能力を発揮できる社会。
頑張れば必ず夢がかなう社会。
素晴らしい社会だと思いませんか?

お金を稼ぐことに専念する社会はもうやめて欲しいです。
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やれば変わる(一人では生きれない)

2011年05月16日 00時23分24秒 | Weblog
僕の知人で「僕は一人で生きていく」と言った人がいたんです
「誰にも頼らないで生きていくの?」って聞いたら
「もちろん一人で生きていきます」って
「そりゃあ絶対ムリだよ」って言ったんだけどね
「ムリな理由をあげてくれ」って言うから言ってあげました

「着る物や食べる物は自分で作れるの?」
「電気は自分で作れるの?」
「お金を持っていても誰も売ってくれないかも知れないよ」
「お金を稼ぐにも自然の中だけでは稼げないよ」

着る物は糸を作ることから始めなければいけない
食べ物は土作りから始めなければいけない
電気だって発電機さえ作れない
紙だってロウソクだって自分一人では作れない
すべて誰かの手がかかってるんですね

この世の中はすべて分担されて支えあった生きてるんですよね
一つの体が60兆の細胞で作られているように
一つの細胞が一人の人間として生きていくことが出来ないように

みんな生き方は違っていいけど
みんな支えあって生きてるんですよね
自分だって誰かの支えになることが出来るんですよね
(2004年08月27日の日記より)


お金を貯める努力したある社長さんがいました。
資産運用でお金を増やしていました。
彼は一億円を手にしました。

それでも彼は不安でした。
彼は家庭菜園に力を入れるようになりました。
お金を貯めることより
自然の中で食料を作ることの大切さに気付いたんですね。

自分だけ良くなることはありえないんです。

国の財政はもう破綻しています。
国の税収は国政を支えることも出来なくなりました。
未来の安心安全はお金では得ることが不可能です。

お金がなくても
互いに支え合って生きていけるシステムが必要です。
そこに知恵を出し合わなければ不安は消えませんよ。
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