ふと思ったこと(642)

＞多くの人が気付き始めています。
「今のままではいけない」と。
未来の大人に期待するのではなく
今の子供たちが喜ぶ社会を作らなければ。
それが今を生きる大人の役割だと思うよ。
　
　
＞父親は時々感謝状や表彰状をもらっていました。
そんな時
母親は「金一封がうれしい」って言っていました。
生活費が足らなくて困っていたんです。
　
　
＞体の内臓たちが経済活動をしたら困るように
自然界の中での経済活動は全体が困るんですね。
地球の中で人間だけが自然界に迷惑をかけている。
　
　
＞一人一人顔が違うように個性があり
一人一人の役割が違うんだと思います。
でも
すべての人に共通なのは
「宇宙のために存在する」ってこと。
すべては宇宙という一つの中にあるってことです。
　
　
＞「自分らしく生きる」とは
「すべて（宇宙）のために個性を活かすこと」
だと思う。
　
　
＞人間は人間らしく生きていないと思うんです。
今の人間は動物らしく生きているってこと。
動物を調教するとき何を与えますか？
餌です。
餌という褒美を与えると言うことを聞くんです。
人間社会では「お金」が褒美に当たります。
お金を与えるから働いてもらえる。
お金がもらえないのなら働かない。
　
　
＞ボランティアとかボランティア精神は素晴らしい。
それは
何も見返りを求めない行動であり心です。
動物にはない人間の心。
僕はそう思うんです。
　
　
＞生まれただけで幸せなんですよね。
生きているだけで幸せなんですよ。
本当はね。
お金がないと幸せになれないと言う人が多いです。
お金がないと生きていくことが出来ないんだから。
　
　
＞お金のない社会なら？
すでに幸せの中で生まれて生きていけるんです。
だから
人の役に立ちたいと願う生き方が出来るんです。
　
　
＞生きていくうえで
健康であり続けたほうがいいのか？
健康であり続けるべきなのか？
あなたの体の細胞がこんな質問をしたら？
「私は健康であり続けたほうがいいですか？」と。
体の細胞たちは
健康を維持するために義務を果たしているんだと思う。

はり治療を体験しました

一年くらい悩んで苦戦していた便秘ですが。
自分なりにコントロールして解決していました。
それでも良い状態の回数が減ってしまい困惑。
　
　
そこで鍼灸治療を思い出しました。
むかし扁桃腺炎で眠れない日々が続いた時、
はり治療で解決した経験があります。
　
　
「この際はり治療で何とかなるのではないか？」
ということで地元の鍼灸治療院を探しました。
１軒目に電話して事情を説明したら。
「そういう症状は聞いたことがありませんね」
ということで諦め。
　
　
２軒目に電話すると。
「現在この電話番号は使われておりません」
ホームページを見て電話したのに。
こういう所はパスですね。
　
　
３軒目は女性が自宅でやっているようです。
ホームページで経歴を見ると安心しました。
多くの経験と実績があるようでした。
自律神経を整えてもらうように。
さっそく予約しました。
　
　
電話から二日後約束の時間に行きました。
女性の助手の方と二人で出迎えられました。
問診表に書いて説明を聞いて施術衣に着替えました。
　
　
施術ベッドに仰向けになって始まりました。
頭からお腹、足のほうまで結構刺しましたよ。
痛みはないけどすこし違和感あり（笑）
それぞれのツボの役割を言っていました。
　
　
１５分間表がすんだら次にうつぶせです。
体の裏側に針を刺していきます。
裏側は１０分間。
それぞれ一部分を電気を流します。
トントンという軽いリズムで。
　
　
それぞれ終わったらカッピングというのをやりました。
ガラス玉で皮膚に押し付けて中を真空にするんです。
血行が良くなるそうです。
すべてが終了すると一時間経っていました。
支払いは５５００円でしたが。
この料金なら当然だと思いましたね。
　
　
体験談ですが。
体験直後は体が軽くなった感じがしました。
濁っていた体液が透明になった感じです。
気の流れが良くなったんだと思います。
　
　
そして
最大の問題は解決に向かうんだろうか？
生活のリズムは変えないで一日過ごしてみました。
前立腺の薬は指定通りに飲み続けました。
　
　
翌朝いつものように寝起きの水を飲みました。
そうすると
朝食前に理想的な便が理想的に出てくれました。
ほとんど力を入れないのにすっきりです。
しかも
朝食後に同じような感じで出てくれました。
　
　
これを経験して思ったことは
「鍼灸治療も保険が使えたら良いのに」
鍼灸が安くできるなら多くの人が受けますよ。
病気のない社会が実現するかもしれない。
そう思う体験でした。
　
　
自律神経って大切なんですね。
自分なりに気を付けてはいたんだけどね。
鍼灸は最後の手段として知っておいたほうが良いです。