小説「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
を読んでみて思うことを書いてみます。
19話の中に世界一家の話題が出ています。
当然お金のやり取りはしないけど
奪い合いはしないという話です。
『互いの文化を尊重し』という表現は
互いの思想やものを侵害しないということ。
そして
繰り返し所有という権利の話がありました。
お金のない社会の話をすると
必ず所有権の話が持ち上がります。
所有権はなぜ必要なのか?
自分を守るためには所有権が必要なんです。
所有欲は自分自身を守るためなんですね。
でもね
それを真剣に考えたら
使用権だけあれば所有権は不要だと
いうことがわかってきますよ。
将来まで衣食住が保証されているのなら
物に執着しなくなるんです。
使っている人が使い続けている間は誰も
使っている人の物を侵害してはならない。
ただし
使っている人は管理義務が生じる。
今の社会では所有権があるから
ゴミ屋敷や空き家が放置されている。
放置自動車や放置舟も勝手に処分できない。
耕作放棄地を自由に耕作するができない。
山林も荒れ果てて木材も自由に使えない。
使用者がいないのなら自由に使いたい。
環境のためにも所有権は障害になります。
世界が一つの家族なら
地球が一つの家だと思ったほうが良いです。
小説「12歳の少年が世界を変える!?」
を拡散してください。
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
を読んでみて思うことを書いてみます。
19話の中に世界一家の話題が出ています。
当然お金のやり取りはしないけど
奪い合いはしないという話です。
『互いの文化を尊重し』という表現は
互いの思想やものを侵害しないということ。
そして
繰り返し所有という権利の話がありました。
お金のない社会の話をすると
必ず所有権の話が持ち上がります。
所有権はなぜ必要なのか?
自分を守るためには所有権が必要なんです。
所有欲は自分自身を守るためなんですね。
でもね
それを真剣に考えたら
使用権だけあれば所有権は不要だと
いうことがわかってきますよ。
将来まで衣食住が保証されているのなら
物に執着しなくなるんです。
使っている人が使い続けている間は誰も
使っている人の物を侵害してはならない。
ただし
使っている人は管理義務が生じる。
今の社会では所有権があるから
ゴミ屋敷や空き家が放置されている。
放置自動車や放置舟も勝手に処分できない。
耕作放棄地を自由に耕作するができない。
山林も荒れ果てて木材も自由に使えない。
使用者がいないのなら自由に使いたい。
環境のためにも所有権は障害になります。
世界が一つの家族なら
地球が一つの家だと思ったほうが良いです。
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