goo blog サービス終了のお知らせ 

季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「吸葛 (すいかずら)」

2025-07-01 04:12:51 | 暮らし
一日一名言(319)

心放せば妖魔となり、収むる則(とき)は仏果を得る。

1809年6発27日、上田秋成没、享年75歳。

上田秋成が30代半ばで脱稿した『雨月物語』は「我が国の

怪奇小説最高峰冒頭は「心を欲望のまま解き放てば人は魔

物になり、正しくもてば仏の悟りを開くこともできる」の意。


====================

6月に咲いていた花「吸葛 (すいかずら)」

5月中旬 ~ 6月中旬 頃、開花。  (スイカズラ、匂い忍冬、とも同じ)         (ハニーサックル) ・「匂い忍冬(においにんどう)」は    (ハニーサックル)  スイカズラとほぼ同じ花の形なので  同じページにし、写真は  定点観測ページに掲載しました。 ・「水を吸う葛」の意から  「吸葛」となった。   また、昔は、花の奥の方にある  蜜(みつ)を   子どもが吸って遊んだことから  「吸葛」となった、  との説もある。 ・スイカズラの花の色は、  白から黄に変化していく。  このことから  中国では「金銀花」と呼ばれる。      (きんぎんか)

花言葉は「愛の絆」「献身的な愛」「友愛」です。これらの花言葉は、スイカズラが他の植物に絡みついて成長する様子から、「愛の絆」や「献身的な愛」というイメージが連想されることに由来します。また、甘い蜜を吸うことができることから「友愛」という花言葉もつけられました。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 季節の花「ノースポール」 | トップ | 季節の花「釣鐘草 (つりがね... »
最新の画像もっと見る

暮らし」カテゴリの最新記事