一日一名言(325)
日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙なきや。
607年7月3日、小野妹子を長とする遣隋使が出発。
『日本書紀』には「小野臣妹子を大唐に遣わす」という簡単な
記述があるだけだが、受け入れた随側ぼ『随書』によって、
妹子が携えていた歴史的な国書の内容が明らかになった。
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7月に咲いている花[金鶏菊 (きんけいぎく)]
5月中旬 ~ 7月下旬 頃、開花。 ・花のつぼみがまん丸なのが特徴的。 ・美しい花の色、姿、 大きさなどから、 「金鶏 (きんけい:体の黄色い鳥)」 を想像して命名された。 ・「金鶏菊」の近縁種に 「大金鶏菊 (おおきんけいぎく)」と 「細葉波斯菊 (ほそばはるしゃぎく)」 がある。 「金鶏菊」は、 花の中央部まわりに 紫色の模様があるが、 「大金鶏菊」にはそれがない。 また、 「細葉波斯菊」は 「大金鶏菊」とよく似ており、 区別がつきにくい。 さらに、 「細葉波斯菊」のことを 「金鶏菊」と呼ぶことが多く、 ますますわかりにくく なっているのが実状のようだ。 掲載写真は、 「大金鶏菊」または 「細葉波斯菊」の どちらかだと思います。 (ページ名は広く 「金鶏菊」にしました)
花言葉は「いつも明るく」、「きらびやか」、「新鮮で華やか」です。特に「いつも明るく」という花言葉は、その明るい花色と元気な姿から連想されることが多いです。
