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季節の花と言葉の花束

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季節の花「合歓の木 (ねむのき)」

2025-08-09 04:44:29 | 暮らし
一日一名言(354)

日本は悠久無限の過去を持つ東洋を双肩に担って、

深い水の中から秀麗に咲き出た蓮華nようだ。

1941年8月7日、ラビーンドラナート・タゴール死去。

タゴールは、1913年にアジアで初めてノーベル文学賞を受賞

したインドの詩聖。冒頭はその三円後、初来日を果たし、東

京帝大で講演した際の言葉である。

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7月に咲いていた花「合歓の木 (ねむのき)」

6月中旬 ~ 7月上旬 頃、開花。 ・梅雨の頃の夕方に、  かわった紅の花を咲かせる。  花は化粧用の刷毛(はけ)に  似ている。 ・オジギソウの葉は  触るとシューッと閉じるが、  ネムノキの葉は  触っただけでは閉じない。  夜になると  ゆっくりと自分で閉じる。  それがまるで眠るようなので  「眠りの木」、  それが次第に  「ねむの木」に変化し、  木の名前になった。 ・地方によっては「七夕」の日に  「ネム流し」といって  合歓の木の枝と大豆の葉を  川の流れに流して  邪気をはらう行事がある。 ・地方によって  いろんな呼び名があるが、  (ねんねの木、眠りの木、   日暮らしの木・・・)  眠りを意味するものがほとんど。



 

花言葉は「歓喜」、「胸のときめき」、「夢想」、「安らぎ」、「創造力」などがあります。 
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