一日一名言(354)
日本は悠久無限の過去を持つ東洋を双肩に担って、
深い水の中から秀麗に咲き出た蓮華nようだ。
1941年8月7日、ラビーンドラナート・タゴール死去。
タゴールは、1913年にアジアで初めてノーベル文学賞を受賞
したインドの詩聖。冒頭はその三円後、初来日を果たし、東
京帝大で講演した際の言葉である。
===================================
7月に咲いていた花「合歓の木 (ねむのき)」
6月中旬 ~ 7月上旬 頃、開花。 ・梅雨の頃の夕方に、 かわった紅の花を咲かせる。 花は化粧用の刷毛(はけ)に 似ている。 ・オジギソウの葉は 触るとシューッと閉じるが、 ネムノキの葉は 触っただけでは閉じない。 夜になると ゆっくりと自分で閉じる。 それがまるで眠るようなので 「眠りの木」、 それが次第に 「ねむの木」に変化し、 木の名前になった。 ・地方によっては「七夕」の日に 「ネム流し」といって 合歓の木の枝と大豆の葉を 川の流れに流して 邪気をはらう行事がある。 ・地方によって いろんな呼び名があるが、 (ねんねの木、眠りの木、 日暮らしの木・・・) 眠りを意味するものがほとんど。

花言葉は「歓喜」、「胸のときめき」、「夢想」、「安らぎ」、「創造力」などがあります。