季節の花と言葉の花束

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季節の花「大黄花片喰(おおきばなかたばみ)」

2021-02-16 04:30:48 | 暮らし
人生日訓(587)

「ものの両端を見る」

そお両面を見る目、この寛容な目を持つことが今日大切ではあるまいか。個人

としても一方的な見方をしていては危険である。お互いの目は右と左と、二つ

ありはしまいか。「二つの目」の意味を忘れまい。職場でも社会でも決して一

方的な見方をしては中正な判断は生まれてこないのである。二また膏薬の妥協

ではなしに冷静な鋭い批判的精神を持つことが大切だと思う。

ウォーキングの思い出

川越七福神巡り・24.wmv 



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2月に咲いている花「大黄花片喰(おおきばなかたばみ)」

空き地でよく見かける。 ・冬の、まだ寒い1月頃から咲きだす。  黄色の大きめの花、なので  「大黄花」。 ・一度開花したあとは、         日中の陽が当たるときに開花し、    朝晩や陽がかげったときは閉じる、を  繰り返すようだ。          ・葉は3枚。斑点があるのが特徴。 ・「片喰(かたばみ)」は  「傍食」「酢漿草」とも書く。 ・「片喰(かたばみ)」とは、  葉っぱが少しかまれたように  欠けている様子を指す。  他に、  「片葉三(かたばみ)」   (片葉が3つなところから)や  「葉が、茎の上の方にだけ伸びて、   下の方には伸びないことから」  など諸説あり。 ・「大黄花酢漿草」とも書く。 ・別名  「黄色花片喰、黄色花酢漿草    (きいろはなかたばみ)」

(季節の花300より)


        
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