人生日訓(587)
「ものの両端を見る」
そお両面を見る目、この寛容な目を持つことが今日大切ではあるまいか。個人
としても一方的な見方をしていては危険である。お互いの目は右と左と、二つ
ありはしまいか。「二つの目」の意味を忘れまい。職場でも社会でも決して一
方的な見方をしては中正な判断は生まれてこないのである。二また膏薬の妥協
ではなしに冷静な鋭い批判的精神を持つことが大切だと思う。
ウォーキングの思い出
川越七福神巡り・24.wmv
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2月に咲いている花「大黄花片喰(おおきばなかたばみ)」
空き地でよく見かける。 ・冬の、まだ寒い1月頃から咲きだす。 黄色の大きめの花、なので 「大黄花」。 ・一度開花したあとは、 日中の陽が当たるときに開花し、 朝晩や陽がかげったときは閉じる、を 繰り返すようだ。 ・葉は3枚。斑点があるのが特徴。 ・「片喰(かたばみ)」は 「傍食」「酢漿草」とも書く。 ・「片喰(かたばみ)」とは、 葉っぱが少しかまれたように 欠けている様子を指す。 他に、 「片葉三(かたばみ)」 (片葉が3つなところから)や 「葉が、茎の上の方にだけ伸びて、 下の方には伸びないことから」 など諸説あり。 ・「大黄花酢漿草」とも書く。 ・別名 「黄色花片喰、黄色花酢漿草 (きいろはなかたばみ)」
(季節の花300より)