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季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「辛夷 (こぶし)」

2025-03-20 04:32:04 | 暮らし
一日一名言(216)

あたかも一万年も生きるかのように行動するな。

生きているうちに、許されている間に、善き人たれ。『自省録』

180年3月17日、マルクス・アウレリウス死去。

マルクス・アウレリウスは、「ローマの平和」をもたらした「五賢帝」の最後

の人。哲人皇帝とも呼ばれ、「ストイック(禁欲的・克己的)」の語源ともなっ

たストア学派に属する。

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3月から咲く花「辛夷 (こぶし)」

開花時期は、 3/15 ~ 4/15頃。 ・「北国の春」(千昌夫)の  歌詞にでてくる。   ♪ こぶし咲く     あの丘 北国の     ああ 北国の春 ♪ ・昔の人は、この花の開花時期から  農作業のタイミングを判断したり、  花の向きから  豊作になるか否かを占ったりした。   (種まき桜と呼ぶ地方もある) ・つぼみが開く直前の形が  子供のにぎりこぶしに  似ているところから  この名前になったらしい。  また、辛夷の実は  ゴツゴツしており、  その実の具合から  「こぶし」と命名されたのでは、  との説もある。

花言葉は「歓迎」「友情」「愛らしさ」です。 春の卒業や入学の時期に咲くことから「歓迎」、そして新たな出会いと友情を象徴する花として「友情」の意味が込められています。 「愛らしさ」という花言葉は、コブシのつぼみが幼子の握りこぶしに見えることに由来しています。 



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