季節の花と言葉の花束

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季節の花「時計草 (とけいそう)」

2024-07-06 04:42:03 | 暮らし
一日一言(299)

元来思想と風俗とは一聯ぼつながりのあるものだ。思想は風俗となっ

現れるものだし、風俗は思想を象徴する。

1945年8月9日、長野刑務所で獄死する。優れた唯物論哲学者。

軍国主義下に唯物論研究会を組織指導して反動思想と戦い最後まで屈しなかった。

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7月に咲いている花「時計草 (とけいそう)」

開花時期は、 6/ 5 ~ 8/10頃。 ・ブラジル原産。  1730年頃に渡来。 ・パラグアイの国花。 ・名前のとおり、  壁掛けの時計盤のような  咲きかたをする。  とてもユニークな形♪。 ・実は丸っこく、  秋にオレンジ色になる。 ・別名  「パッションフラワー」(時計草) 

花言葉は「信仰」「信心」「聖なる愛」「宗教的な熱情」などです。花の形と宗教的象徴に由来しており、雄しべをキリストの十字架、雌しべを後光、花びらと萼(ガク)を10人の使徒に見立てていることからきています。キリストの受難や犠牲を思い起こさせる花として、「宗教的熱情」という花言葉も付けられました。