一日一言(345)
ハングリーでいこう。
アーネスト・ドンフン・シートン(博物学者)
ウォーキングの思い出
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8月に咲いている花「アンデスノオトメ(カッシア) [アンデスの乙女]」
花の特徴 葉の脇から散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、マメ科特有の黄色い蝶形をした花を咲かせる。 花径は3センチくらいである。
葉の特徴 葉は偶数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。 小葉の形は細長い楕円形である。
実の特徴 豆果(莢の中に種子が入るもの)
その他 日本へは昭和時代の初期に渡来した。 「アンデスの乙女」は流通名である。 和名はハナセンナという。 属名の Senna は生薬の「旃那」を意味する。 種小名の corymbosa は「散房花序の」という意味である。
(花図鑑より)