忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「おかでさまで⑨」
本当にそうなのです。すでに起きてしまったことを、いつまでも
嘆いたり、悲しんだりするのでなく、その経験の<おかげで>
得たものに目を向けて生きること、これが子供たちに伝えたい
生きる力なのです。
人間は、他の動物にない、自由に判断する力を戴いています。
水道工事をしている人の姿を<ありがたい>とみることも
<つまらない>と判断することも出来る自由人です。
何にでも「ありがとう」「おかげさまで」と言える子供は、幸せに
生きることが出来ます。そういう子供が育つよう、まず私たちが、
感謝の心を大切にしていきましょう。
==============================
2月に咲いている花「デージー」
よく見かける園芸植物。
・西ヨーロッパ原産。
明治時代に渡来。
・春、明るい色で咲く。
・つぶつぶの花びら。
真ん中が黄色い。
赤花と白花がある。
・イタリアの国花。
・「デージー」は
「day's eye」(日の目)が
語源で、
花芯の黄色を太陽に見立てた。
日を受けると花開き、
曇りの日や夜は閉じる。
・花弁の数が多く、
よく恋占いに使われたことから、
イギリスでは
「愛のものさし
(メジャー・オブ・ラブ)」と
呼ばれたこともあったらしい。
・「デイジー」とも読む。
・別名
「雛菊(ひなぎく)」
「延命菊(えんめいぎく)」
「長命菊(ちょうめいぎく)」
(季節の花300より)
「おかでさまで⑨」
本当にそうなのです。すでに起きてしまったことを、いつまでも
嘆いたり、悲しんだりするのでなく、その経験の<おかげで>
得たものに目を向けて生きること、これが子供たちに伝えたい
生きる力なのです。
人間は、他の動物にない、自由に判断する力を戴いています。
水道工事をしている人の姿を<ありがたい>とみることも
<つまらない>と判断することも出来る自由人です。
何にでも「ありがとう」「おかげさまで」と言える子供は、幸せに
生きることが出来ます。そういう子供が育つよう、まず私たちが、
感謝の心を大切にしていきましょう。
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2月に咲いている花「デージー」
よく見かける園芸植物。
・西ヨーロッパ原産。
明治時代に渡来。
・春、明るい色で咲く。
・つぶつぶの花びら。
真ん中が黄色い。
赤花と白花がある。
・イタリアの国花。
・「デージー」は
「day's eye」(日の目)が
語源で、
花芯の黄色を太陽に見立てた。
日を受けると花開き、
曇りの日や夜は閉じる。
・花弁の数が多く、
よく恋占いに使われたことから、
イギリスでは
「愛のものさし
(メジャー・オブ・ラブ)」と
呼ばれたこともあったらしい。
・「デイジー」とも読む。
・別名
「雛菊(ひなぎく)」
「延命菊(えんめいぎく)」
「長命菊(ちょうめいぎく)」
(季節の花300より)