昨日のブログ、賛否両論含めて、反響が大きかったです。
いいたかったのは「運用理念をしっかりと持った独立系投信」が根づいてほしいということ。そして、こちらが「主」だと考えていることです。直販投信の皆さんを応援する気持ちはすごくありますし、運用会社と個人投資家の対話も大事だという点は同じです。
ただ、米国の独立系投信も、直販に重きを置くところもあれば、ほかの販売チャネルを使っているとこともあり、直販だけにこだわらなくてもいいのではないかということをいいたかったのですよ。
直販投信に思い入れのある、rennyさんはさっそくブログで取り上げていましたし、かえるさんからも以下のコメントを頂戴しました。
「何社かの直販投信のかたにお話聞かせて頂きましたが、
中にはネット証券で扱われるのであれば、運用会社を辞めるという方もおられました。
今のただ売ると言う姿勢がいやで立ち上がった人たちが多いので利便性のためにと言うのは難しいかもしれませんね。
まぁー僕としては、引き落としもできますし、特定口座もできるので、それほど不便を感じないのですが・・・・。
ただ、販路は増えて欲しいと思っています。一番は401kで取り扱って欲しいですが、難しいようですね。」
また、あるネット証券方からは次のようなコメントをいただきました。
「良い志を持った独立直販投信にはがんばって欲しいのですが、
どうしても直販の管理コストという問題が成長するに従って増えてきます。
特に昨今は企業に求められる水準が高くなっていますので、
そのコストが投資家にかかってきますし、本業への影響が必ず出ます。
私もチャネルは色々あった方が良いと思います。
しかし、上記懸念があるので、ホントは分担した方が良いんじゃないかと。
昔なら無理でしょうが、いまはネット証券もあるし良い感じでできるんですけどね。
我々が売りたいと言うより、投信会社と投資家の為にそう思います」
今回のことで、いろんな方がいろんなことを考えているのだなあと、(当たり前ですが)改めて感じました。「顧客(投資家)にとって何が一番よいか」という発想で、いろんな立場から考えていければ、投資環境、商品・サービスも少しずつ向上していくと信じています。
いいたかったのは「運用理念をしっかりと持った独立系投信」が根づいてほしいということ。そして、こちらが「主」だと考えていることです。直販投信の皆さんを応援する気持ちはすごくありますし、運用会社と個人投資家の対話も大事だという点は同じです。
ただ、米国の独立系投信も、直販に重きを置くところもあれば、ほかの販売チャネルを使っているとこともあり、直販だけにこだわらなくてもいいのではないかということをいいたかったのですよ。
直販投信に思い入れのある、rennyさんはさっそくブログで取り上げていましたし、かえるさんからも以下のコメントを頂戴しました。
「何社かの直販投信のかたにお話聞かせて頂きましたが、
中にはネット証券で扱われるのであれば、運用会社を辞めるという方もおられました。
今のただ売ると言う姿勢がいやで立ち上がった人たちが多いので利便性のためにと言うのは難しいかもしれませんね。
まぁー僕としては、引き落としもできますし、特定口座もできるので、それほど不便を感じないのですが・・・・。
ただ、販路は増えて欲しいと思っています。一番は401kで取り扱って欲しいですが、難しいようですね。」
また、あるネット証券方からは次のようなコメントをいただきました。
「良い志を持った独立直販投信にはがんばって欲しいのですが、
どうしても直販の管理コストという問題が成長するに従って増えてきます。
特に昨今は企業に求められる水準が高くなっていますので、
そのコストが投資家にかかってきますし、本業への影響が必ず出ます。
私もチャネルは色々あった方が良いと思います。
しかし、上記懸念があるので、ホントは分担した方が良いんじゃないかと。
昔なら無理でしょうが、いまはネット証券もあるし良い感じでできるんですけどね。
我々が売りたいと言うより、投信会社と投資家の為にそう思います」
今回のことで、いろんな方がいろんなことを考えているのだなあと、(当たり前ですが)改めて感じました。「顧客(投資家)にとって何が一番よいか」という発想で、いろんな立場から考えていければ、投資環境、商品・サービスも少しずつ向上していくと信じています。