『投資信託事情』2013年9月号が届きました。毎月恒例の「1年間継続して資産純増の人気ファンド」を見てみましょう。これは1年以上継続して、資金の流入額から解約額を差し引いて、資金が純増している投信を調べたものです。
2013年7月末時点で「1年間継続して資産純増のファンド」(純資産30億円以上、DC、SMAなどの専用ファンドを除く)は37本(前月比▲4)。順位は1年間の資金増加額の順です。ここでは、毎月分配型以外の投信をピックアップしてみます。
27位;野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信(野村AM)
28位;UBS世界公共インフラ政権投信(通貨選択型)年2回(UBS AM)
31位;ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス)
32位;ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス、2年以上)
34位;結い2101(鎌倉投信、2年以上)
35位;SMT国内債券インデックス・オープン(三井住友トラストAM)
36位;SBI資産設計オープン・資産成長型(三井住友トラストAM、2年以上)
37位;コモンズ30ファンド(コモンズ投信、2年以上)
*登場ファンドはさらに減少し、37本に。毎月分配型を除くと8本という結果に!
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