さわかみ投信のヴィレッジ構想が着々と実現に向けて動き始めています。
昨年10月23日にさわかみ財団を設立。それに伴い、さわかみ合同会社が100%保有していたさわかみ投信(株)の株式の70%を無議決権株としてさわかみ財団の原資とする、としています。昨年12月から財団のHPも立ち上がっています。
【関連】
さわかみ財団のホームページ
さわかみグループについて
さわかみ投信の利益はさわかみ合同会社と、さわかみ財団に配当として払い出し、それを原資として社会貢献活動に取り組むかたちになるようです。
その拠点として、すでに報道されているように、滋賀県に土地を取得。ヴィレッジ構想を推し進めています。さわかみ投信自体も、これから徐々に本社機能を東京から滋賀県に移すことになるでしょう。
会社があげた利益をどのように使うかは、その会社の考え方次第でしょう。こうした考え方に賛同する人もいると思います。
いっぽうで、資産規模が大きくなったのだから、投信のコストを下げて、還元された分を個人の判断で(社会貢献も含めて)使えばいいという考え方もあります。
どちらかを選択するかは「投資に何を求めるか」でしょうね。
昨年10月23日にさわかみ財団を設立。それに伴い、さわかみ合同会社が100%保有していたさわかみ投信(株)の株式の70%を無議決権株としてさわかみ財団の原資とする、としています。昨年12月から財団のHPも立ち上がっています。
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さわかみグループについて
さわかみ投信の利益はさわかみ合同会社と、さわかみ財団に配当として払い出し、それを原資として社会貢献活動に取り組むかたちになるようです。
その拠点として、すでに報道されているように、滋賀県に土地を取得。ヴィレッジ構想を推し進めています。さわかみ投信自体も、これから徐々に本社機能を東京から滋賀県に移すことになるでしょう。
会社があげた利益をどのように使うかは、その会社の考え方次第でしょう。こうした考え方に賛同する人もいると思います。
いっぽうで、資産規模が大きくなったのだから、投信のコストを下げて、還元された分を個人の判断で(社会貢献も含めて)使えばいいという考え方もあります。
どちらかを選択するかは「投資に何を求めるか」でしょうね。