シリアではおいしい、おいしいとアラブ料理の毎日だったが、日本に帰ってくれば当然日本食が恋しい。
関空に到着早々さぬきうどんに走り、仕事の帰り道にはこちらへ。
ぐるなび - ごはん Cafe
場所は有楽町駅前、国際フォーラムの1階。
ガラス張りの広々とした店内は窓際がすべてカウンター席になっているので1人で入りやすい。
こちらで「究極のごはん御膳」というのを注文すると
まずは土鍋が運ばれてきて下の小さなガスボンベに着火。「20分お待ちください」と目の前でご飯が炊き上がるのを待つ仕組み。しばらく待つうちに蓋から湯気が上がってきて、頃合になるとちゃんと火が消える。なんてよくできているんだ。
炊き上がったところで店員さんが粒の立ったつやつやご飯をひと混ぜしにやってきて、蒸らしを待つ間におかずが登場。
納豆に生卵、アサリの佃煮、明太子、梅干に塩鮭、お漬物。これぞまさにご飯をおいしく食べるためのおかずたち。
卵をかけ、納豆をのせ、としているうちに1合炊きと思われるごはん全部食べちゃったよ。一度にこんなにお米を食べるなんて、本当に久しぶり。
日本の食事に感謝、の一食だったが、これに1600円払わなければならないところが日本の問題だよなあ。
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ガラス張りの広々とした店内は窓際がすべてカウンター席になっているので1人で入りやすい。
こちらで「究極のごはん御膳」というのを注文すると
まずは土鍋が運ばれてきて下の小さなガスボンベに着火。「20分お待ちください」と目の前でご飯が炊き上がるのを待つ仕組み。しばらく待つうちに蓋から湯気が上がってきて、頃合になるとちゃんと火が消える。なんてよくできているんだ。
炊き上がったところで店員さんが粒の立ったつやつやご飯をひと混ぜしにやってきて、蒸らしを待つ間におかずが登場。
納豆に生卵、アサリの佃煮、明太子、梅干に塩鮭、お漬物。これぞまさにご飯をおいしく食べるためのおかずたち。
卵をかけ、納豆をのせ、としているうちに1合炊きと思われるごはん全部食べちゃったよ。一度にこんなにお米を食べるなんて、本当に久しぶり。
日本の食事に感謝、の一食だったが、これに1600円払わなければならないところが日本の問題だよなあ。
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でもこれで1600円とか言われるとつい、「インドなら8回ぐらい食事ができる」と考えてしまうんですよ、貧乏性なもんで。
ちょい高いお値段ですが
・・・ご飯のうまそうなこと!
そして、ご飯の上に乗るため生まれてきたような、おかず。
生卵なんか、ピッカーンと光ってます。
今やったら泣きながら食べてしまいそう。
日本人、やっぱりメシっすよね!!