Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

腹壊して台北はつらい

2010-04-15 03:26:17 | 東アジア
香港で発症した不調、その後一緒に食事をした4人全員が大同小異の症状を呈していたことが発覚、一足先に帰国した一名が成田の保健所で「ウィールス性腸炎でしょう」と言われたことで食中毒と決定。

4人の中では自分の症状が一番軽かったようだが、下痢は一日で止まったものの、その後も胃が思うように動かず、何か食べると胃もたれしてしまう。

この状態で台北滞在はつらい。

なにしろちょっとお散歩すれば
 
市場には素敵なパーツが並んでいるし

仕事の合間にはジモティーがこんな素敵な店に連れて行ってくれる。
  
  
カウンターに並ぶ小皿やおかずの魅力的なこと。

 お腹に優しそうなものを、と選んだこの鶏そばはおいしくて一気食いしてしまったけれど、案の定消化に一日かかった。

食事ができないなら、とタピオカミルクティーで有名な春水堂に連れて行ってもらった時も
 豆干と豚の血の固めたのでたんぱく質補給をしたらまた胃もたれ。

結局、台北ではバナナが主食という体たらく。鍋やら小龍包やらかき氷やら、食べたいものは山ほどあったのに。
 せめて百果園のバナナ・ジャムをおみやげにしよう。

それにしても香港ダイエットの効果はてきめん、この5日で3キロはやせた。

やせたい方は香港コーズウェイベイのタイムズスクエア、「小南国」へ!


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コメント (6)
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