分解が進むFenderメヒコ、F-Keyペグを分解清掃し、グリスアップします。
シャーラー製の現行F-Keyは割とシンプルな作りです。

鋳型のギアボックスにペグキー、ペグポストを銅製のプレートで留めてある、という構造で、それにFマークのカバーがつくわけです。
分解するとこんな感じ。

プレートをマイナスドライバーでこじると分解できます。慣れれば楽勝。
仕組みとしては、良くある亀ペグと大差ないですが、さすがにドイツ製、ギアの精度が高いです。
しかし、この中のグリスが既に固くなっていて、動きが悪くなっているということですので、全てのパーツをパーツクリーナーや歯ブラシ、綿棒などを使って綺麗にします。その後、モリブデングリスを塗りたくって再組み込み。動きの悪いペグだけにしようかと思ったのですが、結局全部バラしてやり直しました。

再度、取り付けて終了。
しばらくはスムーズに動くでしょう。
シャーラー製の現行F-Keyは割とシンプルな作りです。

鋳型のギアボックスにペグキー、ペグポストを銅製のプレートで留めてある、という構造で、それにFマークのカバーがつくわけです。
分解するとこんな感じ。

プレートをマイナスドライバーでこじると分解できます。慣れれば楽勝。
仕組みとしては、良くある亀ペグと大差ないですが、さすがにドイツ製、ギアの精度が高いです。
しかし、この中のグリスが既に固くなっていて、動きが悪くなっているということですので、全てのパーツをパーツクリーナーや歯ブラシ、綿棒などを使って綺麗にします。その後、モリブデングリスを塗りたくって再組み込み。動きの悪いペグだけにしようかと思ったのですが、結局全部バラしてやり直しました。

再度、取り付けて終了。
しばらくはスムーズに動くでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます