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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

午前・午後と動き回って~~~クタクタ(苦笑)

2022-06-28 | ボランティア
とにかく、毎日毎日暑い! 
そんな猛暑日でも、午前・午後と二つの予定が入っていたので・・・頑張りました!(苦笑)

午前中~~、
町の施設で、7月7日に行われる「人権擁護委員研修会」の打ち合わせ会議。
    

雲一つない真っ青な夏空、お日様がカンカン!
とても歩けるような気温ではなかったので、夫に車で送ってもらいました。
感謝~~♪
    

研修会の準備のために、諸々の話し合い、確認~~いろいろありました。 
私は、三年ぶりくらいに司会進行役を仰せつかりましたが、まぁ~何とかなるでしょう(笑)
       

この打ち合わせが終わったのは正午。
夫に迎えに来てもらって、途中でコンビニに寄り「ざるそば」を購入。
(写真を写すのを忘れました=笑)

「ざるそば」のお昼を食べて~~、再び夫に送ってもらって町内の中学校へ~~。
     

「教育講演会」に出席するためです。
    

町の教育委員会と人権擁護委員会の共催で開く教育講演会です。
対象は、全中学生と小学6年生です。
コロナ禍のため、中止が続き、今年は三年ぶりに開くことができました~~♪
    
今日は「神奈川県被爆者の会副会長・福島富子」氏によるお話でした。
      

ロシアがウクライナ侵攻を初めて4か月余・・・。欧米の国々から武器の支援が続けば、ロシアは「核」を使うかもしれない・・・という懸念もある今・・・。
「戦争で悲惨なめにあった人たち」のことや「原爆による大きな被害」を語り継ぐことで、「平和」の大切さを若い人たちに真剣に考えて欲しいと願っての企画です。

会場の体育館の中は、エアコンはありませんので暑い!
そんな中でも、生徒・児童の皆さんは無駄口もきかず、静かに真剣に福島さんのお話を聞いていました。偉い!

    
↑今年の生徒たちのスローガンは「心を一つに」~~♪

1時間半~~、小学校6年生の児童もメモを取りながら、中学のお兄さんお姉さんに負けずに真剣な顔でした! 

世界で唯一の被爆国である日本は、絶対に「核の使用はNO」と声を大きくあげないといけないと、長崎で被爆した福島さんは強くおっしゃっていました。
子どもたちの心の中に「戦争は絶対ダメ」という、福島さんの気持ちは必ず伝わったと思います。

暑い中、お出かけ頂いた講師の福島さんに、心より御礼申し上げます。

きれいなお花が植えられたプランターが、たくさん置かれている中学校の玄関前~~♪ 学校を訪れる人たちがほっとされていると思います。
    

講演会終了後は、運動のために歩こうかしら・・・とも考えたのですが・・・この暑さでは無理!(苦笑)
再び、夫に電話して迎えに来てもらいました~~。感謝・感謝~~♪

ということで、猛暑の今日もしっかり予定をクリアした私・・・、でもヘトヘト・・・(( ;∀;))