コロナ禍で控えていた眼科へ、4年ぶりに行ってきました!
最寄りの「大磯駅」に降りたら、改札の前に多くの人がいました。
「何かあるのかしら?」と、キョロキョロしたら「大磯うつわの日」という旗があちこちにありました!
町内のいろいろのお店や場所で、何人かのア-ティストの方々の作品が展示・販売されるイベントなんだそうです~~♪
焼き物を見るのが大好きな私は、「病院が終わったら回ってみよう~」と、ちょっとワクワクしてクリニックへ向かいました。
私がご無沙汰をしている間に、クリニックの診療体制は変わっていました!
今までは、友人が一人で診療を行っていましたが、今は毎日二人の先生による診療体制になっていました!
周囲の評判がすごくいい先生なので、患者さんの数はどんどん増えて、とても一人では無理になってきたからだそうです。
週のうち二日間は「ご子息とその奥様」が診療されていらっしゃるようで、そのお話をされる友人はとても嬉しそうでした。
ご子息夫妻は、現在は某大学に勤務されていますが、いずれお母様のクリニックを継いでいくことになるんでしょうね。
で~~、4年ぶりの眼底検査や眼圧、画像検査など~~まったく問題なし~~♪
別に、何か自覚症状があって行ったわけではありませんが、それでも「異常なし」と言われるとホッとしますね(苦笑)
また、しばらくご無沙汰しそうなので、ビタミン剤の目薬だけ多めに頂いてきました(笑)
眼底検査のために、「散瞳」しているので・・・太陽がまぶしくて・・・見にくい! (元に戻す点眼薬はしてくださるのですが・・・時間がかかります)
久しぶりの検査でしたから、散瞳することなどすっかり忘れていた私(苦笑)、帰りに寄ろうと思っていた場所は無理でした・・・。
金曜日が開館日の「沢田美紀記念館」、
『心なき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮』
平安末期の歌人・西行法師が大磯あたりの海岸を吟遊して詠んだといわれている歌ですが、江戸時代初期の 1664 年に小田原の崇雪(そうせつ)という人物が、西行のこの歌にちなみ、昔の沢らしい面影を残す景色の良いこの場所に鴫立沢の標石を建てたという、(パンフレットに書かれています)。
俳句道場~「鴫立庵」も近いので、何年ぶりかで行きたかったのに・・・。
すべてあきらめて・・・、慎重に慎重に帰ってきました・・・トホホ。
またいつか観光気分で行こうと思います~~。