love

神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

温泉三昧~~♪⑥

2008-01-31 | 旅行記

「山海の幸~~♪」2008_0126shimoda0103_2

  1月24日のメニューはこれ→

2008_0126shimoda0101_2 2008_0126shimoda0102_2

伊豆半島の海の幸は、新鮮で、特に伊勢海老の姿造りは、とろっ~~とした甘味がたま2008_0126shimoda0100_2らなかった!(笑)。

さざえのコリコリした食感も最高!

2008_0126shimoda0104_2 2008_0126shimoda0105_2 2008_0126shimoda0108 →煮物・炊き合わせ・茶碗蒸し

どれも我が家の好みの味付けでしたので、本当においしく頂きました。

伊豆ならではの味に「金目鯛」があるのですが、煮て良し、焼いて良し~~。

2008_0126shimoda0106_2 2008_0126shimoda0112_2

伊豆の味の一つに「猪」が挙げられると思います。

丁寧な下ごしらえのせいか、まったく「くさみ」もなかったです。釜飯は、お腹がいっぱいになってしまったので、残念ながら食べられませんでした(苦笑)。きのこの香りがいっぱいでおいしそうでしたが~~。

2008_0126shimoda0111_2 →「つまようじ」は、姉様人形になっていました~~♪

とっても可愛くて、頂いて帰りたかった!(笑)。

こんなちょとした心遣い・・・嬉しいですね。

2008_0126shimoda0115_2 2008_0126shimoda0120

朝食は「和食」と「洋食」のどちらかを選ぶことができます。

和食の場合は「ひもの」が「えぼだいorあじ」のどちらかがいいかを、前日に注文します。親切~~。

フルーツやゆで卵、ジュース・コーヒーは、バイキングになっていました。

1月25日の夕食はこちら~~~♪、

2008_0126shimoda0279 食前酒 「みかんワイン」

先付け 「子持ち昆布 柚子大根」

前菜 「海の幸サラダ ジェノバソース」

2008_0126shimoda0281 2008_0126shimoda0282 →お造り

「鮪 白身魚 鮑 イクラ 赤座海老 妻 芽物」

お部屋に運ばれてくるまでに乾燥しないようにとの配慮で、湿った和紙がかぶせられていました。

赤座海老・・・絶品でした!

2008_0126shimoda0280 ←伊勢海老料理 「鬼殻焼き」

お刺身とは違った味で、こちらもおいしかったです~~♪

2008_0126shimoda0283

焼き物 「牡蠣 雲丹ソースグラタン」2008_0126shimoda02862008_0126shimoda0287

→煮物 「茶碗蒸し」

酢の物 「タラバ蟹と海月のサラダ」

火の物 「あしたか牛朴葉焼き」 富士山麓の牧場で育った牛を味噌味で焼いて頂きましたが、やわらかくて美味~~。

味噌は、「後から出てくる「ご飯」にのせて食べるとおいしいです」と言われましたので、試してみました。~~~間違いありませんでした!(笑)。

2008_0126shimoda0284

←凌ぎ 「にぎり寿司」

やっぱり伊豆はこれ~~~♪ 金目鯛のにぎりです~~最高!

これでお腹がいっぱいになってしまいました・・・「凌ぎ」ではないです(笑)。

後「止め椀」「香の物・三種盛り」「デザート」と、大満足~~~♪

二晩の滞在でしたが、どちらも「おいしかった」です~~♪


子どものパワー~~♪

2008-01-31 | インポート
隣町の小学校で「国際交流授業」のお手伝いをしてきました。
今回は日系四世の「アメリカ人の友人」といっしょ~~。

午前中は「1年生~3年生」、午後は「4年生~6年生」と、まとまっての授業でしたが、ご家庭にも案内が届いていたようで、何人かの保護者の方も見学に来られました。
ローカル紙ですが、「取材」も~~(笑)。

小・中学校で授業のお手伝いをさせて頂いて、いつも思うのは「こちらが、子ども達から元気をもらう」ということです。

特に低学年の子ども達は、無邪気に「思ったことを口にします」ので、笑いが耐えない。
高学年になると、ちょっと「恥かしい」という感覚が前に出る子が多いのですが、時折「はっ」とさせられる質問や指摘があります。

今日は、ちょうど「1月生まれのお友達の誕生日ランチの日」でした~~♪
毎月一回、全学年のその月生まれの子ども達が集まって、「ランチルーム」で、いっしょに食べるのだそうです。
メニューも、他の子ども達より、ちょっぴり「豪華」~~♪
今日は「パン」と「デザート」がスペシャルでした(笑)。

私とアメリカ人の友人も、そのお仲間に入れて頂き、「スペシャルランチ」を頂きました~~♪
子ども達と楽しくお話をしながらのランチは、本当においしかったです~~♪

ここは、町の中で一番小さな小学校ですが、校長先生を初め、たくさんの先生が「国際交流」に熱心に取り組んでいるすばらしい学校です。

「英語ボランティア」の「harusan先生」と名前が書かれた私の写真が、職員室前の廊下に貼ってあるのですが、その写真を見たアメリカ人の友人が、
「これharusan? ちょっと違う・・」って、言いました。
「そうでしょ! これダイエット前の写真だから!」~~~きゃははは


「母べえ」・・・泣きました・・・。

2008-01-30 | インポート
山田洋二監督の映画「母べえ」で、涙を流してきました(苦笑)。

映画館のチケット売り場が大混雑してたので・・・「???」と思ったら、いつも行く「TO○○シネマ」は、水曜日が「レディーズデー」で、女性は1000円の日でした(笑)。
毎週水曜日はボランティアに行っていたので、知らなかった~~。
こんなに混むんですね!

この映画を観ると、
私たちが、いかに「言論の自由」「表現の自由」が許されているすばらしい国・時代に生きているのか、ということを、改めて「幸せだ」と教えてくれます。

タイトルの「母(かあ)べえ」は、吉永小百合扮する「気丈な母親」のことです。

この「母べえ」という呼び方は、この暗い時代を少しでも明るく生きたいという父親の提案で、家族の名前にすべて「べえ」をつけて呼ぶことにしたのです。

↑と、映画の冒頭に、こんな説明がありました。

(つまり「父べえ」「母べえ」に、長女は「初べえ」二女は「照べえ」と呼び合います。)

ステキなお父様ですね~~。


太平洋戦争の始る前の年、文筆家の夫が「戦争に反対」したことで「治安維持法」で捕まり留置されてしまうことから、貧しくても幸せだった家族の生活が一変するのです。
妻である「母べえ」は、「夫は間違っていない」「必ず戻ってくる」と信じ、戦争に突入したいやな時代を、頑張って女手一つで、二人の娘を育てていくのです。

そんな日々の中で、温かい思いやりを持った人たちに助けられながら、「父べえ」を待つ家族の元へ一通の知らせが・・・。

「父べえ」が「獄中」で亡くなったことを知らせる電報だったのです。


知的で賢い上のお嬢さん、明るく無邪気な下のお嬢さん。
この下のお嬢様の書かれた本を元に映画化されたもので、温かく強い「家族の絆」が、描かれた作品です。

獄中の父親と娘達、妻と夫・・・家族をつなぐのは「手紙」だけ・・・。
父親が亡くなった後に届いた手紙には、二人の娘に宛てて「必要な時にそばにいて上げられない父べえを許して」というつらい父親の気持が書かれていました。
どんなに、二人の娘の成長を見守りたかったことでしょう・・・。

最後の場面、
立派に成長した娘達に看取られながら「死」を迎える「母べえ」に娘が言いました。
「天国で父べえに会えるね」
が、母べえは「生きている父べえに会いたかった」と答えるのでした・・・。

いろいろな「自由」があることは「お金」のあるなし以上に、大切なことなんですね!

温泉三昧~~~♪⑤

2008-01-30 | 旅行記

お気に入りに追加の宿」です~~♪

この3~4年は、「日本の高級旅館」「名旅館」と称される宿に泊まっていることが多いのですが・・・雑誌や旅行社の記事やお薦めと、実際に感じるものとでは、違いのあることが多い(苦笑)。

2008_0126shimoda0127 でも、この「温泉宿」は、我が家の「お気に入り」に追加決定です~~♪

下田温泉とは言っても、海からは遠く離れていて、静かな「里山」に囲まれた、一見普通の家風な建物です。

が、敷地が広い! 

部屋数70室・300畳の大宴会場を初め研修室が数室、和食ダイニングが三つ、大浴場、露天風呂からビリヤード室に卓球室まであります(笑)。

2008_0126shimoda0097 2008_0126shimoda0098 それに、なんと「多目的グラウンド」「全天候型テニスコート三面」に「25mの温水プール」!2008_0126shimoda0275

この「温水プール」は「温泉」を利用しているんですよ!2008_0126shimoda0094

もちろん、私は「泳ぎました~~~♪」

建物の所々に休憩室もあり、東館・西館を結ぶ連絡通路は「夕映えの橋」と呼ばれ、山の向こうへ沈む夕日がとってもきれいな場所です!

2008_0126shimoda0277れだけの設備をなんと横長に造ってあるのですから~~~、二階までの建物なのです。

エrベーターを使わないので、年を召した方、車イスの方たちも利用し易いんだろうなぁ~~と感じました。

多分・・・最初は「学生の運動合宿」とか「社員研修」とか「ビジネス用」に使われることが目的でできたのかもしれません。

2008_0126shimoda0093温泉は「自家源泉」を4基も持っているので、その湯量の豊富なこと!

かけ流しの気持ちよさ~~♪

それに、ここの温泉は「飲むことができる」ということで、こんな「飲み場」がいくつか館内に設けられていました。

2008_0126shimoda0291か。

←今回、私が宿泊したお部屋の露天風呂です~~♪

これは「岩風呂」ですが「檜風呂」のお部屋もあるようです。

2008_0126shimoda0267

2008_0126shimoda0268  宿の周りをグル~~ッと「遊歩道」が囲んでいて、渓流沿いにお散歩ができるようになっています。

今は冬・・・枯れた木々が寂しげですが、多分、春の芽吹きの頃の緑や、秋の紅葉の頃は、美しい風景に変わるんだと思います。

2008_0126shimoda0126 この宿~~、従業員の皆さんがとても気持の良い方ばかりでしたし、

建物のの中には、アチコチに「お花」が飾られていました!

「お花器とお花」を見て歩いているだけで、まるで「美術館」か「お花の展覧会」に行ったような気分になれました~~♪(ちょっと大げさな言いかたですが、その位たくさんあったということです=笑)。

私の泊まったお部屋だけも4箇所も生けてありました。本当に嬉しかったです。


一日一善~~♪

2008-01-29 | インポート
天気予報では、「お昼ごろには雨も上がり午後は曇り」でしたが、見事にハズレました!(笑)。

午前中は曇りで、時折パラパラと細かい雨が降る程度、お昼頃からはかなりの雨になりました。

雨が止んだら「お買い物」に行こう~~と思っていたのですが、なかなか止まないので午後一時過ぎに「車」でお買い物に出かけました。

隣町のスーパーで買い物をしたのですが、
レジで支払いを済ませ、買ったものを袋につめている時、「あの人、うちの上の方の人じゃない?」って、主人が言ったので、そちらを見たら、やっぱりご近所のおばあちゃんでした。
「電車で来られたの?雨が降っていて大変だから、いっしょに乗って帰りましょう」とお誘いし、おばあちゃんの荷物も主人が車まで運んであげました。

車ならスーパーから家まで15分ほどです。電車でも駅から駅は5分ですが、駅から家までは、おばあちゃんの足では、20分はかかるはず・・・。
お元気なので、天気の良い日は、散歩がてら電車で時々買い物に行っているようなのですが・・・、
今日のような冷たい雨の日は、大変!

「おかげで助かりました」と、喜んで下さったので、私たち夫婦も「もし、都合がつけばいつでも運転手しますよ~」って、お別れしました(笑)。
車の中でおばあちゃんが、「harusanのご主人?」って聞いてきたので、「リタイアして、今は家にいるのよ。いつでも暇だから遠慮しないでね」とも言いました~~きゃははは。

「お二人で仲良くいいわねぇ~~」って言われました(笑)。

家に帰って主人が言いました。
「僕は、今日、良いことをしたよね?」ですって!(笑)。

そうです~~一日一善を心がけましょう~~~♪

温泉三昧~~♪④

2008-01-29 | 旅行記

南伊豆観光~~♪」

二日目、三日目ともに「下田市内&周辺」の観光をしました。

きれいな海だけではなくて、歴史的な場所なども多く、結構、見所のある街です。

2008_0126shimoda0064 まずは「弓ヶ浜」~~♪

日本の渚100選の一つに選ばれているだけあって、とても美しい砂浜です。

左手に大きく「弓なり」にカーブしているのが分かると思います。

2008_0126shimoda0067 晴れた日には、遠く伊豆諸島がみえる浜です。

海の色が、澄んだ水色で、空の青を写しているのではないかしら?と、思えるほどでした。

夏はかなりの人たちで込むんでしょうが、この日はまったくの無人(笑)。

静かな一時を過ごすことができました。

2008_0126shimoda0076 ←「唐人お吉」の菩提寺である「宝福寺」です。

安政三年七月、初代駐日総領事の「タウンゼント・ハリス」が、日米通商2008_0126shimoda0250条約締結のために、下田の玉泉寺に領事館を置きました。 2008_0126shimoda0252

そのハリスの目にとまったお吉。「妾」となることを、当初は凛としてはねつけましたが、奉行所の説得に「お国のためならば・・・」と、恋しい人とも別れてつらい役目を引き受けるのでした。「唐人よ・ラシャメンよ」と世間からののしられる日々でしたが、それに耐え、献身的にハリスにつくすお吉のおかげで、彼の心も和み、外交も順調に進み、安政五年、無事に通商条約の調印に至ったのです。

その後のお吉は、時代の波の流れの中で、押しつぶされ落ちぶれて、最後には入水自殺をするのです。

身寄りのない彼女、父母の菩提寺も引き取らないという状況の中、当時の宝福寺のご住職様が「慈悲の心」で、手厚く葬ったのだそうです。

2008_0126shimoda0079 →その後、様々な形で「唐人お吉」として、舞台や映画で取り上げられたことにより、新しい「墓石」も寄進されて今に至っています。

幕末の悲劇のヒロインである「お吉」のお墓には、今も「手を合わせる人」が途絶えることなく続いているとか・・・。もちろん私も花代を手向け、手を合わせてきました。

2008_0126shimoda0077 ここには「記念館」も併設されており、お吉の着ていた着物とかハリスと酒を酌み交わしたグラスなんかも残されています。

このお吉の悲しい一生は何を語っているのでしょうか。

「人間の偏見」「権力のもつ罪」・・・今も変わっていないんだなぁ・・・と悲しく思います。

2008_0126shimoda0072 日本開国の発端となった、米国提督ペリーの率いる黒船が下田に錨を降ろしたのは、1854年。

その「黒船」を模倣した船が「下田港内めぐり」の遊覧船として人気があります~~♪

2008_0126shimoda0162

2008_0126shimoda0173 遊覧船が走ると、たくさんの「カモメ」が後を追って飛んできます。船内で100円で売られている「エサ」を買うと、軍手を貸してくれますので(笑)、カモメに直接エサを上げることができます。かなり強い力でくちばしを当ててくるので、ちょっと痛かったです。2008_0126shimoda0168_2

2008_0126shimoda0172 2008_0126shimoda0186

←遊覧船から見た「港内」の風景です。

その他、「下田海中水族館」「下田開国博物館」「椿のきれいな下田公園」「ペリー提督が散歩した道・ペリーロード」「道の駅」「寝姿山へのロープウェイ」「つわぶきの群生地」・・・etc

見所はたくさんあるのですが、私が向かったのは「300万本の野水仙が群生する爪木崎」です~~♪

2008_0126shimoda0193 早春の岬に咲く白い水仙~~♪

2008_0126shimoda0206 2008_0126shimoda0210_5 水仙の花園を通って、白亜の灯台への散歩道ができています。

海の青、白い水仙~~~ステキな香りに包まれた岬は、訪れる人々を魅了します!

ちょうど「水仙まつり」の最中で「甘酒」のサービスがあり、海と水仙を眺めながら、おいしく頂きました(本当は有料なのですが、下田の宿でチケットを下さいましたので・・・=笑)

この日は快晴~~。

「大島」「利島」「新島」「三宅島」「御蔵島」「式根島」「神津島」の「伊豆七島」が、はっきりと間近に見えました~~♪

2008_0126shimoda0232 2008_0126shimoda0236

そして~~~~、伊豆は「すでに春」~~♪

菜の花も満開、アロエもたくさん~~~♪


温泉三昧~~♪③

2008-01-29 | 旅行記

お猿に遊ばれる~~~笑」

二日目・・・雨は止みましたが、台風並みの強風が吹き荒れていた日でした!

特に西伊豆は、西の風が強い日が多いとかで参りました。「海水」が水しぶきとなって、車に吹き付けてきて、30分ほど車を走らせただけで、フロントガラスが真っ白!

前が見えないくらいになりました! こんなの初めて!

それにこの風で「体感温度」が下がっているので、寒さもひとしお・・・

2008_0126shimoda0050_2 でも、でも・・・「お猿と遊びたい~!」という主人の希望で(笑)、「波勝崎」の「猿の楽園」へ行きました。

暖かい季節は、外でお猿さんたちといっしょに遊べために、たくさんの人たちが訪れるようですが、あまりの寒さですので、観光客は誰一人いませんでした。

格子が造られている部屋の中から、猿達に「えさ」を上げて遊んだのですが・・・(どっちが檻に入っているのか?=爆笑)

すごい勢いで格子に駆け上がってくるんです!大人から子どもまで、たくさんの猿!2008_0126shimoda0054 ビックリして、次に笑ってしまいました!

係りの方が「これがボス」「あれが二番目」「こっちの三番目はおとなしい」などと、教えてくださるのですが、私には全部同じ顔に見えました(笑)。

2008_0126shimoda0062可愛い赤ちゃん猿にエサを上げようと思っても、すぐに大きな猿が横取りします。「駄目!」と言っても分からない・・・トホホ

猿って、親でも子どもにはエサを上げないそうです。反対に取り上げてしまうこともしばしばだとか・・・そんなぁ・・・。

ここには約300匹の猿が、ボス猿を中心に生活をしているそうです。

一代目のボスは「清水の次郎長」という名前だったそうです~~~きゃははは

「森の石松」とか「番場の忠太郎」なんかもいたとか(笑)。

今は16代目のボスが、群れを統率していると聞きました。

寒いのに、30分以上も「猿に遊んでもらいました~~♪」


偶然にビックリ~~♪

2008-01-28 | インポート
今週の木曜日に、隣町の小学校で「国際理解授業」のお手伝いをすることになっています。

今回は、アメリカ人の友人といっしょです。
で・・・今日、彼と最終の打合せをしてきました。
いろいろ雑談をしているうちに「えぇっ~~~そうなんだ!」と、偶然にビックリしたことがありました。

「5年ほど前に、シアトルに住むアメリカ人の友人夫妻の家にステイしたことがあるのよ」と言った私に、
「シアトルの宇和島屋は知ってる?」と彼。

「日本食の材料を買いに何回か行ったわ。宇和島屋のオーナーと、私の友人がゴルフ仲間なので、紹介して頂き、多少のプライスダウンで買い物ができたわ(笑)」

そしたら、彼が言いました。
「宇和島屋のオーナーは遠い親戚です。従兄弟の次くらいの縁かも・・・」

「そうなの! わ~~っビックリ!」

そういえば、彼は日系4世でした。
サクラメント出身なんですが、まさか共通の名前があがるなんて~~~。
世の中は狭い!(笑)。

温泉三昧~~♪②

2008-01-28 | 旅行記

2008_0126shimoda0036_2       

←睦月吉日の献立です~~♪2008_0126shimoda00302008_0126shimoda0029

伊豆といえば「海の幸」が豊富、 →伊勢海老のお造りもついていました。

2008_0126shimoda0031 ←前菜です。

山と海の幸の盛り合わせでした。2008_0126shimoda0034

2008_0126shimoda0035 ←茶碗蒸し

→ 里芋饅頭と甘海老の天ぷら。

写真を写すのを忘れましたが、「金目鯛の道明寺蒸し」が上品なお味でおいしかったです~~♪

2008_0126shimoda0037

←鮑の雲丹ソース蒸し~~♪

鮑のコリコリ感と、雲丹の甘味がマッチしてました。

最後に「桜海老の釜飯」2008_0126shimoda0038 がでたのですが、ここまでのお料理で、お腹がいっぱいになりましたので、これはパスしました。

卓の上で炊き上げましたので、香ばしい匂いがして、ちょっと魅力的ではありましたが~~~残念!(笑)。

特別「絶品」と感じる味ではありませんでしたが、過去の「高級旅館」と称される宿と比べると、思ったほど「おいしい」とは感じませんでした(苦笑)。

「天皇・皇后両陛下が宿泊された宿」ということで、期待していたのですが・・・、施設的には申し分ないんですが、お料理は・・・?かな。

お値段の割りには良くないと思いました。

そうそう、「皇后・美智子様にお出ししたら、大変お気に召してくださいました」と、料理長がお話していた「くずきり」を、私も頂きました(笑)。

2008_0128kuzukiri0002 普通のくずきりより、歯ごたえがあって、さっぱりしていて、これはグー~~♪

もちろん「お土産」に買ってきました~~~きゃははは


平凡な日常が・・・

2008-01-27 | インポート
いつもの日常が始り、平穏に一日が終ろうとしています(笑)。

朝起きて、朝食を済ませて、お洗濯をして、お掃除をして、ウォーキングをして、昼食を食べて、お花の手入れをして(時には買い物に行って)、コーヒーを飲みながら新聞をゆっくり読んで、「あっ、お夕飯の仕度をしなければ」・・・というのが、私の日常です。

こんな「普通の日」が多くなったのは、昨年の秋以降です。
それまでは「超多忙な日々」で、まるで「売れっ子芸能人」みたいなスケジュールでした(笑)。

ある日、突然体調を崩したことで、自分の生活を見直すようになりました。
「どうしてこう次から次に、用事ができるの?」と思っていた日々でしたが、考えたら、自分で作りだしていたような気がします。
「健康」であることが当たり前と思い、走り続けていたんです。

忙しくしていた時も、それなりに充実した時間であり、悔いはありませんが、穏やかな平凡な時間が持てる今もいいものだと感じています。

「ゆっくりあわてずに人生を楽しむ」
これからも、そんな日々でありたいと願っています。

温泉三昧~~♪①

2008-01-27 | 旅行記

このところの寒さを避けて「温泉」で温まろう~~と、計画した「温泉三昧の旅」から帰ってきました。

爆弾低気圧が列島を駆け抜けて行った時と重なり、ヒヤヒヤの旅でもありました(笑)。

一泊目~~~、

2008_0126shimoda0021以前TVで「皇室の方々がお泊りになった宿特集」を見て、「あそこに行きたい~~」と思っていた「西伊豆・堂ヶ島」の宿のお世話になりました。

10月から3月初めくらいまでは「正面に夕日が沈む」というお部屋を予約しました!2008_0126shimoda0015

宿のHPで、その名も一日一組限定「絶景を楽しむグレードアッププラン」とありましたので「そこ~~~っ!」と,即予約!(笑)。 →お部屋からの風景はこれです!

せっかく楽しみにしていた「サンセット」ですが、この日は「雨のちくもり」で、重いど2008_0126shimoda0074んよりとした雲で、見ることができませんでした。・・・残念・・。

→本当なら、こんな光景らしいんです!(パンフレットから拝借)

真っ赤に染まった海と空~~~多分「言葉」が出ないくらいなんでしょうね。

2008_0126shimoda0002 ←夕日が見られそうな日は「ワインを飲みながらサンセットを楽しみましょう~~」というサービスが、このロビーであるらしいのですが・・・。

本当に残念でした!

2008_0126shimoda0044

こうなったら夕日はあきらめて、広~~館内の探検へ~~(笑)。

2008_0126shimoda0008

→吹き抜けのロビーには、たくさんの「つるし雛」が~~♪

もうすぐ春三月、お雛様の季節ですね。可愛いかったですよ。

  その後は「室内温水プール」で一泳ぎ~~♪

でも、誰一人泳いでいない(苦笑)。

子ども向けみたいな小さなピールだし(水深は1.2mもあるので、大人用だと思いますが・・・)、水温もちょっと低めでしたので、早々に引き揚げて「温泉」で温まることにしました。

2008_0126shimoda0010

←「室内の大風呂から、外の露天風呂を見ています。

時間が早かったため、入っているお客様は一人だけでしたので、大きなお風呂で手足を伸ばしで「ゆっくり」と入りました~~♪

身体が温まったら、露天風呂へ~~♪

火照った顔が冷たい空気に触れて「気持良い~~♪」

「極楽・極楽~~」~~~きゃははは

後は「夕食」の時間を待つのみ(笑)。

今回のプランは「お部屋食」ですから、「スッピンで、ゆったりとした部屋着」で、リラックスしたまま頂けました(笑)。

旅に出て、主婦が何より嬉しいのは「上げ膳・据え膳」で「食事がいただけることですよね。

2008_0126shimoda0047 ←そうそう~~~、チェックアウトの時、宿の方が「車を拭いて下さったり」「またご縁がございますように・・・」

と「交通安全のお守り」を兼ねた「五円玉のついた折鶴」をフロントガラスにつけてくださいました~~(笑)


「至福の時」から「現実」へ・・・(苦笑)

2008-01-26 | インポート
「の~~~んびり~~~温泉三昧の旅」から戻ってきました。
そして・・・現実に戻って「洗濯&夕食の支度」に追われた時間が終って、今ようやく一息です(苦笑)。

今回の旅は、日本列島を猛烈な低気圧が駆け抜けて行ったのとぶつかり、前半の二日間は「雨の日」「強風の日」で、ガックリ!
でもその分、早めに「宿」にチェックインし「温泉三昧」でゆっくりできました~~♪

後の二日間は「晴天」に恵まれて、いくつかの観光名所を訪ねたりして楽しみました~~♪

愚息①の「親孝行」で、おいしい食事と、温かい温泉、美しい景色~~至福の時間を過ごした4日間でした。感謝・感謝です!

(旅日記はBlog=loveで,おいおいUPします)


冷たかった!

2008-01-22 | インポート
明日からの「温泉旅行」は、愚息①の車で行きます。
・・・これが、お世辞にも「きれい」とは言えない(苦笑)。

「乗せてもらうお礼に洗車のお手伝いをします~~」と、言ってしまった私。
指先までしびれるような冷たい空気の今日・・・約束を実行しました。

主人は「数日前に、愚息②の洗車は僕がしたから、今日はharusanが手伝って~~」と、自分の車で、さっさとゴルフの練習に行ってしまいました(コラ~~ッ!)

愚息①は「寒いから、僕一人でするからいいよ」と言ってくれたのですが・・・そうもいきません。約束は約束なのでしっかりお手伝いしました(笑)。それにしても「冷たかった!」

でも、洗車が終ってから、私の乗る後部座席には、ちゃんと「プーさん毛布」を敷いてしまいました~~♪
「スティッチ」のぬいぐみも置いたし、ドナルドのティッシュケースも・・・
愚息①の困ったような顔には気づかぬふりです~~きゃははは。

本当・・・?大丈夫・・・・?

2008-01-21 | インポート
ネットショッピングをよく利用する私です。
食べ物やコスメ製品、バッグにお花に飲物・・・etc

先日、「ネットショッピング店」サイトからのメルマガで「ポイントが29000」も貯まっているのを知りました!(苦笑)。
「えっぇ~~~、これって1点が一円で使えるのよね・・・となると・・・三万円ほどの商品が買えるってこと?」
「やった~~~~!!」

「でも・・・、ポイントって100円で1点もらえるだけなのに・・・何を買ったかしら?」
「確かに12月は、迎春準備のために、いろいろ買ったけど・・・」
「300万も買ってない!」
「何かの間違いでは?」

気になったので「ポイント獲得履歴」を見てみました。
そしたら~~、
「旅」のサイトで「宝クジ」として20000点が加算されていたのです!

多分、ポイントが当る懸賞か何かに応募したのかも・・・(忘れてます=苦笑)。

「これって本当に使っていいのかしら?」
と半信半疑ながら「ポイント利用」で「お買い物」をすることにしました~~♪

ちょうど欲しかった「ブランドのバッグ」がセール中でしたから「ゲット!」
残りは「コシヒカリ」10kに変身!
~~~きゃははは

各店とも、すばやい対応で、品物はすでに手元に届きました~~♪
「わ~~~~ぃっ~~♪」
「ただでもらちゃった~~♪」と、大喜びをしている私ですが・・・時間が過ぎたら、ちょっと心配になりました・・・。

本当に「お金を払わない」でいいんでしょうか?
後で「請求」が来たりして・・・(苦笑)。

そんなことがありませんように!

ビックリしました!・・・

2008-01-20 | インポート
昨夜、「消防自動車」のサイレンが遠くに聞こえていました。

今日、主人と二人で散歩に行きました。
歩いている途中で、なんか「焦げ臭い」・・・。
道路の向こう側に「内部が焼け落ちた家」「すでに焼け落ちた残骸」「屋根が燃えてしまったアパート」なんかが見えました。

「ここが火事だったのね」と、立ち止まって見ていたら、火事現場から一人の人が、こちらに走って来て「harusan~~」と呼ばれました。
「あっ、○○さん!どうしたんですか?」
「私の従兄弟の家なんです。使っていない倉庫から出火したようなので、もしかしたら・・・。発見から30分以上過ぎても、水が出なくて・・」

消火栓が近くにいくつもあるのに、水の量が少なく、あちこち遠くの消火栓からホースをひっぱっての消火作業だったために、鎮火まで2時間以上もかかってしまったとか。

そこのご主人は「消防団の副団長」で、昨夜は「消防団の会議」に出席中で、奥様も外出していたようです。

そして・・・、
そこの息子さんは、大学入試の時・・・昨日は「センター試験」を受けに行って帰って来たら火事・・・。
それでも、今日の試験は受けに行かれたとか・・・。
気持も動揺していることと思います。実力が発揮できないかもしれません。
頑張って欲しい!と祈るのみです。

これから受ける私立大学の受験票も燃えてしまったとか・・・。
そんなのは「再発行が可能」ですから、心配しないで大丈夫ですが、精神的に大変でしょう。

この火事では、幸いカゲ人もなかったようでほっとしましたが、もし「放火」だとしたら、許せない!

最近の世の中・・・凶悪な事件も多いし・・・なんか、恐いです。