love

神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

日本の「エシャレット」~~♪(笑)

2011-05-31 | インポート
友人が栽培している「エシャレット」を頂きました~~♪

日本で普通に出回っている「エシャレット」は、フランス料理で使う「エシャロット」は違うものです。
呼び方もちょっと違う・・・紛らわしい・・・(苦笑)

一応、wikipediaの解説を貼り付けます(笑)。
『日本でエシャレットの商品名で販売されているほとんどの物が、生食用に軟白栽培されたラッキョウ(Allium bakeri)である。
この一年物の早獲りラッキョウに「エシャレット」という商品名を命名したのは東京築地の青果卸業者である。
名付け親である青果卸業担当者は『「根ラッキョウ」の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けた』と語っている』

だそうです~~。
「早獲りラッキョウ」と「エシャレット」では、名前の持つ響きや感じがまったく違いますよねぇ~~きゃははは
ネーミングって大事なんだということが、改めて分かりました~~(笑)

ところで、この日本の「エシャレット」は、味噌をつけて食べたりする人も多いようですが・・・なにせ「らっきょう」ですから・・・辛い!
私は、油で軽く焼いて「だし汁と醤油」でちょっと煮ます~~。
かなり美味しい食べ方ですからお試しあれ~(笑)

フランス料理に使われる本当の「エシャロット」は、タマネギみたいな形です。(中はいくつかに分かれていて、ニンニクみたいなんですが・・)
フランス料理やイタリア料理では、香味野菜として欠かせないものなのだそうです。
みじん切りにしたり、すりおろして炒め物にしたり、サラダのドレッシング、ソースなどに使われるようです。

ということで、日本産、外国産のエシャレット(エシャロット)があるというお話でした~~(笑)。

信州の鎌倉へ~~⑧

2011-05-31 | 旅行記

長野県・別所温泉周辺は、私の住む神奈川県・西部より、多少季節が遅いような気がし2011_0526007ます。こちらでは、もう盛りが終った花たちが、と2011_0527042ってもきれいに2011_0526022咲いていまし2011_0526006た~~♪

特に目についたのは「ジャーマンアイリス」~~♪様々な色の大きな花が、「咲き誇る」という言葉がピッタリでした! 

二年ほど前まで「ジャーマンアイリスの郷」という名前で何万本もの花が咲く場所があったようですが、今は「ワイナリー」になってしまったとか・・・。

「ヤ2011_0527032マボウシ」と「大てまり」も、あちこちの家の庭や公園に咲いていました。2011_0531044

2011_0531036新緑の中に真っ 白い花がきれい~~♪  最近は、こんな風に少しピンクの入ったのが人気になっているとか~~。→

2011_0528017

2011_0527045白といえば、「マーガレット」や「スズラン」も可愛かったです~~♪

2011_0528022 そし2011_0528032て~、2011_05280292011_0528028

こちらではすでに終っている「藤」が美しかったです~~♪

藤色という、まさにそのものの~~、そして「白の藤」も清楚な感じでステキでした~~♪

   

   


信州の鎌倉へ~~⑦

2011-05-30 | 旅行記

まだ「おいしい~♪」の続きです~~(笑)2011_0526074

今回宿泊した「別所温泉のかしわや本店」では、ウエルカムドリンクは「お抹茶」です~♪

甘いお菓子と共に頂く「おうす」~~とってもほっとします。

そして、ここでは、 朝食を「和食」か「洋食」か、選ぶことができます。

今まで泊まった日本旅館で「朝食」を「洋食」でお願いして、満足したためしがない・・・(涙)

当たり前ですよね・・・、板長は日本料理専門ですから・・(苦笑)。

それでも、27日の朝は、「洋食」をお願いしてみました。が~~~、めずらしく「これも良し~~♪」というもので満足~~♪

2011_0527004

2011_0527005

定番の 野菜サラダとパン三種。

パンはトーストした温かい物で嬉しかったです。

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オムレツ ハム ベーコン ハッシュドポテト ブロッコリー もりたくさ2011_0527007んのお皿でした。 それに、コーンポタージュ~~。

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ヨーグ2011_0527009ルトに果物。

飲物は、コーヒーか紅茶、ミルクから選べます。

ジュースは最初に頂きました。

とにかく、これなら洋食の朝食としては十分ですよね~~♪

そして、28日の朝は「和食」をお願いしてみました~~♪

2011_0528001  左から「小松菜のお浸し」「コブの佃煮」「焼き海苔」「2011_05280032011_0528002干」「香の物」

→お豆腐は、「温泉水」を沸かした中に入れて頂く寄せ豆腐~~お味がよりまろやかになります~~♪

2011_0528005 2011_0528004おしゃれな檀組の入れ物に入っているのは、温かいもの三種。

ほろふき大根、だし巻き卵、 さわらの焼き物~~♪

これに味噌汁、ご飯はお代わり自由(笑)

和食では好きなコーヒーは飲めないのですが、食後ロビーでいただけますのでOK~~♪

27日の昼食は、上田の街並み散策の後、この宿が「上田駅前」に出店した「和食の店」で頂いてみました。

目についたのが「紅酔豚=ベニスイトン」~~きゃははは

メタボの大敵である「脂肪」を大幅に減らした豚肉とかで、油っぽくなく、2011_0527093柔らかくておい2011_0527095しかったです~~♪

これも、信州のブランドとして売り出そうとする新しい食材だそうです。

そばの飼料を使っているとか~~。

もう一つ~~おいしいもの~~♪2011_0526106

サプライズで愚息①が頼んでおいてくれた、主人のための「バースデーケーキ」はこちら~~→

生クリームもスポンジもとってもおいしくて、翌日宿の方に「どこのお店ですか?」と聞いてしまいました(笑)。

そんなこんなで、おいしいものいっぱいの信州でした~~♪

 


さぁ~~動き出します!(笑)

2011-05-30 | インポート
先週一週間は「遊びの週」でした~~♪

あるSNSのお仲間とのオフ会で大阪へ行き、25名というたくさんの方たちとの交流で、いやというほどの「パワー」を頂いてきました(笑)

そして、家族での温泉旅行では、おいしいものを頂いて、家事から解放されて~~至福の時間でした~~♪

そんなのんびりムードも終わり、今日からは「忙しい毎日」が始まりました。

午前中、国際交流ラウンジでのボランティア、午後は妹と合流して食事(笑)。

明日は「郵便局」「銀行」などの用事を済ませます。
明後日(6月1日)は、一日中「横浜・法務局」でのボランティア。
2日は、再び国際交流ラウンジでのボランティア。
3日は「学校評価委員会」
4日は「小学校参観」

こんな風に、次々とボランティアが入ってきています~~(苦笑)。
翌週も、学校訪問や、人権擁護委員としてのお仕事、会合がメジロ押し・・・。
でも、自分で引き受けたことですから、忙しくても誰にも文句はいいません!(笑)

健康で、誰かのために出来ることがある、そのことで私自身が楽しい~~ありがたいことだと思って務めています。

そうそう7月には、高校時代の部活OB会が泊まりであります~~♪
これは、最高に楽しい会なので、何と投げ打っても出席します~~きゃははは



信州の鎌倉へ~~⑥

2011-05-30 | 旅行記

おい2011_0527099しい~~」の二2011_0527107日目~~(笑)

←27日の夕食の献立表はこちら~~  ♪

今のじきならではの「ふき」の絵に、思わずニコッ~♪2011_0527097

2011_0527098

「前菜」→ 鰻笹巻寿司 自家製唐墨・・・料理長が丹念に作られたという最高の味に感激~~♪

わらびいか 博多のし梅 わらび浸し 信州牛串焼き 

酒盗マスカルポーネ・・・チーズの美味しさとマッチしてこちらも絶品! それにここに立ててある旗がいいですね~~武田家の「風林火山」~~楽しいではありませんか~~♪

そういえば、前日は「真田家の六文銭の赤い旗」でした~~♪ 心憎い演出でした。

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「先付け2011_0527103」 空豆白和

  「吸い物」 鯛潮汁

2011_0527104 2011_0527106   

「造 里」 信州サーモン 海老 さすが売り出し中とあって、形は変わりましたが、信州サーモンが出ました(笑)。

「煮物」 鯉旨煮・・・これは、朝「本日のお献立に鯉がありますが、もし苦手であれば他のものに変更いたしますが・・・」と聞いてくださるという心遣い~~~本当に行き届いた宿です~~♪

2011_0527105 「焼 物」 真田丸つくね・・・何?と思ったら地鳥の名前が真田丸だそうです~~(笑)。いろいろネーミングにも苦労しているんですね~~きゃははは

温泉卵をつけて頂くという変わった趣向でおいしかったです。

2011_0527111 「台の物」

信州和牛朴葉焼き・・・朴葉と味噌の焼ける香ばしい匂いに、どんどん箸が出た一品でした。

2011_0527112 2011_0527113

→「蒸し物」 白魚玉〆・・・これは、私にはう~~ん・・・(苦笑)。一口食べて、愚息②に渡しました(笑)

お腹がいっぱいになってきていたので全部食べるには多すぎた・・・ということもあります。

2011_0527115 2011_0527114「酢の物」 焼きホッキ貝

「揚げ物」 カニ香り揚げ・・・カニの身を青紫蘇で巻いてあげてある、さっぱりした食欲をそそる味です~~♪

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2011_0527117 「食事」 梅しそご飯 味噌汁 香の物

昨日は大根葉の緑色、今日は梅の赤~~♪

さっぱりご飯でしたが・・・やっぱりここまでくると多すぎて、一口でこちらも愚息たちに~~(笑)。

「デザート」は、さくらんぼ チーズケーキでした。なぜかデザートは入るから不思議です~~きゃははは


信州の鎌倉へ~~⑤

2011-05-30 | 旅行記

「おいしい~~♪」

主婦にとって、「旅」が何より嬉しいのは「家事からの解放」なんです~~(笑)。

特に「おさんどん」をしないで、「上膳据膳」で食事がいただけることが一番~~きゃははは

ではでは~~、宿の食事をご紹介します~~♪2011_05260882011_0526087

26日の夕食のお献立表はこちら→ 

五月の2011_0526089お献立ということで、真田政幸公の兜が表紙にあります。

←そして、「前菜」に「鍬形南瓜」もありました~~♪もちろん「粽寿司」も~~♪ 川の稚魚南蛮漬、矢羽根蓮根、別所豆腐の的真丈、信州アスパラ2011_0526091牛肉巻、空豆塩ゆで。

→「先付け」は、いな茶ムース (生ウニ べっこうあん)  2011_0526092

→「吸い物」 よもぎ豆腐

2011_05260932011_0526094 2011_0526095 ←「造 里」にはめずらしい「岩魚のお刺身」が~~♪、鯛とまぐろはどこでも食べられますが、岩魚には感激でした(笑)。

「煮物」 筍 わらび湯葉巻 海老

↑「焼 物」信州サーモン木ノ芽焼・・・今信州で売り出し中のサーモンは、マスとトラウトサーモンを掛け合わせて育てられたというブランド品、油も少なくてあっさり、色もきれい~~♪

この付け合せの「谷中生姜」につけていただいた「味噌」は、とてもおいしくて、帰りにお土産に10個も買ってきました(笑)。

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→「蒸し物」 信州牛の柏もち です~~♪2011_0526096  2011_0526097

竹の器で蒸してあります。柏の葉を開けると、牛肉を米粉の皮で包んだ、まるで「飲茶」みたいな柏もちでした。

2011_0526099 「揚げ物」 山菜と稚鮎

「こしあぶら」という山菜を初めていただきました~~♪

もみじのような形の葉ですが、くせも匂いもなくおいしかったです。

2011_05261002011_0526101 「台の物」

生で食べられる紫アスパラと信州和牛石焼

奥の緑色のスティックは、紫アスパラの下の部分です、皮が硬いのでむいてありますが、甘くてサラダに最高!

もちろん、焼いても良し~~♪ この紫アスパラは、生産が少なくてなかなか手に入らないことは知っていましたので、本当に嬉しかったです~~♪

山梨の友人が栽培していますので、昨年は、数本送ってくださいましたが・・・今年はどうかな?(笑)。

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→「酢の物」は、ホタテともずく酢2011_0526103

「食事」、ご飯は「大根菜飯」 味噌汁 香の物

緑色の大根葉がきれいで、思わずお腹がいっぱいなのに食べました(笑) 

こんな風に、味だけでなく見た目でも食欲をそそるように工夫された品々に、プロの心意気を感じ2011_0526105た数々~~♪

デザートは、メロン~~♪2011_0526090

この日に選んだワインは「信州のぶどう」で作られた地元産の「白ワイン」~~♪ 

お料理に合うおいしさで 、ボトルを一本空けました(笑)。


信州の鎌倉へ~~④

2011-05-30 | 旅行記

見返りの搭」~~♪

別所温泉にほど近い「青木村」にある「大法寺三重搭」は国宝。

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素朴でありながら、静かに佇むその姿は美しさを際立ています。その美しさに、帰り際に「思わず振り返る」・・・ということから「見返りの搭」とも呼ばれています~~♪

その美しさの由縁は、「初重が特に大きく安定感のある工法」からだそうです。2011_0527065

これと同じ造りは、他に奈良の「興福寺三重搭」だけという極めて珍しい独特の工法とか・・・。

1333年2011_0527073、鎌倉から南北朝時代へ移る時期に建立され、以来6世紀にわたって見るものの心をひきつけている搭・・・周囲の緑との調和で、より一層の美しさを見せています。

搭の高さは、基石上端から宝珠上端まで「18.56メートル」あります。

なお、この大法寺には、国の重要文化財に指定されている「厨子」と「2011_0527047須弥檀(しゅみだん)」「十一面観音立像」「普賢菩薩」などがありますが、事前に予約をしないと見られません。

→参道から見る「本堂」。

咲き始めていたサツキや、新緑の美しい植木に囲まれた参道は、とって2011_0527077もすばらしい~~♪   

なお、大法寺は天台宗のお寺で、奈良前期の大宝年間(701~704)藤原鎌足の子の僧定恵によって創設されたそうです。その後、大同年間(801~810)坂上田村麻呂の祈願で僧義真(初代天台座主)によって再興されたと記されているようです。

奈良平安時代の最も古い官道・東山道が奈良・京都の中心から、この信州・別府温泉付近に通じており、早くから仏教思想がもたらされていたことからたくさんの寺がこの地に建立されたと考えられているのです。

そして、その寺の数の多さから「信州の鎌倉」という別名がつけられてもいるのです。

2011_05270522011_05270502011_0527051   2011_0527053

↑搭に向かう途中に立つ「五百羅漢さま」たち~♪

「う~~ん、どうすかのぅ~~」「なに?なに?」「ちょっと休みたいわぃ」「うれしいのぅ」

なんて言っているのかな?~~~(笑)

思わず微笑みたくなるお顔に、心が和みますね~♪

まだまだ「五百」にはほど遠い数です(苦笑)、ただ今寄進を受付中とか~~一体20万円也~~きゃははは

2011_0527078 →この「大きなかやの木」は、天然記念木です!

樹齢は480年! 幹から五本の太い枝分かれがあり、丈は30mの大木です。


信州の鎌倉へ~~③

2011-05-29 | 旅行記

真田の郷を歩く

「上田城址」~~♪

上田市の地方の一小土豪であった真田家が、「幸隆」の信濃に進出してきた「武田信玄」に仕えて頭角を現し、その後、幸隆、昌幸の二代で真田の地から峠を越えた群馬県の沼田まで勢力を築きました。2011_0526015

昌幸、信2011_0526035之と続き、信2011_0526036玄の時、松代藩に移封され、以後明治維新までの250年間10代まで松代を統治しました。

←「真田石」

真田氏としては、戦国時代の名将として名高い「真田幸村」が有名ですね。

この幸村は、関が原合戦の一環として知られる「上田城籠城」戦後、天下をとった徳川家康によって、父・昌幸とともに高野山に流されます。

その山麓の「九度山」で長く暮した後、豊臣秀頼に招かれ「大阪・冬、夏の2011_0526063陣」で大活躍2011_0526028しますが、幸村はここで討死しました。2011_0526016

父「真田昌幸」が、天正11年に築いた「上田城」。 

「天守閣を持たない平城」ですが、徳川軍を二度にわたって退けたという戦歴のある「2011_0526025実践用」の名城2011_0526034です。

城跡には、西櫓、南櫓、北櫓が残っていて、東口虎口に2011_0526039は「櫓門」が復元されています。

2011_0526045  2011_0526044

←真田神社の裏にある「真田井戸」。

籠城した時に、食料を運び込んだり、兵が出入りしたと2011_0526042いわれる井戸です。

  →真田神社はこちら~~♪

上田城址は、現在は「公園」として整備され、市民の憩いの場となっているようです。2011_0526052 

本丸跡やお掘りの周辺に植えられた桜の季節には多くの人が「お花見」2011_0526055に訪2011_0526060 れる場所にもなっているとか~~。

ちょうど、桜やもみじの新緑がきれいで、気持ちが良かったです~~♪

「池波正太郎 真田太平記 館」~~♪

池波正太郎「真田太平記」が、戦国時代から江戸時代にかけて上田の地をおさめていた真田氏を描いた「歴史長編小説」は有名ですね。

この小説の取材のために、たびたび上田市を訪れていたという池波氏。

「折にふれ、上田の人々の顔をおもい、上田の町をおもうことは、私の幸せなのである」と、えっせい7に書いた池波氏。

このことと、真田太平記との縁で、平成十年に開館した「池波正太郎 真田太平記 館」も、主人が行って見たかった場所の一つ~~。

実は~~、2011_0527089

池波氏の大ファンである主人は、氏の故郷、東京・上野(カッパ橋」にある「池波正太郎記念文庫」も訪れていて、今回上田に行くならぜひ~~と、考えていた場所だそうです。

2011_0527090 この「真田太平記 館」は、残念ながら内部は撮影禁止ですので、写真は一枚もありません(苦笑)。

氏の「真田太平記」の原稿や、挿絵の原画なんかがたくさんあり、また「愛用の万年筆」とか「ジャケット」とかも展示してありました(笑)。

「草の者」の世界をカラクリ絵で見せる、子どもも楽しい「忍忍洞」という部屋があったりして

結構楽しめました~~♪

「街並み」~~♪2011_0526048

上田城址の櫓下から見た「街並み」→

上田駅前にある「水車」。2011_0527086

2011_0527091さすが、真田家の城下町~~♪

2011_0527088汚水ますの蓋にも「六文銭」~~。 

商店のノレンもこの通り~~♪

2011_0527092 →「みすず飴」が有名な「飯島商店」の店舗~~。これ「石造り」のように見えますが、木造の建物に「石模様」をぬりつけてあるのだそうです。

老舗の「みすず飴」はおいしいですよ~~。もちろんお土産に買ってきました~~♪


信州の鎌倉へ~~②

2011-05-29 | 旅行記

朝8時近くに家を出て、箱根から御殿場を抜け、東富士五湖道路(現在、社会実験中とかで無料=笑)、その後、中央道、長野自動車道を経て、上信越道の「上田菅平」のインターで降り、「目的地の上田城址」へ、到着したのが午後二時過ぎ~~。2011_0526004

途中、トイレ休憩、昼食も取りながらのドライブを楽しみました~~♪

→高速道路のSAで、こんな大きなワンちゃんも一休みしていました2011_0526005

こんな可愛いソフトクリームを持ったお人形に、つい「ソフト」を買ってしまった私~~きゃははは

2011_0526012 ←「長野」といえば「信州そば」~~♪

お昼は、もちろん「地元の粉」を使った「ざるそば」を食べました~~♪

こしがあっておいしかったです。

どうして、「上田城」へ向かったのかというと、三年前、おなじ「別所温泉」に宿泊した時、2011_0526014「上田城址」へ行ってみたいと希望していた主人・・・が、かなり強い雨が降っていたので止めたんです。

ですから、今回は「絶対行きたい!」という希望でした。

そこで、二日目に行く予定を立てたのですが、天気予報では「どうも雨らしい・・・」、一日目の方が「なんとか持ちそう・・」ということで、変更しました。

今回の旅は、空も味方をしてくれました。

天気予報では、三日間とも「曇り時々雨」でしたが、ラッキーなことに「昼間は曇り」で雨にならず~~、夜はかなり降りましたが、これは宿で眠っている時間でしたからOK~~(笑)。

観光をして歩くのにも、汗もかかずに気持ちのいい気温で、ついていました~~♪

主人念願の「上田城址」「池波正太郎・真田太平記館」をじっくり見学できたことで、ヤレヤレ~~きゃははは

「上田の街歩き」は次のブログ「信州の鎌倉~~③」で~~(笑)


温泉&食事~~堪能してきました(笑)

2011-05-29 | インポート
台風2号の進路も気になりましたが、予定通り「温泉とおいしい食事」を堪能した旅をしてきました。

天気予報では、三日間とも「曇り時々雨」でしたが、
三日間とも、昼間は曇りで「暑くなく動き易い」陽気。
夜になり雨が降り始めましたが、これは宿で眠るだけですから問題なし~~(笑)。

前回、別所温泉に宿泊した時に「雨で行けなかった」場所も、今回はしっかり観光してきました~~♪

特に「見返りの搭」と呼ばれる、美しい姿の「大法寺の三重の搭」は、すばらしかったです~~♪
photo by harusan from OCNフォトフレンド

詳しい「旅日記」は、Blog=loveで少しづつUPしますので、そちらで見てくださいね。

信州の鎌倉へ~~①

2011-05-29 | 旅行記

  三年ぶりに「信州の鎌倉」と呼ばれる「長野県・別所温泉」へ~~♪

宿も前回と同じく、「観音様となりの宿」「かしわや本店」で二泊しました。2011_0528019

2011_0526070 この宿の「離館・四季亭」の露天風呂付きのお部屋に泊まったのですが、「書院造りの粋をつくした空間に、和の情緒とやすらぎが満ちる」ステキな宿です。

2011_0526077 ←今回のお部屋の「露天風呂」です。Photo

檜のお風呂と中庭~~新緑のきれいな時期でしたので、それもまたステキな雰囲気を出していました。

ちなみに、前回はこちらのお部屋でした~~→

お食事は、築140年という本館・柏亭の「食事処」で頂くのですが、その古2011_0526070_2さから「木の持つ優しさ」みたいなものを実感できて、とてもいい感じ~~♪

その本館と離館の間は、観音さまへの細い参道。

雨が降ると、こんな雰囲気のある「傘」が置かれて、濡れずに行けるようになっています~~♪

2011_05280162011_0528014観音様となりの宿」という名前どおり、「北向き観音」のすぐお隣!

朝夕、観音様から鳴る「鐘の音」、ゴ~~~ンという長く低く響く音に趣を感じるのもいいものです。

2011_0527021

この「厄除北向観音」は、

南面する善光寺と向かい合い、北向きに鎮座しています。

北斗星が隠れることのないように、いつも現世の人々を守るので北向観音と呼ばれるのだそうです。

古来から「厄除け」の寺として、また縁結びの観音様として参拝者が絶えないとか・・・。

縁結びの由縁は~~、2011_0528013

観音様の境内にある「愛染堂」と「かつらの木」です。

2011_0527016 樹齢1200年というかつらの木。(指定記念物)

天長の昔、火坑の観音菩薩が影向した霊木と言われています。葉がハートの形であることもあってか「縁結び」の木として親しまれています。

この宿に滞在し、「愛染かつら」の執筆をされた「川口松太郎氏」は、この巨木を見て、その題名を思いつかれたということです2011_0527096~~。

全15室の小さな小さな日本の宿ですが、お部屋付きのお風呂に他に、大風呂は五箇所もありますから、他のお客様のいっしょになることも少なくて、本当にのんびりゆったりできる宿です~~♪

そうそう、

2011_0527001 いつでも、ロビーで「おいしいコーヒーや紅茶、ジュース」&「お菓子」がいただけるサービスもなかなかないものです。

食後のコーヒーを頂きながら、新聞や雑誌を読んだり、おしゃべりをしながら過ごす時間も、また楽しかったです~~♪

喫煙場所は、このコーナーと別にありますが、汚れた灰皿を小まめに代えてくださる心遣いに感謝! 従業員の方々の態度にも「温かさ」があり、我が家のお気に入りの宿になっています(笑)。


のんびりしてきます~~♪

2011-05-25 | インポート
明日から二泊三日で「長野県・別所温泉」で、のんびり~~してきます~~♪

先月の「主人のお誕生日」、今月の「母の日」、クロアチア旅行の「キャンセルの代わり」&「愚息②の慰労」という、もろもろの記念ということで、愚息①が企画、招待してくれるのです(笑)。

東北地方の大震災で被災を受けた方々のことを思い、我が家のいくつかの行事も自粛していました。
その後二ヶ月も過ぎましたので、そろそろ「日本経済の活性化」のためにも、普通の生活に戻ることを決め動き出したところです。

そんな折、先週から「被災地のガレキ撤去」のお手伝いにボランティアとして行ってきた愚息②。
そんな彼を思ってか「ご苦労様」の意味を込めて「温泉に連れて行こう~」と、アニキとしての優しさを示してくれた愚息①が、リフレッシュ休暇を取ってくれたのです。

体力的に現地でのお手伝いができない私たち夫婦、
仕事の都合で時間のとれない愚息①に代わって、
愚息②だけが、比較的に自分で時間をやりくりできる仕事ですから「我が家の代表」として頑張ってもらっているのです。
彼は、来週もまたお手伝いに行く予定とか。頑張ってね!

今回の宿はここ~~♪

http://www.kashiwayahonten.com/

3年前に利用させて頂き、お気に入りになった宿です。
そのときの「旅日記」はこちらでど~~ぞ~~♪

http://haru3.blog.ocn.ne.jp/love/2008/09/index.html


今年は「大豊作」かしら~~(笑)

2011-05-24 | インポート
今年の秋は「柿」をたくさん収穫できるかもしれません~~~(笑)。

昨年は、柿の若葉が出て花を咲かせる準備をしているだろう~という4月に「寒波」が来て、雪までチラチラしました!
そのため「花芽」が全滅!

秋になっても、まったく「実」がつきませんでした・・・(涙)。
今年こそ~~と期待をしています(笑)。

今日、確認しましたら「たくさんの花」が咲いていました~~♪

photo by harusan from OCNフォトフレンド

花はクリーム色で、小さくあまり目立たちません。
花は咲き終わるとボトッボトッと、音をたてて地面にどんどん落ちていきます。見ているとちょっとおもしろいですよ~(苦笑)

花の数だけ実がつくわけでもないのでしょうが・・・大収穫の予感がしています~~きゃははは


計算されたかもしれません・・・(笑)

2011-05-23 | インポート
先週末に、教育委員会からお電話を頂きました。
「今年度も学校評価委員をお願いしたい・・・」という内容でした。

「三年間務めさせて頂きましたので、新しい方に依頼して欲しい。違った考え方や意見を聞くこともできますよ」と、お返事したところ、

「実は・・・他のメンバーの方たちは、全員が新しい方たちですので、ぜひまとめ役でお願いします。
昨年までの評価のまとめや具申した意見が、きちんと実行されているかを、評価表を出した委員長として確認して下さい」
ですって!(苦笑)

メンバーの構成が「学校評議員会」「PTA」「保護者」「民生児童委員」のそれぞれの代表の方たちなので、そろそろ交代時期だったんですねぇ・・・。
(私は「地域の代表」ということになっています。)

そう言われてしまうと・・・「そうなんだ・・・。じゃぁ・・仕方ないかぁ~~」と、思ってしまった私は単純ですね~~(笑)
多分~~、
それを見越して、一番最後のメンバーとして、お電話を頂いたのかもしれませんね~~~(苦笑)。

「harusanにお願いしたい」と言ってくださることを、「ありがたい」という感謝の気持ちで受け止めて、自分の出来る範囲でさせていただこうと思ってます。
そのうち、
「もう結構です~~」といわれる時がきますよね~~~きゃははは

健康で動けることに感謝しつつ、今年度も忙しくなりそう・・・頑張ります!(笑)


大阪・中之島公園~~♪

2011-05-23 | 旅行記

5年ぶりに訪れた「大阪」~~♪

42年前、結婚三ヵ月後に大阪に転勤になりました。ちょうど「大阪万博」の開かれる一ヶ月前・・・・新婚生活を含めて(笑)、9年間住んだ大阪は、本当になつかしい~~♪

その後も何度か、訊ねてはいるのですが、今回は5年ぶり~~。

今の時期なら、「ちょうどバラがきれいだろう~~♪」と、「中之島公園」を散策してみました。2011_0521012

中之島公園(なかのしまこうえん)は、大阪では初めての公園、と聞きました。

東側の2011_0521014大川土佐堀川と堂島側をわける尖った島の部分は「剣先」と呼ばれ「剣先公園」として整備されており、その最先端には安藤忠雄が構想した噴水 が設置されていますが、今は止まっていました。

散策路には「彫刻」もたくさん置かれています~~。

2011_05210182011_0521019 この公園には、いくつかの「歴史的建物」もありますが、一番有名なのは「中央公会堂」でしょうか。

北浜の風雲児と呼ばれた、相場師「岩本宗之助」氏が、1911年に「100万」を寄付し、それが基金となってたくさんの方から寄付をつのり作られた建物です。

1918年に完成したのですが、岩本氏は相場の失敗からそれを見ずに、1916年に自殺をしています・・・。

鉄筋煉瓦を使った「ネオ・ルネッサンス様式」が基礎になっていますが、バロック的な壮大な雰囲気を持つ建物です。

周囲の緑に赤いレンガが映えて、とっても美しい風景を見せています。

もちろん「国の重要文化財」です~~♪

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→バラ園~~♪

土曜日とあって、たくさんの人たちが「バラ」を楽しんでいました~~♪

ちょうど、満開の一歩手前で、それぞれの花たちが「最高」の美しさを見せてくれていました。

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この公園のバラは、大きな花が多いように感じました。

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   →「プリンセス・アイコ」です~~♪

ピンクの色が、とっても可愛い~~♪

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←この赤~~~とってもステキな色でした~~♪

2011_0521037もともっと、本当にたくさんの種類があったのですが、陽射しがきつくて・・・暑くて・・・そうそうに散策を終了しました(苦笑)。