星槎大学の三田地先生に教えていただきました。
一昨日 関西 今日 仙台 明日 福島 明後日 東京
とすごいスケジュールですね。
EMDR(眼球動作脱感作再処理法)について その効果のほどをきいたことがあり
ぜひ 聴いてみたいと思います。
★
トラウマ・ケアのパイオニアであり、最新の臨床方法を開発し続け、
世界を牽引するビッセル・ヴァン・デア・コーク博士(ボストン大学
医学部精神医学科教授)を招聘し、東日本大震災被災者へのトラウマ
・ケアと長期的支援に関する最新の方法論をご紹介いただきます。
体と心の両面から多角的に展開する支援方法の実際、 子ども被災者への
援助技術、高齢者被災者に寄り添う際の留意点等について、講演及び
ワークショップ形式で学ぶ貴重な機会です。ぜひご参加ください。
-----
「東日本大震災被災者へのトラウマ・ケア~ビッセル・ヴァン・デア・コーク博士を迎えて」
講師:Bessel van der Kolk, M.D. (ボストン大学医学部教授,精神科医)
通訳:Sumiko T. Hennessy, Ph.D.(Director, Crossroads for Social Work,LLC)
コーディネーター;池埜聡 関西学院大学教授(大阪,宮城,福島講演)
加藤尚子 明治大学准教授(東京講演)
対象:社会福祉士、臨床心理士、医師、精神保健福祉士,介護福祉士、看護師、 教師、保育士,
ボランティアコーディネーター、行政職員、大学院生、大学生、
その他被災者支援に携わる人、被災地支援に関心のある一般の方
◆【関西ワークショップ】
日時: 2011年5月29日(日) 10時~16時30分
会場: 関西学院大学上ヶ原キャンパス G号館101教室
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html (交通アクセス
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html (キャンパスマップ)
主催:関西学院大学
<お問い合わせ先>関西学院大学災害復興制度研究所
TEL: 0798-54-6996 FAX: 0798-54-6997
◆ 【宮城ワークショップ(講演)】
日時: 2011年5月31日(火) 18時30分~21時
会場: ハーネル仙台 2階 松島
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-12-7
http://www.heanel.jp/access.html(交通アクセス)
主催:関西学院大学
協賛: DICTカウンセリングセンター
<お問い合わせ先>
会場に関すること: DICTカウンセリングセンター 022-344-7505(火・木・土 のみ)
内容に関すること: 関西学院大学災害復興制度研究所 0798-54-6996
◆【福島ワークショップ】
日時: 2011年6月1日(水) 13時~17時
会場: 福島大学行政政策学類2F大会議室
〒960-1296福島県福島市金谷川1番地
http://www.fukushima-u.ac.jp/new/18-koutu/index.html(交通アクセス)
http://www.fukushima-u.ac.jp/guidance/campusmap/index.html(キャンパスマップ)
主催:関西学院大学
共催: 福島大学
<お問い合わせ先>
会場に関すること 090-1715-5319 (坂本恵:福島大学行政政策学類)
内容に関すること 0798-54-6996(関西学院大学災害復興制度研究 所)
◆【東京ワークショップ(講演)】
日時: 2011年6月2日 18時30分~21時
会場: 明治大学アカデミーホール(定員1,192席)
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
http://www.meiji.ac.jp/kanzai/PDF/AcademyHall.pdf
主催:明治大学・関西学院大学
〈お問い合わせ先〉 明治大学心理臨床センター FAX 03-3296-4169
参加費: 無料
事前申込:不要
●ビッセル・ヴァン・デア・コーク博士(Bessel van der Kolk,M.D.)
ボストン大学医学部精神科教授。精神科医。ボストンのトラウマ・センター
(Trauma Center)医療ディレクター。国際トラウマティック・ストレス学会
(International Society for Traumatic Stress Studies: ISTSS)元会長。
30年以上にわたって子どもと成人のトラウマ治療に従事。
トラウマ被害の長期的影響、ニューロ・フィードバックを用いた記憶処理法、
EMDR(眼球動作脱感作再処理法)、劇を用いたPTSD治療など幅広い調査研究を
継続している。災害、虐待、犯罪など幅広いトラウマ被害者への支援方法開発、
実践の世界的牽引者。