紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

春薫る鎌倉路 その二

2010年04月08日 | ニッポンの奥深さ (番外篇)
八幡宮をぐるり一周してから、ふたたび段葛を歩きます。桜に導かれるようにゾロゾロ歩く観光客の群れ。二の鳥居と狛犬の図です。その後またここに戻ってくるハメになろうとは、どちらも予想していませんでした。



次は鎌倉駅から江ノ電で江の島へ行ってみることにします。なんでこんなYと江の島?と心の隅で思いながら乗車ホームへ。この車両が短っ! 2両しかありませんけど(超ド満席)。鎌倉から長谷、極楽寺を過ぎ、稲村ヶ崎から海沿いを走ります。潮風を受けて(窓閉まってますが)走る電車は素晴らしい~。
江ノ島駅からけっこう歩くんですねえ...Yは帽子が飛ばされそうになりながら(またか!)江の島に着きました。



江戸時代には庶民の行楽地として人気の高かった江の島。緑あふれる自然の中で、江島神社などの史跡めぐりができます。エスカレーターもありますが、ここはやはり石段をヒ~ヒ~上って、島内を散策したほうがおもしろいと思います。

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