今回の京都旅行のメーンイベントのひとつ、宝泉院のライトアップを観に出かけました。
宝泉院は、以前「水琴窟の調べ ~ 京都大原 宝泉院 / 三千院」(http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/67a60269056af3daa293bfbccaa12930)でも採り上げたようにお気に入りの場所。
この夜灯りイベント、京都の中にいても殆ど宣伝らしい宣伝を見かけず、参拝客も数えるほどしか見かけません。
京都のこんな素敵な場所で、嘘みたいです。
この神々しくも厳かな夜灯りの雰囲気を殆ど独占状態、最高に贅沢なひと時。
(↓)呂川と津川に挟まれた三千院の前を通り過ぎて歩きます。
(結局、宿から程近い三千院へは今回行かずに終わってしまいました。)
(写真右)小雨に濡れる津川に架かる橋。この橋を越えて石段を下っていくと勝林院・宝泉院に着きます。
雨の中のライトアップは、より一層 幻想的な雰囲気にしてくれます。(雨ばんざい(^v^))
< 勝林院 >
平安初期に創建された禅宗(天台宗)の聖地であり、
寺の法要で歌う宗教音楽、『声明(しょうみょう)』発祥の地。
そして、浄土教について、法然上人が弟子たちと論議した『大原問答』の舞台となった場所。
静寂に包まれた天台宗の聖地に響く声明はとても神秘的。
(録音モノですが、暗がりの静寂の中、本堂に響き渡ると仏様が降りてくるような気がするほど。)
(↓)思わず、拙いながらカメラで動画撮り。
京都大原 勝林院 秋の夜灯りと天台声明
< 宝泉院 >
そして、左手の小さな山門をくぐると、宝泉院。
額縁庭園が夜灯りに浮かびあがる幽玄の世界。
(↓)これが水琴窟(すいきんくつ)。
雨に濡れた縁に出て、竹筒に耳をあてると、地中深くから高く澄んだ水琴の音が、こだまの如く響いてきます♪
( 本稿トップのリンク先で音を聴くことができます。)
厳かな雰囲気や空間を多少なりともここで再現できていれば嬉しいです。(^v^)
宝泉院は、以前「水琴窟の調べ ~ 京都大原 宝泉院 / 三千院」(http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/67a60269056af3daa293bfbccaa12930)でも採り上げたようにお気に入りの場所。
この夜灯りイベント、京都の中にいても殆ど宣伝らしい宣伝を見かけず、参拝客も数えるほどしか見かけません。
京都のこんな素敵な場所で、嘘みたいです。
この神々しくも厳かな夜灯りの雰囲気を殆ど独占状態、最高に贅沢なひと時。
(↓)呂川と津川に挟まれた三千院の前を通り過ぎて歩きます。
(結局、宿から程近い三千院へは今回行かずに終わってしまいました。)
(写真右)小雨に濡れる津川に架かる橋。この橋を越えて石段を下っていくと勝林院・宝泉院に着きます。
雨の中のライトアップは、より一層 幻想的な雰囲気にしてくれます。(雨ばんざい(^v^))
< 勝林院 >
平安初期に創建された禅宗(天台宗)の聖地であり、
寺の法要で歌う宗教音楽、『声明(しょうみょう)』発祥の地。
そして、浄土教について、法然上人が弟子たちと論議した『大原問答』の舞台となった場所。
静寂に包まれた天台宗の聖地に響く声明はとても神秘的。
(録音モノですが、暗がりの静寂の中、本堂に響き渡ると仏様が降りてくるような気がするほど。)
(↓)思わず、拙いながらカメラで動画撮り。
京都大原 勝林院 秋の夜灯りと天台声明
< 宝泉院 >
そして、左手の小さな山門をくぐると、宝泉院。
額縁庭園が夜灯りに浮かびあがる幽玄の世界。
(↓)これが水琴窟(すいきんくつ)。
雨に濡れた縁に出て、竹筒に耳をあてると、地中深くから高く澄んだ水琴の音が、こだまの如く響いてきます♪
( 本稿トップのリンク先で音を聴くことができます。)
厳かな雰囲気や空間を多少なりともここで再現できていれば嬉しいです。(^v^)
美しいブログです。
やっぱり紅葉は京都だなと思いますね~。
写真が素敵なのでため息をついています。
夜の撮影は難しいでしょうに、
さすがゴルフィーさんです♪
おっと、いきなりの顔出し。
それじゃ、あんまりガード、かかってませんけど(∵)ヘ?
なんかドキドキしちゃいますよ。
ゴルフィーさんの素顔、見ちゃった~(^_^)
と思いましたが、見えてます??
まぁいいや、減るもんでもないし♪ヘ?(・o・)
宝泉泉は力入れるとこなので、
『美しい』と言ってくれると嬉しいです。
ありがとう。