ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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<ラウンドのマネジメント~先発投手の大黒柱を育成する>

2009年09月01日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
「ラウンドのマネジメント~3本柱を有する監督になる」(http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/46a851540b98312296c699bd5388f0d9
の続編、です。
ティーショットを安定させて、ラウンドのリズムを良くする手立てを色々考えています。

前回のラウンド、特に後半あがり近くでは、ドライバーを引っかけることなく振れてました。
右足ステップ打法を1回試してみたり、
通常のドライバー打法(三冠王打法)でバックスクリーン右目狙いで打ったり、
して、
左サイドの伸びあがりを防止することで、
インパクトにエネルギーを集約する・体の真ん中を感じる、
といったことが、だいぶ実践できるようになってきました。

そして、その時、注意していたのは、引っかけだけは打ちたくない、ということ。
テークバックをインサイドに引きすぎないよう、注意してました。

(↓)井上透プロに、これらを総括するようなヒントをいただきました。(週刊ゴルフダイジェスト 8/4号より。)

曰く、『手と体の距離を変えずに振っていこう』

よくあるレッスンかもしれませんが、今の僕には、これだ、と思えるものです。

・右サイドを固めてアドレスし、右ひじをつけた快感スイング、も度を過ぎると、
”手と体の間隔を保とうとして、クラブをインサイドに引いてしまう”のです。

・そしてフォローサイドについても、左サイドの伸びあがりを抑える(これは右足ステップ打法の最大の効用のひとつ。)ためにも、このレッスンは有効です。

先発3本柱を有する監督になること、に加えて、
各々の先発投手を安定させ、大黒柱を育成することにも着手、です。(*^。^*)


明日のラウンドが楽しみになってきました。
先発投手が安定すれば、
終盤追い詰められないとできないゴルフを、序盤戦から前倒しでプレーできます。
『リーダーズ・ボード』をマイナス圏でプレーするゴルフを展開してみたいです。

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