ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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[10年01月 ニューセントアンドリュース]

2010年01月20日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
2010年 新年初ラウンドは矢板のニューセントアンドリュースへ。
ニクラウス&ミュアヘッド設計による なかなかの難コース。
朝は、体が暖まるよう、温かいウィスキーの入ったコップも用意されています。粋です。

オールドコース(9ホール)へはクラブハウスからこんな列車で向います。


クラブは振れていて、苦手の序盤から、難コースを意識して丁寧にプレー。

ところが、80台で廻ってくることもあるメンバーが、随所に効果的に配置されているハザードに苦戦して、
何年ぶりかという10以上の大たたきホールが出たりして、一同一時不機嫌な状態に。。

つられたわけでもないのでしょうが
6番あたりから、ぼくもいい加減なゴルフが顔を出し始めます。

後半に至っては、気持ちがスコアに向かず、
またもイージーなホールを重ねることになります。

(実は夕暮れまで追加ハーフも廻ったのですが、最後まで廻れるかという気持ちもあって、
 練習ラウンドと化しました。
 280Y先のFWをヒットして160~170Y先のGを1ピンちょっとくらいにつけるような場面もあったのですが、
 そこから4パットするなど、最後まで締まりがありませんでした。)

でも、通常のコースより、まぁ10打くらいは余計に叩いて当たり前、と言われるコースですから、
厄落としの初詣ゴルフだった、とうことにしておきましょう。

しかし、ゴルフを初めて間もない無名氏の、大らかで淡々としたプレーや態度は見倣うべきものがありました。

あんな風に、ゆらぎのない気持ちでラウンドしたいものです。

また、追々まとめますが、
人間の脳というのは、「入力 + ゆらぎ = 出力」で決まるとのこと。

つまり人間の脳や身体によるパフォーマンスの結果(出力)は、
同じ入力(動作や刺激)を受けても、その時の人間の回路の揺らぎの状態によって、異なってくるのです。

この「ゆらぎ」を身体面・精神面ともに、自分である程度コントロールして、
安定した再現性の高いパフォーマンスを実現するのが、今年の大きなテーマでもあります。

無意識(潜在意識)の底上げといった、メンタル面(精神論ではなく科学的に)をコントロールする手立ても見つけて行きたいと思います。



(↓)80台を何回か出してる輩も2名いるのですが、みな 惨憺たるスコアです。。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとう〓 (山子)
2010-01-21 22:25:40
たしか1.5まわったんですよね…
返信する
おめでとう〓 (山子)
2010-01-21 22:26:45

でも、たしか1.5まわったんですよね…
返信する
ラストホールは私に (壁おんな)
2010-01-22 10:29:36
あら、やまこさん、こんなとこで…

日没まで遊んでるなんて子供みたいだわ

19番ホールは、わ・た・し、でね
返信する
あら、同じことまた言ってる (壁おんな)
2010-01-22 10:32:29
ただの酔っ払いか。
ワスレモノには気をつけてね
返信する

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