フィル ミケルソンのスイングは、よく「ヒールアップ」していると言われます。
ヒールアップには 体の固い人にとってはバックスイングの稔転がしやすくなる効果があるらしい。
ヒールアップというと、イメージがもうひとつですが、
『左足を、つっかえ棒のように使う』ことで、
右足体重で頭を右側に残すカウンターバランスにもなる。
私は手元や上体が暴れだしてスイングを乱すクセがありますが、
このつっかえ棒が、いわばガイドラインの役割にもなって、
上体の突っ込みや伸びあがりがなくなり前傾角度をキープでき、
スイング軌道の安定に資するのでは、ということに思いが至りました。
ラウンドスタート後、脂が乗ってきたら、背中をターゲット方向に向けるくらいのバックスイングをしても、
ガイドラインがあれば安心して攻めていける。
ショットのスイングの幹はかなり出来上がってきて、リッキーファウラーあたりをイメージすることが多いですが、
やっぱり、フィルもいい。
手元が" 泳がない "スイングをすれば、シャフトのしなりのパワーも効果的に使える。
左足をつっかえ棒にしてミケルソン風に
(↓)ヒールアップすることは実は体重移動の理にもかなっていて、正しい軌道でボールにパワーを集約させていけそう。
プッシュアウトしないために、心がけていること。
1.右方向を向きがちなアドレスに気をつけること
2.右腕返しのタイミングが送れないように右軸上-右太腿-で右手がうえ、を意識すること
( ↓ ) ミケルソンのように、確信を持って打っていきたい
( ↓ ) 150Yを切ったら、そこからまた新たなpar3のつもりで、きっちり打っていきたい。
100Yショットなら、毎回同じように打てるはず、信じて打つことだ。それがスコアをつくる。
ちょっと巻き玉になってます。もっと怖がらずに左に振りぬいた方がいいのかも。スタンスは開いても、肩と胸のラインはターゲットにスクエアにセット。
画面上なんだからたかだか10cm程度、そりゃ小さいでしょ
ヘ?(・・?
実際もね、スーツなんか買いにいって採寸されると、よく意外に大きいですね、って言われたりします。
こないだ鍼灸に行った時もいいからだです、とお褒めの言葉をいただきました。
バストはあんまり大きくないですけど。。(・。・;
そうやんなー
たまに練習場行くとドライバーとロングアイアンを50~100球も打って、
イメージ通りの球が出てることが確認できたら帰ってしまいます。。
スコアつくるのは、100Yからなのに、わかっちゃいるど、やめられない。
それではイカンと思ってます。
だから、ヨコシンなんて言っちゃってごめんなさい!
実際は横尾要級でしたね♪
ドライバーとロングアイアンには何も問題ないんだから
メタボのフィルを参考にしなくてもいいんじゃない(・・?
全然タイプが違うと思うけど(笑)
でも、ミケルソンのショートゲームのうまさは参考にしたいですね。