ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
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寄るバンカーは『音』がちがう

2009年09月18日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>

バンカーショットをビジョンボード化するために、スクラップしました。
(出典:週刊ゴルフダイジェスト8/4号。いい記事でした。)

もっと、バンカー上手くなりたいです。
グリーンのサイドバンカーからチップインできずとも狙える、もしくは、ピンがバンカー傍に切ってあっても、動じない。

(↓)よくあるレッスン記事とは一味違うように思いました。

■ この他にも名だたるプロが、バンカーショットで音をイメージしてることにオドロキ。 
 ”パーン”、“スパーン”という音が自分にはあってるように思います。

■ 1万円札を切り取るように、とか、バウンスを使え、とかいいますが、 
  このイメージなら、ヘッドがうまく抜けそう。

■ 正確にボールの手前にヘッドを入れていくためには、テークバックは小さくて十分。 
  ノーコック気味でOK。
  (これは、よくあるレッスンかも)


■これは、ちょっと目からウロコ。 
 (バンカーから高く球をあげたい時に、右足体重ってのは聞いたことありますが) 
 ”ハンドレート気味に”バウンスで砂を叩くようなイメージ。 


■ これも、ある意味基本。 
  グリップエンドがおへそを指すように手首を折ってクラブを振り上げます。
 (フォローで左ひじを抜くと、脱出はできるが、距離のコントロールができない、とのこと。) 
 ぶつけて終わり、ではなく、最後までヘッドを感じるニュアンスを身につけたいと思います。


■そして、一連の動きはこうなります。
 ・シャフトを右に傾け(ハンドレートにして)
 ・グリップエンドはおへそを指して、
 ・(正確にヘッドを入れるためにも)体重移動は意識せずに
 ・グリップエンドはおへそを指したまま、体の正面にクラブを振り上げる 
 (ヘッドを感じること。そして、決して緩んだスイングをしないこと。)

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