先日、ゴルフに向かう車中で、ツレが " いいなぁ、これ"って気に入ってたのがこの曲。
男心をくすぐるなぁ、これ。
高音なんだけど、声をはりあげるわけでもなく、はかなく歌い流れていくようなニュアンス、
心のひだに優しくしっとり寄り添ってくるような艶やかなヘイリーの歌声。
暗闇で苦しんでないで、淋しさはシェアするからラクになって、みたいな気持ちになるから不思議。
最近PCでもヘッドフォンで音楽を聴くようになったら、
低音の厚みとか、弦の音が鮮明に聞こえてきて、ますますこの曲気に入った。
Hayley Westenra - Beat of Your Heart
曲でいうと、これ(かのジュージ・マーティンが曲を提供しています)と
never say goodbye(ラヴェルの「亡き王女のためパヴァーヌ」が原曲)がお気に入りでした。
( ↓ )これからの季節にピッタリないいのを見つけたので併せてクリップ。
ヴィヴァルディの四季と言えば、日本では圧倒的に"春"が有名ですが、
私はむしろ、"冬"のラルゴの方が好み。
昨冬、いいのを見つけてアップしたのですが、残念ながら削除されていました。
クラシック・バージョンではないヘイリー版で。
Hayley Westenra - River of Dreams (adapted from "Winter")
< 初稿 2009/4/27 >
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