マスカラス先生のレッスンが進化して帰ってきました。
石川遥選手が2007年から取り組んでいるという、
「右胸を閉じる」こと、
「左肩の高さを低くキープして振っていく」こと。
「胸を閉じる」ことは右サイドファイヤー!、押し手のゴルフの基本ですが、
そのタイミングや間合いにまで気持ちが及んでいるところがさすが石川選手です。
そして目からウロコだったのが、
左肩を意識的に低い位置にキープしていくこと。
これまで、左サイドの伸びあがり防止のために、目線の高さをキープする、とか色々試してきましたが、
もっと大きな、肩の動きを意識すると、より効果的に上下動を抑えたパワーロスのないスイングになります。
右サイドの押し手のゴルフに左サイドの意識がミックスされてスイングバランスも向上。
レンジで試したら、安定感・再現性共に抜群でした。
ドライバースイングの幹を作る、ということにおいては、いわゆるひとつの最終形になるかもしれません。
(↓)たいそうな発見でしたので、ゴルフレッスンbyマスカラス先生 パート2です。
前回の右肩ロックが進化した、右「胸」ロック。
速いヘッドスピードに脳を適応させていくための ちょっとした体操、脳科学的にも効果がありそう。
無意識レベルの底上げ、いわゆる大人になっても成長する「基底核」を訓練によって鍛えること。
( Choiceでは" 脳を騙す "という表現を使っています。)
進化するスイング~左肩を低くキープした右「胸」ロック
(↓)あ、マスカラス先生が話していることの大半は、このパーゴルフの記事からです。
今月号のchoice、吉田一誉プロ、うねり打法の手塚一志氏といった
このブログでも何度か記事にしてきた方々による飛ばし特集、です。
P.S.
昨日、自己ベストの707PVでした。
閲覧IP数は自己ベストの230に及びませんでしたが、来ていただいた方に興味を持って沢山見て頂けたんだと感謝しています。
変なマスク被ってますが、ミル マスカラス好きなのでお許しください。(*^_^*)
内容は結構マトモなつもり、ですから。。
右肩に続いて右胸ロック、次は右手首の角度とか?ロックシリーズいい感じです(笑)
PS.マスカラス先生、呑むの好きですね~
ナックルボールみたいなこういうボケ、
ツッコミがないと救いがなくなる
流石 京男は違うわ~〓
マスカラス先生、難儀やなぁ
もうちょっと ちゃんとしたとこに泊まるよう言っときます
ヘ?(゜.゜)