ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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<ゴルフレッスンbyマスカラス~ 右肩ロック>

2009年12月06日 | マスカラスあるいはゴルフィー

来週の年忘れゴルフに向けて、じっくり調整。
早朝ハーフに行ったら、相も変わらず上がり3ホールまで調子があがってこず、ぼろぼろ。

その後、すぐに反省するために今度は打ちっぱなしへ。
膿を出し切って、謙虚なゴルフをしようという気持ちになりました。

どうも間があくと、欲が出て、体が暴れ始めるようです。← コレは癖。癖をわきまえておくことがゴルフでは大事。

(↓)両足かかと体重を意識しながら足踏み。
   身体の真ん中を感じながら、淀みのない滑らかなスイングをすること。
   フォローでのヘッドの先にまで、意思が感じられる緩みのないスイング作りの途上。
  (ダボダボの家ズボンが格好悪いですが。。)

20091206練習場3アイアン
20091206練習場ドライバー    

ドライバーは左サイドが伸びあがらないよう気をつけています。

   「大人(たいじん)構え」、「身体を起こし 左足つま先をオープンにする」ことで、
    (止め堪ではなく)"抜き堪"を有する自分に合った叩けるスイングを実現し、 
     開いた左足つま先がフィニッシュの押上げの手助けをして、
    縦振りのリズムを生みだすようにしています。

    しかし、コレがややもすると左サイドの伸びあがりにつながります。
    身体の開きが若干早いのもパワーロスしているようで気になります。

    何より、インパクトポイントの精度が悪いので、
    ヒールに当たればスライス系、テークバックをインサイドに引き過ぎれば、フック系の球が出ます。

    パワーロスなく、インパクトの精度を高めていくにはどうすればいいのでしょう。

    分厚く、再現性の高いインパクトゾーンを実現する手立てを考えてたら、小達プロのレッスン記事にビビっときました。

    『右肩ロック』

   右肩に意識を向けると、テークバックがインサイドに入りすぎることもなく、適度なコックも生まれやすくなります。
   (僕はデビューの頃のタイガーのノーコック打法にかなり感化されてるのですが、
    トップとフィニッシュで手首をしっかり管理することで、ヘッドの先まで意思の感じられるスイングになると思うのです。)

    手元や右ひざの暴れも抑えられ、下半身の体重移動に気持ちがいっても、ブレない軸ができます。

(↓)せっかくのマスクを眠らせておくのももったいないので、
   バカバカしいですが、マスカラス先生のレッスンにしました。
   印象付けのためにもいいかも。(・・?

ゴルフレッスンbyマスカラス~右肩ロック

※ スイングにあれこれ悩むのではなく、ラウンドでは負けないゴルフ、気持ちのミスをしないゴルフをしようと思います。
    今の調子では、高望みはできませんが、序盤ホールでアンダーMyパー圏内(ハーフ45 ±0 ~‐5 )のリズムを作っていけるよう頑張りましょう。

   

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2 コメント

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素晴らしい! (ケーデー)
2009-12-06 20:42:34
「右肩ロッ~ク」「右肩ロッ~ク」

うなされそう、あっいえ美声が何度もこだまし、私も意識できそうです(笑)
返信する
ケーデーくん、よく分かったかな、、 (マスカラス先生)
2009-12-06 21:03:31
ほんま、アホやなぁ、俺。。
自分で見返してあきれたわ~。
カミさん買い物中だったけど、
このあと、子どもが友達つれて、ピンポ~ン♪
ってきたので、恥かかせてはならぬと、
慌てて脱いだわ。
あほ~。
(顔はマスカラスやけど、レッスンは結構まじめよ。くせになりそう。)
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