相変わらずの猛暑
先週は仕事が二日だけだったので、たっぷり高校野球を楽しむことが出来た。
九州・沖縄の高校が負けてしまうと途中で見るのを止めてしまうこともあるが、今年は最後まで本当に楽しめた。
今年は興南といい東海大相模や報徳学園など、懐かしい高校の名前がならんだ。
東海大相模の原君は私たち世代のヒーローだ。
「夏が終わった」という台詞も高校球児の言葉からだったような気がする。
高校野球が終わると何だかぽっかりと時間が空いてしまったような気分になったものだ。
夏休みも後10日程。
子どもたちの学校もすぐに始まる。
休みボケしてる間はないな。
写真は昨日、夕焼けの頃に昇ってきた月。
まだ満月ではないが、夕焼け色に染まった東のそらに浮かんだ月は綺麗だった。
「自習にしてください!」
って交渉し、球場まで応援に駆けつけましたっけ。甲子園、決勝までずっとテレビ観戦した高校時代。その頃には空の色も優しい水色になり、球場にそよぐポプラが
「夏も終わりだよ。」
って教えてくれているようでした。
それなのに、それなのに、なんなの~っ、今年の夏は!ごめんなさい、暑さのあまり理性を失いかけております。
小学生の頃から高校野球はtvにかじりついて見ていた。
だから、球児はお兄さんって感じだったんだけど、いつの間に年上になったのかな?