少し雲があって強烈な日差しを和らげてくれる。
写真は翼に日差しを受けてキラキラと光りながら飛ぶ飛行機。
出来たての飛行機雲が紺碧の空にくっきりと線を描いている。
一昨日、仕事から帰って夕食を摂っていると、母の顔が赤いような気がした。
少し腫れていると思っていたら、夜にはパンパンに晴れてきた。
昨日の朝、早速父が皮膚科に連れて行った。
多分草負けだと言う。
飲み薬と塗り薬でかなりよくなった。
しかし、顔が腫れている所為で自室に閉じこもって、トイレと食事以外は出てこない。
確かに酷い時は赤鬼のようになっていた。
以前、子どもから風疹を移された時私も赤鬼のような顔になったことがある。
その時は一歩も外に出なかった。
夏の疲れも影響しているのかもしれない。
私が仕事だと、家事は母任せになる。
潔癖症の母は父を使って完璧にこなそうとする。
私は仕事の時は手抜きだったから、家族はちゃんとしたご飯を食べられて嬉しいだろうが、そんなに頑張らなくても…と思ってしまう。
逆に、休みの日は私がちゃんとやらないといけなくなってしまった。
６人分の食事の世話や後片付け、山ほどの洗濯物。
休みの日も返って疲れてぐっすり眠ってしまう。
母が大変な思いをすると思えば、気軽に遊びにも出かけられない。
これが同居するということなんだろう。
