陳式太極拳の教室 ■新太極拳 宝塚教室■

陳式太極拳の教室「新太極拳 宝塚教室」の活動状況を中心に掲載。お気軽にコメントください。

2011年4月10日(日) 宝塚さくら

2011年04月10日 18時23分29秒 | Weblog
今日はうららかなお花見日和。体育館の窓から見える川向うの末広公園は、家族連れで大いに賑わっていました。

新しい生徒さんが大幅に増えたこともあり、合同練習ではすみれの生徒さんが前方に並んで練習することになりました。

<本日の内容>
1.関節の円運動
2.全身体操 長拳「斜ティー腿(シェーティートイ)」
3.剣基本功
4.気功
5.陳式太極拳36式 第1段
 (1)起勢(チーシー)の復習
   ポイント:・両手の打ち出しでは手に力が入りすぎないように
        ・呼吸と動作が合うように
 (2)右金剛ダオ碓(ヨウジンガンダオトイ)
   ポイント:・6つの動作からなる
        ・最後の動作で、拳で手を打つ動作と右足の踏み降ろしが同期する
 (5)斜行アォ歩(シェシンアォブ)
   ポイント:・相手の力を逃がし、引く、押すという用法を意識する
        ・右手首の回転に際しては、その前にフッと力を抜く(お腹が回る・・・難しい)
        ・そして、(相手の手を振り払うため)手首の付け根を上げるてから回転する
  全般:擦歩では、踵を着いてから擦り足する、体重は反対側の足に残すことがポイント 

8.整理体操

すみれの生徒さんが前方に並ぶのはいいですね。先生の動きをつぶさに見ることができますからね。
生徒さんにしてみれば、結構、冷や汗ものですが、まずは、冷や汗をいくらかくかが上達のコツかと。
ちなみに、私は今でも、冷や汗のかきっぱなしですが・・・。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冷や汗 (小田です)
2011-04-17 23:45:20
<冷や汗をいくらかくかが上達のコツかと

これは明言ですわ
言いえています。
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