陳式太極拳の教室 ■新太極拳 宝塚教室■

陳式太極拳の教室「新太極拳 宝塚教室」の活動状況を中心に掲載。お気軽にコメントください。

2007年11月11日の宝塚教室(日)

2007年11月13日 21時40分04秒 | Weblog
教室に入ると、木場先生を中心にすでに自主練習が
始まっていた。1年生が全員かと思えるほど、熱気が
あふれている。

2年生も5年生の松井さんをリーダーに剣の自主練習。
何よりも練習量ですから「いいことです」

・関節の円運動、ストレッチ
 これも量ですね。毎回繰り返しやることで、感覚が育ち
 気づくことが楽しくなってきます。
・五歩拳 4番の「歇歩 冲拳」シェブ チョンチュアン
 両足を捻って腰を落とすので足が鍛えられる。

すみれ組
陳式の第三段 21番の「被身捶」 ピィシェンツィ
名称表も見てみよう。

さくら組
陳式の第三段 21番の「被身捶」 ピィシェンツィ
すみれ組と同じところを練習。足から螺旋を描くことに
注力する。

今日のテーマ
・太極拳の流派(一般的に知られている。他にも数多ある)
 陳式(1600年頃)、楊式、呉式、武式、孫式
・基本はどの式も同じで、「円(平円、立円」を描いて
 動きます。中でも陳式太極拳はその円が細かく螺旋を
 描く。

教室が終わっても再び自主練習。
あっ、これは小田先生、木場先生でした。

記:小田


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