陳式太極拳の教室 ■新太極拳 宝塚教室■

陳式太極拳の教室「新太極拳 宝塚教室」の活動状況を中心に掲載。お気軽にコメントください。

2007年12月9日の宝塚教室(日)

2007年12月09日 21時40分50秒 | Weblog
阪急逆瀬川から教室までの道は、ケヤキも
ほとんど葉を落とし、山茶花に変わっていた。
今年は暖かい12月で、今日もいい天気だ。

・関節の円運動、ストレッチも今年1期からの
 1年生もポイントがつかめてきたようだ。
・長拳:
 左右の全套路を練習。教室が広いので繰り返し
 連続練習ができる。時たま「フーッ」という声が
 聞こえるが・・・

すみれ組:
陳式太極拳36式第三段の25.26.番を練習する。
二段の15.16.がこの対照型なので大丈夫か、と
思っていたが、かなり手こずっておられた様子。
「三段は難しいです~」、と毎回耳にしている。

名称表で復習!

さくら組:
太極剣32式の三段、17番~24番

太極拳を始めて1年にならない2年生を交えての
さくら組剣コースだが、いい線いっている。

力点の説明を少し。
”刺”の用法の場合は剣尖に、というように
用法の意識があるところを力点と呼んでいる。

三段を名称表で確認!

≪今日のテーマ≫

中国4000年と言われるが、2000、3000年前と言われていた
杭州良渚に、ごく最近5000年前の城市が発見された。
良渚、中国史上初の城
良渚博物館には装飾品や祭祀の際のものが展示されて
いるが、高度な技術を用いて作られた精巧なもので
中国古代文化の高さを示している。

太極拳も然りで、数千年に渡って連綿と受け継がれ
磨かれてきた文化遺産と言える。広く浅くよりも
陳式太極拳36式を核として自分のものにしてほしい。

今日のブログは中国文化に熱が入ったようだ。


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2 コメント

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ミーティングのお知らせ (木場です。)
2007-12-11 23:46:24
こんばんは。
久々にコメントします。
三期のシメに、16日の練習後、小田先生を囲んでいつものレストランで約1時間のミーティングを予定しています。前回お休みされてた方には連絡できてないと思いますのでココでお知らせ致します。電話できなくてすみません。
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ミーティング (小田です)
2007-12-16 00:24:25
お知らせをありがとうございます。
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