夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

志摩・鳥羽旅行 No.10

2006-05-26 20:57:20 | Weblog
観光船で渡った先に、ミ〇モトの真珠の歴史資料館や物販店が待ち構えていたことは、この際どうでもいい。
”どうでもいい” には語弊があるかもしれない。
真珠の歴史を築いた創始者の人柄や、裏方ともいう人々の涙ぐましい努力には、一見以上の価値がある。
資料館を訪れた経験のない方には、見て考えて頂けたらなぁと思う部分が多々有り。
好もしいお店が軒を連ねていたが、押し付けがましくないノンビリさも気に入った。
昨日の新聞等で、英虞湾の真珠事情を知った方なら是非っ!

さて、私が着目したのはこの画像が示すように『海女のショー』なのである。
一日に何回か行なわれるこのショーだが、勿論 本物の海女さんがなさっている。
海女の現役に御トシかなりの人物がおられるとは何度か聞いた話だが、此処ではうら若き乙女も頑張って潜っている。
あ~、そこのアナタ 鼻の下が30センチ以上に伸びてますよん?
あくまでもショーだが、じっと見ていると自分まで息を詰めているのだわ、これが。

ナイスショットを恵んで下さった海女さんに感謝。

それから、ご希望なら自分も装束で記念写真が撮れる。
行った日には、学生らしき女の子の二人連れが可愛く写真を撮っていたところを実物かと思った。



コメント
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