第741夜 カレイはまだかいな

2008-11-29 20:49:01 | サーフ
2008.11.29(金)

場所:第2埠頭東側
時間:06:10~12:30
天候:曇りのち小雨
風 :西風のち南西風
月齢:1.4
潮 :大潮 満潮09:52潮位304cm 干潮15:42潮位123cm
狙い目:カレイ、アイナメ、キス
釣り方:サーフ
仕掛け:錘25~30号、カレイ針12号、13号
餌 :ゴカイ
釣果:カレイ1(23cm)・キス2・小アイナメ1
ギャラリィー:釣友ブースカ、酒屋のIさん、同僚F氏、他

6時に釣友ポエムとコンビニで出会う。彼はこれから上関方面に向かうとのことだった。

6時10分、第2埠頭の釣り場に着く。5分間くらい小雨が降ったが直ぐに止んだ。
釣り場では既に夫婦連れが浮釣りをやっていた。私はその傍らに入らせてもらってサーフした。主人の方が言うには、先週ここでサーフしていた人が30cmのカレイを1枚揚げたと言う。釣友ブースカはまだ全く釣れないと言っていたが・・・。

今日は風が出る予報だったので、港の船は殆ど係留されたままである。10時頃に集まってきた船のオーナーたちも、沖合いはかなり荒れているので今日の釣りは休みだとのこと。但しこの湾内は、10時現在では比較的凪いでいる。2杯の漁船が丁度私が投げている辺りでコウイカ釣りを始めた。これがまた面白いように良く釣れるのである。遠目で見ていてもコウイカが揚がっているのが良く解る。これならこの釣り場からでもやれそうである。次回はコウイカの仕掛けを持って来よう。

7時15分、船溜まりに落としていた竿に小さいが本日初の23cmのカレイがくる。
9時、右手にサーフしていた竿の竿先が小刻みに揺れる。アタリが小さいので恐らくキスだろうと思ったが、案の定キス、2連だった。1匹は20cmは優にあったと思う。
9時30分、これまた船溜まりの竿に小さなアイナメが来る。
8時頃に3人ほど相次いで浮釣り人が来て、内1人が私の隣に入って始めた。9時頃になって撒き餌が効いてきたのか、25cm前後の型の良いヒラアジが揚がり始めた。1尾は31cmもあるものが揚がった。埠頭からの30cmアジはなかなか釣れるもんじゃありませんよ。船で出て釣るのとあまり変わらないサイズのアジが立て続けに揚がるのを見て、私も浮き竿を出したが、餌がゴカイじゃ食いが悪い。1尾ほど25cmクラスがきたが、上げる時に口が切れて落ちてしまった。

10時30分には釣友ブースカが様子を見に来る。
11時にはブースカと入れ替わりに酒屋の親父が見に来る。
11時30分、会社の大先輩F氏が来る。F氏は、最近私が晴海埠頭ばかりでやっているので、今日もそことばかり思い込んで晴海埠頭まで行ったようである。電話を架けて来られたので急遽こちらに引き返して来られた。しかし氏が来られた頃は南西風が強く、海面は荒れていたので釣れる状況ではなかった。
F氏も釣りは結構やられているようで、光市辺りまでは良く来ているそうである。序にここまで来て一緒にやりましょうと言う。何時からやっているんだと言われるので早朝6時頃から昼頃まではやりますよと言う。昔は日の出から日没までやっていたと付け加えると、飲んでいたコーヒーを噴出してむせた。噴出したのは良いのだが、普通は前に向かって噴出すものだが、氏の場合、メガネと目の間に噴出すのである。こっちが笑っちゃいますよね。何とも憎めない大先輩なので私は好きである。私のあまり大したこともない本日の釣果は全て氏に差し上げた。

今朝は西風が少し強かったが、午前中は無風になることもありまずまずの天候だった。11時頃から南西風に変わった。釣り場からは右手にサーフするので、西風だとフォローになり投げ易かったのだが、南西風になるとアゲンストになる。それに結構強く吹いてきたので、波も荒れてきた。こうなると最早釣果は望めない。
私は12時30分頃から納竿準備に入ったが、私より早く来ていた夫婦連れはまだ止める様子はない。丁度私が納竿した45分頃には雨も落ちてきたので、夫婦連れも急いで納竿し始めた。

今日の暦
・議会開設記念日、1890年に第1回帝国議会が開会されたことを記念して制定。
・いい服の日、語呂合わせ。
・パレスチナ人民連帯国際デー、1977年(S52)国連総会で制定。

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