エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

私はクリスチャンの教師の渡辺和子の(ありのままの自分)と題する文章がすごく胸に響きました!

2024-06-29 14:10:14 | Weblog



「主よ、変えられないものを
受け入れる心の静けさと、
変えられるものを変える勇気と、
その両者を見分ける英知を与え給え。

これは、ラインホールド・ニーバーの祈りである。
変えられない[自分の存在]そのものを心静かに受け入れながら、その自分を、[あるべき姿]にたゆまず近づける努力をしたいと思う。」

私も渡辺さんがおっしゃる様に、ケースバイケースですが私の場合は簡単に変えられない、自分の社会的な身分や仕事の職種や性格のネガティブな面も、できるだけありのままに受け入れたいです。

ただ自分が変えられる、仕事の訓練への取り組む姿勢や仕事のプロセスや自分の行動は、そこに意識を集中してムリなくなるべくより良く変えていきたいと思います。

私はこの様に日雇い派遣でいろいろな人達と一緒に働くうちに、だんだんこう考える様になりました。
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頑張り過ぎないための具体的な方法について!

2024-06-21 21:25:12 | Weblog



私は以前に通っていた就労移行支援施設でも、個人的に「頑張り過ぎずに7割主義でいこう。」と指導をもらっていました。
私も樺沢先生がおっしゃる「やれることをやれる範囲でやっていく。」を心がけています。
私は日記は毎日克明に書いているので、疲労具合や感情も書く改善して振り返り、努力の自分に合ったいい塩梅を見いだし実践したいです。


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私は頑張り過ぎの反動から堕落したリラックス法で鬱っぽくなって、志の生き方に深刻に迷ってしまった時に、松下幸之助やPHPの名言で再起できました!

2024-06-20 16:02:37 | Weblog


私は日頃にコツコツ努力し過ぎて疲れ果てて、平日の昼間からお酒に呑んだくれて、孤独に刹那的に生産的な活動もせずに過ごしていました。
すると夕方近く隣りのアパートの同世代の男性が奥さんや子供達2人に迎えられて仕事から帰宅する音が聞こえてきました。
私は逃げ癖から仕事もろくにできずに結婚や子供など夢のまた夢の自分の人生とつい比較してしまい、シリアスに深く生き方について迷ってしまいました。

その時にPHPの冊子の特集である、「ブレない流されない自分流の生き方、できる人」を熟読して、様々な方たちの自己実現的な生き方の要諦を学び、なるべく自己受容に努めました。

そして松下幸之助の代表書である「道をひらく」をじっくり読み直してみました。

「運命を切りひらくために
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まずは歩まねばならぬ。心を定め、懸命に(希望をもって)歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。深い喜びも生まれてくる。」

「松下政経塾五誓
一、素志貫徹の事
常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為すならば、いかなる困難に出会うとも、道は必ず開けてくる。成功の要諦は、成功するまで続けるところにある。」

ただ松下さんの別の文章で、考えてから行動するべきや、天地自然の理に反することはいくら闇雲にやっても報われない、成るか成らないかはひとすじに素直な心で考えて可否を判断していけるかにかかっているとも書いています。

ちなみに素直な心の意味とは、一般的な大人しく従順という意味ではなく、私心にとらわれず衆知を集めて、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきかがわかってくるという意味です。

私は松下さんの文章やPHPを読み、自分に合った就労訓練を受け自分なりにも鍛えできる仕事に就き、持続可能な社会作りの志のナリワイも貫こうと、再び心を定めて歩み続けようと決意しました。
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私は日本の集団主義の暗黒面に様々に悩まされて重い憂鬱に苛まれていました。しかし幸福学(ウェルビーイング)の「独立とあなたらしく」(独立とマイペース)に深く救われました!]

2024-06-17 14:30:30 | Weblog



本「あなたの子どもを救えますか」著 野口桂子
から引用。

「アメリカの小学校で美術の先生が学期の初めに児童一人一人に配った「許可証」の文章です。

何でも知らないことに挑戦してOKです。
間違ってもOKです。
じっくり時間をかけてもOKです。
あなた自身のペースでやってもOKです。
あなた自身のやり方でやってもOKです。
失敗してもOKです。次には失敗を恐れず成功するために。
ばかげているように見えるリスクを冒してもOKです。
独自のこと、人と違ったことをしてもOKです。
心の準備ができるまで待っていてもOKです。
安全に気をつければ実験をしてもOKです。
(◯◯すべき)という常識に疑問を持ってもOKです。
あなたであること自体が特別なのです。
あとできれいにするなら、まわりを散らかしてもかまいません。創造的な事をするときにはまわりは散らかるものです!」

アジアの国々は欧米と違って集団主義が強い国達ですが、ウェルビーイングの調査では日本は個人主義と集団主義が半々くらいです。
私は上記の文章の様に普段は「独立とあなたらしく」(独立とマイペース)で生きていき、必要性に応じて集団に「和して同ぜず。」で自分を持ちながら適切に適応するあり方の大切さを幸福学で学びました。

私は「独立とマイペース」で、朝10時過ぎに人目も気にせずに30分位散歩して運動したら、ひどい憂鬱からだんだん元気になり、すごくリフレッシュして調子よくなれました!
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月刊誌PHPの特集[運がいい人、縁に恵まれる人]にある、行動遺伝学の専門家の安藤寿康先生による、(運が悪い人)でも人生や未来をあきらめず、悔いなく生き切るための方法について!

2024-06-15 12:58:58 | Weblog



「親からの遺伝子の組み合わせはまったくの偶然である。もう一つの偶然はあなたが生まれ落ちた時代と場所だ。ある特定の遺伝子の組み合わせを持った人が、どんな経済状況や価値観の親のもとに生まれるかはまったくの運である。人生はまさに運任せのランダムな初期布置から始まる。
とすると遺伝的に運の悪い人は、意識的に運をよくすることなどできない現実のもとで、それでも悔いなく生き切ることはできるのか。
こののっぴきならない問いにうかつに答えることなどできないが、思うことはある。
まずあなたより運のよかった人が作り出したものに、自尊心を持って甘えること。
運に恵まれようがそうでなかろうが、もともと偶然が始まりなのだから、偉くもなければ恥じる必要もない。
また、人が今まで生き延びることができた(本当に不運ならそれもかなわない)中にあったはずの幸運に気づき、その恩恵をあなたより運の悪かったほかの人に分け与えること。
そうすれば、仮に[遺伝的に運が悪い]としても、逆にその運の悪さこそが社会をよくするためのきっかけとなり、それがめぐりめぐって、その人の生きがいと幸福感につながるはずだ。」引用元PHP2024年6月号

私も社会に出て正社員でいくら頑張っても、標榜される「機会の公正」の欺瞞性=主に遺伝子に恵まれるかそうでないかの、ある意味の能力主義の前段階の影響に散々泣かされてきました。またその後に派遣会社などに貢献や迷惑や社会に負担をかけてきた中で、自分は遺伝子や運にかなり恵まれない方と思います。
しかし上記の安藤寿康先生のいうあり方なら、自己責任の名のもとに格差や分断や孤独が進む現代社会の中で、運(遺伝子など)に恵まれた人達もそれらに恵まれない人達も、関係を再構築できうる格差社会の是正につながる重要な一つのあり方になるかと思います。ちなみに私はこちらの学びで最近の身近な私以上に恵まれない切迫した人の不義も、なにか許せる気持ちになれました。
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私は度々変更で申し訳ありませんが、藤野から引っ越さずに持続可能な地域作りに頑張ります!

2024-06-15 12:53:56 | Weblog



私は5月30日のSNSの書き込みで、都内に引っ越す決断をしたと書いてしまいました。
その時に私は調子が悪くお酒に酔っ払い、判断力が下がっていました。

しかし孤独は友人と電話で話し合い改善して、朝散歩を習慣にしたら体調が整ってきました。
また今日に私が以前に働いていた株式会社北杜星の大友哲社長に、太陽光発電の仕事の手伝いの一部を頼まれて、快諾させて頂きました。


それらの状況の変化を受けて、藤野に住み続けてお金を稼ぐ仕事を模索しながら、神奈川県や山梨県や東京都で持続可能な社会作りを目指して頑張ります。
皆様どうぞよろしくお願い致します。

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世間の寒風に志を諦めかけた私は、安岡正篤やトルストイの言葉で再起できました!

2024-06-15 12:46:16 | Weblog



私は様々なトラブルや誤解を抱えていて、生き方に迷い、東京に帰り働ける仕事を頑張ろうかと、一時は志を捨てて安易な現実主義で考えました。

しかし、安岡正篤やトルストイの本を今朝に改めて読み直して、こちらの文章でまた志を追って藤野に住みできる仕事を働いて活動していこうと決意しました。

領園主だった作家のトルストイは農奴開放を試みても、なかなかうまくいきませんでした。また兵士を自ら志願して戦争の悲惨さを経験して、非暴力主義者になった彼は一人で時のロシアの戦争に反対しました。そしてロシア正教会のロシア政府との癒着を厳しく批判して両者と確執がありました。そして教義のくいちがいからロシア正教会を破門された彼の名言です。

「敵がいない人生は考えられない。それどころか、善良な生き方をすればするほど、敵は増える。」

教育者の安岡正篤の言葉。

「一燈照隅、万燈照国
要するに、少数の真剣な求道者のみが時勢の運命を撤見し、社会を善導することができるのである。
能く一隅を照す者にして始めて、能く照衆、照国することもできるのである。
微力をあきらめてはならぬ。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、また閑にも耐えて、激せず、躁がず、競わず、随わず、自強をしてゆこう。
同志諸賢の精進を万禱します。」
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