エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

長野県飯田市の飯田自然エネルギー大学に通い始めました!

2016-05-30 18:25:02 | 勉強会

私は5月28.29日に長野県飯田市にある飯田自然エネルギー大学の入学式と初めての通学をしてきました。

飯田市長さんの、市民との活発な共創を行う、メインは市民による飯田市の公民館活動や、地域自立の経済のあり方などの講演と、
環境経済学の泰斗である京都大学教授の諸富徹先生の「再生可能エネルギーによる地域再生 飯田市を事例に」という講義と、
明星保育園というおひさま進歩エネルギーがまだNPO時代に寄付で作った市民太陽光発電所の現場見学や講義を受けました。

簡単な詳細はまたこちらでもアップします。

双方向型の授業で、いわゆる今流行りのアクティブラーニングに近い、課題図書を元に事前にレポートを提出して、当日は講義とディスカッションを行う形です。
ディスカッションは皆さんがかなり活発な話し合いをして、共に学ぶやる気ある多くの方達とも出会えて、通えてよかったと深く思います。

通学期間は二年間という長丁場ですが、これからの再エネの潮流を学び、息長く私は細く長くしぶとく通えるかと思い、不安もありますが楽しみです。

私の地元でのご当地電力の試行錯誤にも、スタッフの方達が丁寧な相談にのってくれて、深く感謝します。

学んだ重要な情報などは、この様なインターネットでも、皆様にシェアをできるだけさせて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。
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真面目で勤勉て、本当にダサイの?

2016-05-27 09:08:48 | 生き方
私は今の日本は、上手く立ち回る処世術がかなり溢れている社会だと思いますけど、短期的にはそうでも長期的に上手くいく人は、合理主義も大切ですが真面目で誠実な信用に足る人なんじゃないかと思います。
私も欺瞞を抱えながらそこへの強い自己嫌悪を糧に、そういう人間になりたいです。

よく紹介している本「真面目な人は長生きする」でも、科学的な統計の分析でも、いわゆる「善人は早死する」とか、「正直者は損をする」みたいな現代社会に多い、真面目をどこかバカにする風潮に異議を唱える、生真面目で慎重な勤勉な誠実な信用にたる努力家が、もっとも長生きすると言及しています。
もちろんワーカーホリックな過労などはよくなくて、頑張りとリラックスや遊びとのバランスの重要さも、言われています。

この本は正に私のバイブル本の一つです。
私はこの本で書かれていることを実践したら、幸福度も健康度もかなり増した気がします。

いわばキリギリスよりアリが最終的には報われた様に。

私も貧乏で未熟者ながら、いやだからこそ、身近な人間関係でも(多くの方達に感謝しながら)、その説の正しさをひしひしと実感します。


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本(「エネルギー自治」で地域再生!-飯田モデルに学ぶ)を読んで考えたこと。

2016-05-26 10:10:46 | エコの情報
私が通う飯田自然エネルギー大学の課題のテキスト(「エネルギー自治」で地域再生!-飯田モデルに学ぶ 著 諸富徹 )を読んで、自然エネルギー事業を通じて、地域活性化をしていくために何が必要か、と考えたことをまとめました。

よかったら皆様も読んでみてください。
何か参考やプラスになる点があるかもしれません。

「私はこの飯田での実践例を学び、自分なりに考えた自然エネルギー事業を通じた地域活性化のあり方や方法は、この様な感じかと思います。

私はまずは教育、啓もうが基本で、それも温暖化や原発の危険性を表面的に伝えるのみでなく、もっとそれらは行き過ぎた市場原理が引き起こす現象であったり、人々の生き方や価値観や思想までも、もっと今の社会や世界の実相に合った必要なあるべきあり方に転換していく様な、実学の教育、啓発が大切かと思います。

いわば吉田松陰が行った松下村塾の様な、多様な人達と議論をしながら共に学びあう様なあり方に近いと思います。

そういう内容を公民館なりで、市民自治を目指し、共に作ることを通して、多様な方達とのつながりや活動仲間を作っていくことが重要かと思います。

また私はそこでインターネットをうまく活用して、SNS、ホームページ、ブログ、動画、電子書籍のキンドルなどで、その地域以外のいわば世界中の人たちがアクセス可能な、適切な情報発信をして、いわゆる新たなネット民主主義を作っていくことも大切と思います。

そこで、公民館活動などを起点にまたは、それらと協働しながら、地域でできることから、行動の試行錯誤を行う、現場主義的なPDCAを回すアクションを継続していくことが必要で、重要と思います。

また今は地域の自然エネルギーの可能性を調査するコンサルタントの会社もありますから、そういった会社に、自分達が住む地域でどれだけ自然エネルギーの事業の可能性があるか調べてもらうことも必要と思います。

私が思うには太陽光発電事業は、土地の確保と建設資金の確保が大きなポイントかと思います。

今までは固定買取制度がありましたから、安定してわりと高値で太陽光は特に売電できましたが、これからは主な電気の売り場は電力自由化の電力市場になりますので、そこでシェアリングエコノミーのあり方を活用して、共感による顧客の創造を目指して、電力市場で、多少高くても買ってもらえる様な電力購入者の方や、再エネ中心の小売業者が大企業との安売り競争に飲まれず、生き延びて一定のシェアの確保を目指すべきかと思います。

また立ち上げたばかりのご当地電力の事業には、NPOバンクなり地元に根差した金融機関、地元銀行、信用金庫なりに融資を取りつけられるかは大きなポイントで、そこで飯田市の事例の様に、行政がある程度事業リスクをカバーしてくれる保証があるかないかでは大きな差になってくるかと思います。

また私は今の時代の潮流である、ビットコインやフィンテックと言われるITと金融を融合した民間の金融サービスを活用する選択肢もあると思います。その様なあり方がただ富裕層の資産のレバレッジになるのみでなく、地域活性化の発火になりうるいわば地域通貨の様なサービスとしても生かせるという情報を読んだことがあります。

また地元で自然エネルギーの売電収益が流れて、東京にお金が流れるわけではないシステムとして、飯田市の様な地域の個人の方なりが、太陽光発電なりの自然エネルギーの設置の初期費用が常に課題になりますから、おひさま進歩エネルギー(株)が行政の助成金も活用しながら、初期費用(設置費用)を肩代わりして、設置者の個人なりの方が月々の売電収入で返済していくことは、いわばマイクロクレジットの様で、太陽光ビジネスにある、富む者はますます富み、貧しい者は資産を増やす機会(太陽光発電所を作るなど)すら持つことが難しく、格差がどんどん広がっていくという矛盾や問題を解決や修正できうる素晴らしい制度だと思います。

そこで飯田の事例を見ていくと、行政の協力や理解が成果にかなり大きな影響を与えている面があることは事実と思いますが、これから電力自由化市場でご当地電力の起業が行われると、今までのFITはあまり特に太陽光では期待できないので、飯田のケースの様に、発電した電気をとりえずは行政がそこまで高い値段でなくても、買い支えることをしないと、脆弱な基盤では事業がうまくいかない可能性が高いと思います。

そこで問題は行政という公的機関が、社会的企業という公的な事業理念を持ちながらも利益を出していく民間企業の存在をどう見て、いかに扱うかだと思います。

現状の自治体は公民館なども、民間の利益を出す営利団体は事業理念や事業の実態がいくら公的なものでも内容を問わず、協働の活動や利用をかなり制限していると思います。

そこで飯田市は条例などの法的解釈よりも、実態を見てコミュニティービジネスとの協働に踏み切ったことは大きな英断で、今後のご当地電力の行政との協働での模範になるべきで、杓子定規な解釈より、こらからはこういう柔軟性がより必要と思います。

結論として、私は今回の飯田での事例を学ばせて頂き、また多くの同様の事例や、私の試行錯誤の事業や活動のあり方からして、いわゆる奇策をねらうより、松下幸之助の言葉で言えば「素直な心で凡事徹底。」(私心にとらわれず、実相をあるがままに見て把握した道理から見えてくる、何が正しく何をなすべきかという、当たり前のことを着実に行う。)という姿勢が重要かと思います。

私は今回学んだことやこれから学ばせて頂くことを踏まえて、私も実相に合った道理に基づくあるべき当たり前のことを、一つ一つ着実に実行していきたいと思います。」


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新しい時代はすでに現場で始まっています!

2016-05-23 16:27:36 | エコの情報




今日嬉しかったことです。
一か月程前に仲間と植えた有機のジャガイモが、実はちゃんと芽を出して育っていたこと。

これから学ぶ、ご当地電力の事業のやり方を学ぶ学校の課題のテキストを読むと、正に自分がやりたい、やってきたこととドンピシャで、すごく面白いこと。

今までは人の畑や田んぼを手伝うあり方でしたが、今は自分で計画して作業する、高坂勝さんがおっしゃる自給力、作業は雑草抜きでしたが、畑で体を動かす楽しさを実感しました。

一緒に作業してくれた友人や、畑を貸してくれた方、保証人になってくれた地元の方や親、有機の農法を教えてくれている側で一緒に畑をする方や農協のスタッフの方。
長野県飯田市の事例では、小さくても少しづつ信頼を得て、冒険的な事業をするご当地電力事業者、それを真摯に支える行政の方達や、公民館で一緒に市民自治を育ててきた市民の方達、そのあり方を本にまとめた著者。

多くの方達の地道な努力と協力で、もう新しい時代は現場で始まっていることを、深く実感しました。

関係者、皆さんに深く感謝したいです。

あと畑で撮った母と私の写真です。

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自分自身の評価をするのは、他人か自分か?

2016-05-22 11:13:04 | 生き方
プロ野球監督の野村克也の言葉。
「仕事についての自分についての評価は、他人がするもので、自分で自己評価することは百害あって一利なしだ。」

心理学者の植西聡の言葉。
「だれも認めてくれなくても、自分で自分をほめる。そういう人はレジリエンス力(復活力)が高い。」

前者は現在の一般のビジネス社会はこれに近いと思いその利点は、その仕事のリーダーやチームの評価に合わせた方が、いわゆる忍従していた方が、角が立たないし、表面的にはやりやすい。自分の気が付かぬ他者からのアドバイスで成長できることもある。

後者のメンタル本や自己啓発本で言われることが多い方の利点は、心理的に安定して粘り強く以前の自分と比較するなり自分のペースで着実に改善なり、成長できる。

私は今まで、他人の評価が妥当というか客観的な評価なら、耳を真摯に傾けてきましたが、いわゆる根拠の薄い、表面的な見方による「お前にはムリだ。」「あいつは嫌い。」「キモイ。」などの評価は、なるべく気にしない様にしてきて、自分の内なる思考で、自分の行動を評価してきました。

しかし社会で働いていくなら、私は6割か7割は自己評価でいき、4割か3割が他人からの評価を受け入れる位が望ましいかと思います。(自己評価もなるべく客観的に行いつつ。)

(野村監督は野村再生工場はすごいと思いますし、私はノムさんのファンですが。ただ年長者から大うつけ者と呼ばれていた織田信長が近世を創出した事実もあります。)

なぜそんなことを書くかと言うと、私は最近、日雇い派遣の登録アルバイトで、工場に派遣されて働いてきました。

そこで、正直言うと、現場の実質的なリーダーからは、「あいつはダメだ。」という評価がくだされ、リーダーや同僚からは私がいつ仕事を辞めても、歓迎されそうな雰囲気です。
ただ会社の正社員の人からは、現場の一部の仕事を恒常的に私に任せたいとも言われていますが。

これには確かに私自身も、ハードな仕事で体力がもたなかったり、被害者意識で周りの人達に悪態をついたこともあったし、根底にある問題は「自分らしく」個人主義的に行動する私の、協調というよりもむしろ同調文化の強い現場のカルチャーになじめず、異端で嫌われてしまったことも大きいと思います。

私は日本社会は他人の評価を気にして、流されやすい民族だと思います。
かつての富国強兵時代や高度成長期時代は、そのためにお上のリーダーシップに合わせて結果は経済の先進国になれたこともあり、それなりにうまく機能していたこともあったかもしれませんが、現代は規格大量生産時代は終わり、ダイバーシティー経営と言われるような多様な人材と協同で、各人の強みを生かして働く時代になっていると思います。

しかし昨今の日本はAKB48の同調文化や、主に自民党の方向性である「日本好き」同調圧力が強まった排外主義的な、「自分らしく」の様な多様性は生かされず、集団から外れたことをして、いじめられないか恐々としている、閉塞感のある社会になってきていると思います。

そういう時代なら必要な処世術は、適度に集団に合わせつつ、自分らしさも生かせる様なあり方が求められるかと思います。

しかし私は本当にあるべきあり方は、松下幸之助が言ったような、
「自分らしさを発揮しながら、周りや全体とも適切に調和している。」
様なあり方かと思います。


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夜回り先生による明日への生きる力は、どこから生まれるか?

2016-05-19 12:42:18 | 生き方


夜回り先生、水谷修の言葉。
「人や社会のために行動して、かえってきたありがとうの言葉や優しさが、明日へのあなたの生きる力になる。」

私は最近はメンタルの調子がよくなく、仕事などで忙しいこともあり、畑作業を休んでいました。
メンタル的な不調の原因は、田舎についてネガティヴな見方をしてしまったり、野菜を作っても果たしてどうなるか、、、という不安からが大きかったです。

しかし私は先日にFacebookでも流した夜回り先生の幸福論を学び、水谷先生が
「幸せは(足るを知る)様な、欲から離れ、今ある物に感謝する姿勢の大切さなど、
考え方次第で幸せはすでに自分にあるもので、
また貧欲による20世紀型文明で今地球は悲鳴をあげていて、これからは自然と共生する生き方や働き方を、各自が自らで実践しなければならない。
人のために行動してごらん。人からかえってくるありがとうの言葉や優しさが、あなたの明日への生きる力になる。」
という言葉に感動しました。

そこで畑作業してできた野菜を仮にあまり売れなくても、お世話になった人達に配り感謝を伝えようと思うと、がぜんやる気が湧いてきて、ホウレンソウの種まきを行いました。
作業は雑草も生えてきていて大変そうですが、今は熱意にかなり燃えています。

私は江戸時代に多くの農村復興を実現した二宮尊徳が言った、
「人々の心の荒廃を耕せば、田畑の荒廃は自ずと耕されていく。」
という言葉が正に今の自分に当てはまり、この言葉も私は大切にしたいなと思います。
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夜回り先生による幸福論の動画です。すごくいいです!

2016-05-15 21:06:41 | 生き方
夜回り先生こと水谷修先生がこのyoutube動画で、夜回りで多くの子供達と接してきた経験や、現在大学で哲学を教えている経緯も踏まえて、水谷先生が宗教思想に基づく様な幸福論を述べています。

すごく合理的で本質的な、現在社会に必要なあるべき幸福のあり方について、伝えてくれていると思います。
いろいろ悩み多い私は、夜回り先生に本当に本や講演や情報で救われてきました。
普遍的なメッセージで、どなたにも響くと思います。

この情報は本にもなっていて、お金が入れば必ず買います。
「夜回り先生の幸福論 明日は、もうそこに。」
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図書館は面白いためになる本がたくさんあり、いろいろプラスでお勧めします。

2016-05-14 19:49:47 | 生き抜く知恵


私は今日に山梨県河口湖にある町営の図書館に行きました。

ここは朝湖を散歩していたら、声をかけてくれた方が教えてくれた場所です。

松下幸之助は、「週5日働き、残りの1日は休息、もう1日は勉強に当てよう。」と言い、当時としては珍しく週休2日制をいち早く始めましたが、私はこの言葉はかなり理に叶っていると思い、リラックスがてらに本の虫の私は図書館に行きました。


今はエコな人間らしいあり方で、三休(サンキュー)デイという週休三日を表す言葉もあり、もう1日は地域活動やNPO活動する位が、ひょっとしたら、もっとも今の時代には合っているのかもしれません。

図書館はかなり興味深い本がたくさんあり無料で借りられて、また居場所や勉強空間になるだけでなく、wifiもあるので、PCや携帯でノマド的な仕事もできそうです。

今までは引っ越したばかりで、家にこもることも多く孤独に悩みましたが、最近は親戚の方の家を訪問して世間話ししたり、こういった公民館みたいな居場所や、ここで河口湖で活動しているNPOの情報を知れたり、孤立によるうつ的なあり方が改善されそうです。

見切り発車で河口湖に引っ越して、本当に苦しみましたがある意味いい修行になったと思い、だんだん環境が整ってきて、これからも細く長くしぶとくがんばりたいです。

皆様にも図書館利用はメリットな点が多いので、強くお勧め致します。


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自然エネルギー事業者を育成する飯田自然エネルギー大学へ入学できました。

2016-05-14 19:43:52 | エコの情報
私はこの度長野県飯田市にある、おひさま進歩エネルギー(株)が開校する飯田自然エネルギー大学へ応募していましたが、合格を頂きました。

募集要項
新エネルギーの会社を退職して、自営で仲間といろいろ試行錯誤して進む中で、正に「渡りに船」の様で、非常にありがたいです。

ある意味これからが始まりで、着実に学びちゃんと事業を形にしたいです。
しっかり学び、ご当地電力の普及や地域活性化や、ひいては持続可能な社会を作ることに貢献できる様にがんばります。

皆様もどうぞよろしくお願い致します。
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自分の周りの人達でも、必要なエコな人間らしい働き方の自営や半自営を始める人達が増えています。

2016-05-08 13:13:29 | 生き方



アメリカの26代大統領のセオドア ルーズベルトの言葉。

「人生の1番のご褒美とは、為す価値のある仕事を一生懸命為す機会が与えられることに違いない。」

私は給与を稼ぐための工場のアルバイトの仕事を週3日位して、いわゆるライスワークでも、なるべく肯定的に見て、それなりにやりがいは感じています。

たた自営なら自分の本当にやりたいことや、自分の適性を生かせる、ひいては自己の天分をかなり純度高く追えると思います。

私は一昨日に、前まで働いていた山梨自然エネルギー(株)でのお客様や社長や同僚と協力して、太陽光発電所の周りの木の伐採をしました。

実はチェーンソーを使うのは初めてで、一緒に働いた仲間に教えてもらって作業したり、自然の中で体を動かして、自分達で段取りを考えて試行錯誤で行うことは、大変な作業でもある意味気持ちよく、やりがいがありました。給与もかなりいい金額を頂けました。

現在社会は資本主義のビジネスのシステムの中での商業的な合理主義が重要視されますが、自営ならより幅の広い視点で科学的に考えてもっとあるべき本質思考な人間らしい、ある種職人のこだわりの様な生業や働き方ができうると思い、これからもより改善して実践したいです。

こういういわゆるグローバル経済の、正社員は過労で疲れ果てて、非正規社員は時間はあっても鬱屈した絶望感を抱えがちな現在社会の格差問題は深刻な面が多いと思います。

そういう中で新しい時代や技術の変化を生かして、あるべきあり様で生きがいあり、自由な個人の自己実現的になりやすい様な仕事やあり方について書いた「ワークシフト」(孤独と貧困から自由になる新しい働き方の未来図)著リンダ グラットンという、ベストセラーになった本はお勧めです。

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