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エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

折り合いの良くない世間との対処の仕方の名言です。

2025-08-10 19:08:34 | Weblog


戦国武将の織田信長の名言です。
「絶対は絶対ない。」

歌手の尾崎豊の名言です。
「時に過ちを犯すこともきっとあるだろう。
だけど過ちにさえ、この体でぶつかって、
一つひとつの物事を自分で解き明かしていかなければ、新しい第一歩は踏み出せないような気がするんだ。
そのために傷つくことも多いかも知れない、
そのために命を落としてしまうかも知れない。
ただ俺は新しい一歩のためにこの命を懸ける。
笑いたいヤツは笑え。」

女優の沢尻エリカの名言です。
「悩みがあっても、すべてレッスン。」

歌手のボブ・マーレーの名言です。
「自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。」

キリスト教カトリック修道女の渡辺和子の名言です。
本「(神の)置かれた場所で咲きなさい」より引用。
「置かれた場に
不平不満を持ち
他人の出方で
幸せになったり
不幸になったりしては、
環境の奴隷でしかない。
人間として生まれたからには、
どんなところに置かれても、
そこで環境の主人となり、
自分の花を咲かせようと、
決意すること。」
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私は人間を機械の様に働かせる西洋の近代合理主義から、東洋思想に学びもっと人間らしい徳や楽しさやワクワクを重視したあり方との融合は、必要と思います!

2025-08-09 22:04:53 | Weblog


こちらの本は自分の生き方に大きな変革を起こしてくれました。

著 田口佳史

「機械的な数字論」から「人間的生命論」へ
産業革命を引き起こした客観的で数学的な近代合理主義から、老子が教えた命を喜ばすもっと人間らしいもっと楽しいへの転換へ、

「結果主義」から「プロセス主義」へ
高度経済成長期みたいな頑張れば結果が伴った時代の価値観から、低成長時代の現代には孔子や禅が教えたもっとワクワクしているかやもっと今楽しいかを大切にプロセス重視へ、
etc...。

また著者はこれらの西洋と東洋の思想の融合が必要とおっしゃっていて、私も腑に落ちました。

私は今まで友人からもっとワクワクを大切にした方がいいとアドバイスをもらったり、精神科医の樺沢紫苑先生の決断法で同じくワクワクを重視する様に学んでいました。
しかし、私はなかなか変われず義務感や使命感だけでは疲れ切っている日々でしたが、人間らしくもっと楽しくやワクワクを大切に生きたなら、力が湧いてきて仕事ももっとちゃんとできるかもしれないと思います。
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持続可能な社会を作るためのSDGsを実現するために、必要と思う個人のあり方などを大切にしたIDGs(内面の成長目標)の重要さについて!

2025-08-07 18:38:29 | Weblog



私は地方移住がなかなかうまくいかず、今朝に寝起きに衝動的に強い怒りと都会に帰り正社員を目指したい思いに激しく駆られました。
その様な深い迷いの中の私を救ってくれたIDGsについてのGoogleの生成AIのGeminiの解説文です。私は強い感銘を受けてまた藤野を拠点に就労訓練を受けて頑張ろうと決意を固めました。

「**IDGs(Inner Development Goals)**は、「内面の成長目標」を意味し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成するために、個人の内面的な成長に焦点を当てたフレームワークです。

​SDGsが「何を達成すべきか」という社会や環境の具体的な目標であるのに対し、IDGsはそれらの目標を達成するために、私たち一人ひとりが持つべき「内面的な資質やスキル」を指針として示しています。

​IDGsの主な目的と背景
​IDGsは、持続可能な社会を築くためには、技術や制度の改革だけでなく、人間の思考、感情、行動、つまり「内面」の変革が不可欠だという考えに基づいて生まれました。
​SDGsの達成を加速する: 気候変動、貧困、格差といった複雑な問題に取り組むには、共感力、クリティカルシンキング、協調性など、個人の内面的な能力が求められます。IDGsは、これらの能力を育むことで、SDGs達成に向けた実質的な進歩を促すことを目指しています。
​より良い未来を築く: 個人の内面が成長することで、より良い意思決定ができ、他者や世界との健全な関係を築くことができます。これは、持続可能で公平な社会を実現するための土台となります。

​IDGsの5つのカテゴリーと23のスキル
​IDGsは、内面の成長を促すためのスキルを、以下の5つの主要なカテゴリーに分類しています。
​Being(自分のあり方): 自分自身との関係性を深く理解するスキル。(例:内なるコンパス、誠実さ、プレゼンス)
​Thinking(考える): 複雑な状況を認識し、多角的な視点から物事を捉えるスキル。(例:クリティカル・シンキング、複雑性の認識、長期志向)
​Relating(つながりを意識する): 他者や世界とのつながりを感じ、思いやりを持つスキル。(例:感謝、共感、謙虚さ)
​Collaborating(協働する): 他者と協力し、より良い社会を築くためのスキル。(例:対話力、信頼構築、文化的理解)
​Acting(行動する): 勇気や楽観性を持って、変化を起こすためのスキル。(例:勇気、創造性、粘り強さ)

​これらのスキルは、教育機関、企業、政府機関など、さまざまな組織で個人の成長や組織変革の指針として活用され始めています。」
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本「誰が世界を支配しているのか?」著マサチューセッツ工科大学名誉教授のノーム チョムスキーのレビューです。

2025-08-06 10:16:14 | Weblog
著マサチューセッツ工科大学名誉教授のノーム チョムスキー

「いずれの大国も民意を粗末に扱う政府、つまり独裁者が牛耳っているという

本日の朝日新聞朝刊で、全ての問題は大統領が作り出している。関税で打撃を受けるのは小規模事業者や真面目に働く庶民である。これらは自然が起こした災害ではない、明らかに人為的な差別化・貧富の格差拡大につながる。
その結果として米国は凋落するのが目に見える。本書のあとがきp.380で指摘するように、日本銀行とFRBの株主の違いに起因する。日銀は日本政府が51%を所有する大株主だが、米国政府はFRBの株を持てない、実権は私企業が持っている。つまり米国は「世界の支配者」たちによる、世界の富を搾取するためだけの道具と変化している。
キリスト教福音派の思想下では科学さえ否定される、進化論・7月29日米環境保護局(EPA)の長官はガソリン車の排ガス規制を廃止。地球温暖化も無視・世界の潮流さえも、国際法も周りの視線も気にかけず、ポピュリスト的な政治家が被害者意識を煽って・集めて支持されアメリカ第一主義で突き進む。前政権の悪政のせいにして,組織削減・解雇の口実。
まさに人類の支配者として、人類を救うのではなく搾取するだけの自分ファーストの偽善者である。」

「世界は俺たちが支配しているのだ。雑魚は黙って従え」が米国の本音

メディアが報じない世界の本当の出来事を解説する本書を是非多くの人に読んで欲しい。
【誰が支配しているか】
・世界を陰で支配している「俺たち」とは、米国の資産家を中心とする西欧の超富裕層たちで、政権はその手先だ。彼らが世界を支配する原則は、強権統治で、デモクラシーとは真反対の考えに基づいている。これが、米国が世界のリーダーになってからの現実である。本書で、この構図が様々な事例を通じて分かりやすく絵解きされている。
【グローバリゼーションとは何なのか】
・米国主導のグローバリゼーションは、国境を越えて富裕層が容易に富を集める仕組みだった。それが30年経って明らかになってきた。米国企業は今や世界経済の50%を所有している。世界の富を手っ取り早く吸い上げることが出来るのが金融産業だ。日本の株式市場でも、金融ビッグバン以降、外人持ち株比率が増えるのと比例し「株主価値、株主還元」が声高に叫ばれ始めた。高株価、高配当は、ファンドを経由して欧米の超富裕層の懐を肥やしているのだ。超富裕層の支持を背景にしている米国政治家の関心は、超富裕層の意に沿うことなのだ、二大政党共に。
・一方で、グローバリゼーションの流れの中で、先進諸国の働く者の立場はどんどん弱くなっている。労働組合は縮小し、政治的力を失った。米国の政治は、もはや一般大衆には焦点を当てていない。
【国際法を無視する米国の考え】
本書には次のような指摘があり、改めて愕然とする。
① 米国の権力者たちは、米国は世界を所有しており、その権利を持つと考えている。
② 民主党のクリントンでさえ、(経済的、軍事的、人道的などの懸念があれば)米国が国際法などお構いなしに「一方的な軍事力行使」に訴える権利を有すると発言している。
③ オバマになってテロ兵器の使用が増え、特殊部隊も増え、その多くが暗殺部隊だ。この部隊は事実上大統領の私兵だ。
④ 米国はテロ大国で、法律や文明の規範に縛られないことを米国の政治家は正常だと思っているのだ。…一方、グローバルな世論調査によれば、米国は圧倒的に世界平和への最大の脅威と見なされている。
⑤ 米国には「米国例外主義」が根強い。米国がその国是、歴史的進化あるいは特色ある政治制度と宗教制度のために、他の先進国とは質的に異なっているとするというのだ。」
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「おのれを愛するごとく他人を愛する。そんな心からは決して争いは生まれない。」

2025-07-26 12:25:10 | Weblog


パナソニック創業者の松下幸之助の名言です。
「お互い日本人であれば、日本の長所と短所をしっかりかみわけて語れるようにしたい。」

松下さんは敗戦を経験して混迷する社会で自身も非常に苦しみ、いかにすればこの様な愚かな戦争を繰り返さないことができるかを深慮しました。
そしてPHP運動を始めて、素直な心(私心にとらわれず実相や真実をありのままに把握できれば、道理が見えて何が正しく何をなすべきかがわかってくる。)の必要性に思い至りました。

「おのれを愛するごとく他人を愛する。そんな心からは決して争いは生まれない。」

松下さんは正しい愛国心のあり方を同様に定義していて、ビジネス的にいえばwin-winの様なあり方の重要性を述べています。
戦前や近年に回帰する偏狭な自国第一主義のあり方の危うさには警鐘を鳴らしていると思います。

「何事もケジメが大事。ケジメのないダラダラした暮らしは、肉体的にも精神的にもよくない。身体もだらけて、ともすれば病気になったり、事故を起こしたりするものである。」

私は行動遺伝学の研究にある様に、遺伝子が恵まれなければ、環境にも恵まれず、結果的に人生に堕落しやすいことがあるかと思います。しかし松下幸之助や二宮尊徳やユダヤ人みたいに、没落や逆境から再起した人たちの生き様や、近年の長寿研究から学び、自制、勤勉、慎重、誠実、努力の習慣をムリなく心がけたいです。

「何度失敗しても、(もう一度)の勇気を失わなければ、必ずモノになる。」

松下さんが22歳で松下電器を起業して最初は鳴かず飛ばずでしたが、もう一度の勇気で問屋さんに商品改良の意見を聞き続け試行錯誤する中でした。
その時に問屋さんから「商品の品質はまだまだだが、君の真面目さには惚れた。」と言われました。そしてついには発注をもらいます。そこから経営を軌道に乗せました。
ただ松下さんは天地自然の理や道理に反する場合はいくら頑張ってもうまくいかないだろうともいっています。ひとえに素直な心で成否を判断することが重要とも述べています。
しかし私はロングスリーパーの体質などに悩まされていますが禁酒や運動や風呂で睡眠を深くしたり、目覚まし時計を適時にかけて、もう一度の勇気で希望を持ち続けムリなく頑張りたいです。
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私は国民の世論に反して、なし崩し的に原発回帰に傾くあり方に、もう一度あるべきエネルギー計画を考え直すべきと思います!

2025-07-23 19:11:37 | Weblog


関西電力が昨日に福井県に原子力発電所を新しく建設することを発表しました。

日本は脱炭素の政策に、再エネを電力負荷金と称して電気料金が上がるからという名目で必ずしも伸ばさず、原発を新設していく3.11の前みたいな施策に逆戻りしています。
SDGsも原発は否定していませんし、環境先進国のEUも原発回帰に全体的には流れていると思います。

しかし私は脱原発をしたドイツや台湾みたいな持続可能な社会へのビジョンがはっきりとないことが問題と思います。
自公政権や国民民主党や参政党みたいな現状への(既得権益への経済的な)妥協で流されていくあり方に、本当にそれでいいのか考え直す必要性があると思います。
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参政党の危なさと、イデオロギーではなく現実の必要性に合った政党の支持について!

2025-07-17 11:48:21 | Weblog


私は久しぶりに朝日新聞を読んだら、参政党が躍進の危険性に改めて驚きました。
私は近年のグローバル化の新自由主義への、戦前みたいな愛国の保守からの排外主義な反動かと思います。

神奈川県の小選挙区は当選枠の2.3.4位を、立憲民主党、参政党、公明党、国民民主党が競っているので、私は立憲民主党に入れます。全国比例は社民党に投票します。

私は「アベノミクス」の投資家と大企業ばかりを儲けさせた金融経済がメインの安倍政権は支持しません。
しかし岸田、石破政権の「新しい資本主義」や「地方創生」のある意味でリベラルな自公政権には、必ずしも否定的ではないので。

ただ私が恐れる最悪のシナリオは旧安倍派の高市さんが次の首相になり、参政党が与党入りして、憲法改正などを改悪される可能性です。
私は立憲民主党や社民党の、財源を示す様な責任感がある対案の政策がある中道左派、北欧みたいな社会民主主義の政党に勝利して頑張ってほしいです。
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7月13日(日)にオアシスはXスペースで弱者男性についてのイベントを開きます!

2025-07-09 16:44:43 | Weblog


生きづらさを抱えた人たちの互助団体のオアシスは、7月13日(日)19時にXスペースでイベントを開きます。
議題は弱者男性(非正規雇用、孤独、不幸度の高さ、病気、毒親、DV、ヤングケアラー、セルフネグレクト、孤独死、自殺、男らしさのしばり、相談できないなど)の現状と希望と課題について話し合います。

参考文献
弱者男性1500万人時代 著トイアンナ
資本主義社会の「弱者男性」論 男がつらい 著 杉田俊介

よかったら皆さまお気軽にご参加ください。
料金は無料です。
よろしくお願い致します。

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3.11の原発事故の東電旧経営陣の賠償取り消しを受けて。

2025-06-08 11:24:46 | Weblog




今回の東京高裁の裁判では、2002年にトップレベルの地質学者達から大規模な地震や津波の警告がされていました。

しかし原子力安全神話に染まった空気の国や経済界や東電は、その警鐘を真に受けずに対策も怠ったことには、過失があると私は思います。

新潟の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が今年の秋頃になるかならないかが見込まれる中で、私は原発再稼働の国策に裁判の司法が忖度したという見方をされても仕方ない判断と怒りを感じます。
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欠点がいろいろある人も、ウェルビーイングで幸せを感じる重要なポイントである、自己受容の大切さについて!

2025-06-02 21:45:37 | Weblog

幸福学の本によると、幸せになるには高収入で社会的に成功してタワマンに住むことより、自分へのハードルの基準を最大級に下げることの方が重要と学びました。

それは目標や理想像を追わない意味ではなく、自分の目標に達しなくても、できている部分も認めていく様なあり方とあります。

自分を甘やかすという解釈は、自分のあり方を受け入れている意味で半分は合っていて、また目標や夢を追う意味もあるから、半分は違うらしいです。

鏡にうつった自分自身をねぎらう言葉が重要で、そういうありのままの受容や自己受容なあり方が、幸せの根本にある最重要事項とも学びました。

私は不眠症なのに頑張り過ぎて、夜に鬱っぽいひどい自己否定感に陥っていましたが、図書館で借りたこの内容を学んだこちらの本に救われました。

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