最近に私は将来に不安になったり、コロナや風邪をひいたり、夜にネガティヴに鬱気味に悲観的になり、生き方に深く迷ってしまい調子を崩してしまいました。
すると普段は仏壇に祈ったりしないのに、なにか「困った時の神頼み」という気持ちが、改めて強くわかる様になりました。
また昨日に風邪で家で休んでいたら、創価学会の人達が親切に家に来てくれて励ましてくれました。嬉しかったです。
福沢諭吉の言葉。
「世の中でいちばん寂しいことは、する仕事のないことです。」
私は明日精神科の大きな病院の調理場の補助の求人のアルバイトの面接を受けます。自分に合ったやりがいがありそうな仕事で、採用されたならしっかり働きたいです。
京セラ創業者の稲盛和夫の言葉。
「常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。」
稲盛さんは最近亡くなりましたが、私は改めて彼の本を読み直し、仏教に基づく心や精神の大切さや仕事に勤しむ重要さなど、改めて学び響きました。また「考え方✖️熱意✖️能力=人生の結果」というあり方は、能力ばかりの傾向が強い現代に私はすごく励まされました。
将棋棋士の坂田三吉の言葉。
「思案はタケノコみたいなもので、大部分は土の中に埋もれている。」
私は仮に仕事が決まったなら、藤野で副業でやりたいことを今じっくり考えて練っています。
教育者の安岡正篤の言葉。
「心の中で常に神の存在を信じておくこと。」
私の人生の師匠である安岡さんは、理想、志、正義、道徳、良心などを、一見宗教と無縁な東洋哲学の陽明学などを基に教えました。
しかしそういう安岡さんも心の支えとなる超越的な存在を信じ、その存在によって自分は守られていると信じることで、勇気をもって自分の正しいと信じた生き方をブレずに貫いていけたんだと学び、何か自分も生きる勇気をもらいました。