エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

継続は力なり。

2021-03-31 15:55:00 | 生き方
「新訳聖書」ロマ書五章(パウロ)の言葉。

「患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。」

近年の心理学の研究であるグリット力(目標をやり抜く力)でも、この写真みたいに最初はスキルは生まれ持った素質による才能と努力の掛け算ですが、だんだんスキルは磨かれていき、ついにはスキルと努力の掛け算で達成が生まれることが科学的に明らかになっています。

「グリット力」著アンジェラ ダックワース
https://www.amazon.co.jp/dp/4478064806

私は現代社会で重視しがちな学歴や生まれ持ったポテンシャルより、目標を達成するには生涯学習やコツコツ努力する姿勢や改善の継続がより重要であるという真実に、もっと世間は目を向けるべきと思います。



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未来に希望と夢を持ちましょう!

2021-03-31 15:54:00 | Weblog
視覚と聴覚の重度障がい者ながら、社会福祉家として世界的に活躍したヘレン、ケラーの言葉。

「この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢のない人です。」

私もなかなか仕事や志の活動がうまくいっていないと思いがちで、夜に未来に悲観的になり自分の過去にもネガティヴになり、自分の目標を諦めかけた時は非常に苦しかったです。

しかし翌日にレジリエンスの本を読み返して(現実的な)楽観主義や自己受容などを取り戻したら、生きづらさが凄く減り前向きで生産的に戻れまた元気になりました。
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良いアイディアを考えたなら、もっと実験してみましょう。

2021-03-31 15:53:00 | Weblog
ソニー創業者の盛田昭夫の言葉。

「アイディアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイディアを実行する勇気のある人は少ない。」

私は現代なら多くの人達が忙し過ぎてなかなかできない面なども多いと思いますが、たしか西武の創業者の堤康次郎もこの盛田昭夫と同じ様なことを言っていたと思います。

例えば発明家エジソンは小学校中退で実験の効率はあまり良くなく天才的な賢さはなかったのかもしれません。しかし彼はすべてから熱心に学ぶことによる独学と、10代から独自の山ほどの試行錯誤の実験や行動の積み重ねで、魔術師ともついには発明王とも呼ばれました。

私も最近は自分の志の自営業のあり方を考えてばかりではなく、なるべく働きながらも時間をさきたいです。
そしてエジソンの良い面である、自分の頭で考える旺盛なチャレンジ精神に学び、試行錯誤のPDCAの実験を例え失敗を繰り返しても、もっと積極的にしたいと考えています。
皆様もITが発達した現代は、いろいろなチャレンジがやりやすいチャンスかと思います。
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SDGsの様な持続可能性へのチャレンジを、弱肉強食の人類の不幸な宿業を変えるチャンスにしたいです!

2021-03-21 21:34:00 | Weblog






私は人類流転の歴史で繰り返されてきた、強者が弱者を犠牲にして、我が世の春を謳歌してきた姿があると思います。

現代なら学校での「スクールカースト」で、強い体育会系のイケメンやギャルがオシャレして、大人しいオタクみたいな人達を下に見ていじめたり、先進国や大企業や正社員が途上国や中小企業や非正規労働者から搾取して、「勝ち組」を誇っている様なあり方です。

私はその現実をそのまま受け入れるのには、疑問があります。
ではそれを変えるのは、「人間革命」の様な宗教か、社会制度か、社会(集団)の空気か、などあります。

私は特に教育が重要と思います。
孔子が当時の乱れた社会を正すために教えた、仁愛や正義の大切さを伝えた論語や、
それまでの主君への忠誠から、必要な国の変革が新しい志と教えた吉田松蔭や、
クラーク博士や内村鑑三が教えた、地位やお金の追求より、人間主義的な大志を追う生き方の重要さを伝えたり、
現状の日本の偏差値の高さを目指して競争してばかりより、北欧みたいな地球温暖化などの真実を教える実学や自己実現や多様性や主権者教育をしたり、
することが必要と思います。

私は覇道のあり方のエゴイズムと経済合理性の両輪の追求で、地球が壊れそうになっている現代だからこそ、SDGsみたいなもっとバランスのとれた皆が幸せを感じられる様な社会を目指す好機にするべきと思います。
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レジリエンス「自分の欠点を受け入れられる人のほうが、逆境に強い。」

2021-03-20 18:29:00 | Weblog






最近に私がすごく響いたレジリエンス(回復力)のあり方です。

「自分の欠点を受け入れられる人のほうが、逆境に強い。」
(自分の欠点を受け入れた上で、では、どうするのかを考える。)

本「逆境力のコツ」 著 植西聡より引用。
(私の中で買い貯めた15冊の中でベスト2になる内容がいいと思うレジリエンス本で、よかったら皆様にお勧めします。)

私は昨日どうしてもなかなか直せない欠点にとらわれてすごく自己嫌悪に陥り、人生に絶望的になりなにか引きこもりになりそうな位に低迷しました。
しかし翌日にレジリエンスの理論を必死に思い出して、集めたレジリエンスの本達を読み返しました。

すると一般的にも「Nobody is a perfect.」(完璧な人は誰もいない。)と言います。できるだけ完璧主義にならず、自分の強みや弱みを把握して、強みを伸ばしてしかし治せにくい弱みは否定せずに、なるべく受け入れるあり方の大切さを書いてありました。
そして、「自分に欠点があることを恐れ恥じれば、もっと悪い欠点に陥る。」と古代ローマの詩人ホラティウスの言葉も引用していました。
なるべくはそうならない様に自分の欠点や弱点をできるだけ受け入れた上で、どうそれを克服するかまたはいかに向き合っていくかを考えるべきとあり、私はそれを読み学んで必要な自己肯定感を取り戻し、また前向きな生き方に戻れました。
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藤野の里山や芸術の道を散策したら、スランプを抜けてすごく元気になりました!

2021-03-01 13:42:00 | Weblog




私は介護の資格の学校に4月からおそらく入り直して、今はそれまでつなぎで派遣で建設現場での資材運びや清掃の仕事をします。

しかし昨夜は睡眠障害の治療の機械をつけた時間が遅くて、今日は昼まで寝てしまいました。
明日の派遣の仕事が早朝から始まるから、そんなに早くは起きられないと思い、明日の予約をキャンセルさせてもらいました。
しかし代わりに藤野への移住や就労に相談にのってもらってきた方に、かねてから勧められていた藤野の山を散策に行きました。





いい運動になり、すごく元気になりました!今後は山登りや自然散策を趣味にしたいです。

そして「若い時の苦労は買ってでもしろ。」と言うし、来週初めから建設現場で働き心身共に鍛えて、世間という道場で揉まれて人間としても成長していきたいです!






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