エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

SDGsでいう持続可能な社会を作るために必要な、買う責任について。

2019-12-28 19:36:00 | Weblog





私が7.8年使わせてもらっていた、曙橋にある小さなすごくサービスはいいがお客さんが少ないオーガニックカフェなど、小規模店舗が年末に続々と閉店している光景をよく見ます。

世の中は自然エネルギー業界もそうですが、グローバル化による規制緩和で市場原理を追う新自由主義で、世間に認知されたブランド化した価格が安い大企業ばかりが生き残っています。
逆に地域に密着したローカル経済の多少高い新電力などの中小企業が、どんどん行政の入札などで東電、関電などのいわゆる九大電力会社のダンピング(市場の健全な競争を阻害するほど、不当に安い価格で商品を販売すること)に負けて劣勢に立たされていっています。
私はこんな経済で、本当に持続可能な社会が作れるのか心配になります。

やはりSDGs(持続可能な開発目標)でもある様に、企業の作る責任のみでなく、値段が多少高くて効率がそこまでよくなくても、エコロジーな理念を持つ中小企業や、地元に根ざした店からも商品を買う様な、消費者の責任ももっと必要と思います。
それが目先は面倒くさく多少損しても、長い目で自分自身や地域を救う選択と思います。
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幸せを感じるには、必ずしも遙か彼方の成功者になるより、意外に目の前の日常生活をしっかり送る中にあります!

2019-12-20 17:41:00 | Weblog





私は数ヶ月前に「幸福の習慣」という本を買いました。その時は一読して本棚に埋もれてしまいましたが、最近よく読み返してかなり参考にしています。

著トム ラスジム ハーター

この本の内容は、調査会社ギャラップ社が、世界150ヵ国の人々にどういう生き方、働き方をしている人達が幸せを感じているかどうかを調べたデータを、分析した本です。

ずばり結論から言うと、この本の調査に基づく答えは、
「仕事の幸福」
「人間関係の幸福」
「経済的な幸福」
「身体的な幸福」
「地域社会の幸福」
です。

私はこの本であまりポジティブ心理学では言及されない、経済的な幸福、身体的な幸福の重要さがわかり、かなりプラスになりました。

内容を解説していくと(若干私なりに)、こうなります。

仕事の幸福はもっとも基盤になる大切なことで、仕事とは別にお金を稼ぐあり方だけではなく、家事やボランティアや学業や好きで取り組んでいる活動も含みます。

この本では仕事をやらされ感でイヤイヤやっているのではなく、熱意を持って自分の強みを生かす働き方が重要とされます。

しかし天職とは、ごく一部の限られた仕事のみではなく、一般的な平凡で退屈とされがちなどんな仕事でも、自分の考え方次第で自分の天職にできるとされています。
私はこの学びに救われて、経験を通してもかなり納得します。

人間関係の幸福とは、一日仕事を通しても6時間以上人と一緒に作業や共にいることが大切とされます。
また人間関係には治癒力を高める力があり、私もその説の正しさをシェアハウスで実感する機会が多いです。

この本によると、その国のGDPとその国の国民の幸福度は明らかに密接な相関関係があるとされます。
ただ際限ない蓄財が良いのではなく、今の自分が必要でほしい物は買えるあり方に満足する人が「経済的な幸福」を感じていると結論づけられています。
また他人との比較のジレンマに陥らないことも大切です。
ただ現代日本に生きる上では、生活、学業、結婚、子供、養育、老後に必要なお金は生涯で一人3億円と言われていて、かなり必死に働かないとその額を稼げないかもしれません。

また身体的な幸福とは、日常で健康的な食事、30分のできたら週5日の運動、7.8時間の睡眠などを、日常の小さな習慣を自分を律して行っていくことが必要です。

地域社会の幸福とは、自分が住む場所や地域が健全に明るく幸せに営まれていくための活動です。
利他的なボランティア活動に参加したり、またそこでいろいろな人達と出会ってして結びつくことで、最初は小さな活動でも地域に欠くことのできない大きな活動になっていくと書いてあります。

私はほぼ毎日仕事が終わった後に、喫茶店でこの本など幸福学の本を読み返しています。幸せとは一例なら大好きな大成功したロックバンドのメンバーがアル中に悩んだり自殺する数多い悲しい例を見ても、いわゆる必ずしも社会的な成功したら幸せになるのではないです。
むしろもっと日常の自分の生活を大切に送る中に幸せがあることが多いと気がつき、静かにその学びを噛み締めています。

ちなみにこちらは、私のまとめたポジティブ心理学による幸福学の概要のブログになります。

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課題の多い私が39歳にして、最近は必要なことから逃げない様になってきました!

2019-12-16 22:09:00 | Weblog



プロレスラーのアントニオ猪木の言葉。

「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。」

今までは私は登録制アルバイトの仕事に、遅刻することがわかったら行く勇気がどうしても湧かず、逃げてばかりで休んでいました。

しかし今日は遅刻することが計算できても、まずは家を出発すると会社に連絡する気力がだんだん出てきて、どうにか出勤できました!そして無事に一日働けました。

最近は強い不安に襲われても、動き出す行動を始めれば恐怖は薄れ、勇気が自然と湧いてくる傾向があることに苦労し紆余曲折をえてなんとか気がつきました。(今は体調がいい時にですが。)

また今は世間的には冴えない日雇いアルバイトですが、幸福論やメンタル本やイチローの本に書いてある様に、他人とは比べず昨日の自分と比較や競争して成長できていて、かなり感慨深かったです。
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ローマ教皇がかざした人道的な羅針盤の大切さについて

2019-12-08 22:21:00 | Weblog



ローマ教皇がかざした、現実に合わせた合理主義だけでなくその前提に人道的で理想がある、羅針盤を持つ大切さについて。

今日の朝日新聞の朝刊の記事で、「現実の僕になってはいけない」と書いていました。私には深く心に響きました。

私はよく現実に適応することばかりに意識がいきがちですが、ローマ教皇が脱原発や貧困状態の人達を救うコンパスを示した様なあり方は、現代日本に示唆深い指摘だと思います。

アメリカの科学者達が原爆を作って広島や長崎が被害に遭った歴史や、日本が真珠湾攻撃を決めた決断は、理念や原則を忘れた「現実」論ばかりが話し合われていたらしいです。現代は「経済合理性」一辺倒がそれに当たるかもしれません。

私は東洋哲学の教育者の安岡正篤に理想や志や正義や道徳を、クリスチャンの渡辺和子から愛、利他、思いやりの大切さを学び、そのビジョンをできるだけ持ちかつ合理的に実現していきたいです。
現実との折り合いを試行錯誤して、時に相反する矛盾を抱えながらもなるべくの適切さを測りながら、根本にビジョンや理想を追う重要さをこちらの文章で改めて再確認しました。
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