エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

コト消費の勧めです。幸福学ではお金で物を購入するより、体験することや人や社会のためにお金を使った方が、幸せを感じるとあります。

2017-11-22 15:23:22 | 生き方


私は昨日、仲間が行う神奈川県茅ヶ崎で早朝から行うサーフィン体験のイベントに行きました。

新しく出会った方達と、ほとんどしたことがないサーフィンにチャレンジして、海の中で身体を動かして気持ちよかったです。
様々な熱い目標を持った方達と出会え、いい刺激を受けました。
また友人の志の小さななりわいや生き方を応援したく、多少高い参加費も喜んで払えました。
幸福学ではお金を自分のために使うより、人や社会のために使う方が幸せをより感じるとあります。

それから昼前に新宿に戻り、午後2時から志を同じくする社会を良く変革する事業を、できるところから行っている方の障がい者の方達の人権や生存権を考える、小さな個人の映画上映会に行きました。

映画を観た後に、企画者や参加者の方達と映画の内容について、率直に話し合いいろいろ勉強になったり考えさせられました。
参加者の方達が自分で作ったカレーやお菓子を、買って応援できることも深い喜びでした。

それから夜にインターネットのクラウドファンディングの事業をするレディフォーのプロジェクト達成者の交流会に行きました。

これらのイベントはすべてインターネットで知った様に、ウェブは個人をエンパワーメントするもので、この交流会でも多様な個人や企業の方達がクラウドファンディングを活用して、目標を追う大きな応援を大勢の方達からもらっているあり方を実感しました。

私は達成金額はあまり高くないプロジェクトでしたが、出資してくれた方達に深く感謝しています。またサポートしてくれたレディフォーのキュレーターという役割の方は、本当に真剣に熱く応援してくれて、昨日はじめてお会いして交流できて、すごくよかったです。

昨日の新聞(朝日)に、コト消費という物を買うより体験することを重視する消費傾向が増えているとありましたが、心理学に基づく幸福学でも物より経験の方が幸せを感じやすいと実証されています。

そういったいわゆるこういうシェアリングエコノミーの流れが、物質主義的な経済から、より人の繋がりや社会を変革する経済にしていきたいと思います。
(年金150兆円の資金の約10%を、環境や福祉などの社会貢献への配慮に力を入れる事業への投資として活用されていくことが、社会的責任投資に出遅れている日本でも導入される見込みにあると、新聞(朝日)で昨今読みましたし。)
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私はファッションに目覚めました。

2017-11-22 15:19:14 | 生き方


私は先日に「草食系男子の恋愛講座」に参加して、主催者の方と後日に会って話し合い、その方の飄々としたオシャレぶりに感化されて、ファッションに目覚めました。

かつてから苦しみ縛られてきた中高時代の「スクールカースト」の価値観からも解放されて、自分らしいオシャレを楽しんでいます。
たまに通行人の人達から奇妙な目で見られても、私は自分に嘘をつかないこの格好がわりと気に入り、少しづつでもエシカル(倫理的)な自分らしいオシャレを心がけたいです。
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ワーカーズコープでパートで働くことになりそうです。

2017-11-22 15:13:55 | 生き方


私は今日東京でのパートでの仕事場になるだろうワーカーズコープ(労働者協同組合)の面談に行って来ました。

こちらの事業者は、1970年代に中高年の失業者の人達が自主的に行政から委託を受けて、清掃の仕事起こしをしたことから始まっています。

今もある意味で私みたいに、なかなかちゃんと働けないハンディのある人達も受け入れて、共に介護、保育、清掃、環境、就労支援などの地域貢献型の仕事で働いています。
今日私はいろいろな事業所を紹介してもらい、深く感謝しています。

あまり目立たない地味な事業所でも、面談してくれた方達などのあり方から、何か理念をちゃんと具現化している、暖かさや助け合いを感じられて応募してすごくよかったと思い、これからの就労が楽しみです!
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自分の人生を人との勝ち負けで判断して、果たして幸せになれるのでしょうか?

2017-11-13 14:09:03 | 生き方


私は東京に最近引っ越して就職活動する中で、喫茶店で平日の昼間によく私服で本を読んだりしています。
そこでなんとなく近くの席のスーツを着たビジネスマンといがみ合う関係になり、私が帰る時など去り際に彼らがボソッと言うセリフは大体こうです。
「敗者よりマシ。」

私は「人と比較しない。自己実現型の自分らしく生きる。比較するなら他人ではなく、過去の自分や自分の可能性と比較や競争する。」
と幸福学や心理学のあり方を自分に念じて、必死に冷静さを保とうとします。
しかし周りのビジネスマン達や女性達も多くが、おそらくこの彼らの本音だろう「敗者よりマシ。」という価値観に賛成している気配です。

私は悔しいとか多数派の賛同を得たいとかそういう目的でないです。
しかし多くの人達が自分の人生の判断を、他人との職業や年収との比較による勝ち負けでしか判断できない傾向のある現代日本の、いろいろな自己実現の可能性や多面的な見方に欠けたあり方に、この国の生きづらさとイノベーションも起きにくい危機感を感じます。

それに対して心理学の研究に基づいた幸福学では、仕事には三種類あり、貨幣労働、キャリア志向、天職があるとされます。
貨幣労働はまさにお金を稼ぐための仕事、
キャリア志向とは一流企業の正社員や社長などの、仕事内容より役職、肩書きがエリートであるあり方を重視するあり方、
天職とは、社会に必要なことで、自分がやりたい、自分の強みを生かせる、この3点が重なる仕事のことで、
幸せになりたいなら、この天職を追うべきと言われています。

また心理学の認知療法では、人間は、身長、学歴、職業、人柄、収入、優しさ、実力、友人の数、趣味、家族、教養など多面的な切り口から見た集合体として、自分の自己評価をした方がいいとされています。
また自己受容は、ありのままの自分を無条件でするべきともされます。

それらを考慮して考えると、他人との職業や収入による比較で自分の人生をある意味で安易に判断するより、環境問題からも物質の豊かさ追求社会に警鐘が鳴らされていますし、私は理想論という意味ではなく幸福学である次にあるこういうあり方から考えたいです。

それは、ストレス対策本でも言及されている「世界に一つのだけの花」であるオンリーワンの自分に誇りを持ち、「いわゆる勝ち負けではなく、70億人が70億分の一の個性である、小さくてもいいから自分らしさを見つけて、 70億通りのやり方で社会の中で自分らしく生きていく。」様な自己実現型のあり方や仕事をしていく方が、幸せを感じられると思います。そしてそれは皆が幸せを感じられるあり方です。

ちなみに天職とは上記の貢献、関心、強みが重なる仕事で必ずしもなくても、すべての仕事を自分の考え方次第で天職にできると言われています。

私はこれからも幸福学にある様に、いわゆるキャリア志向でなく、自己実現型の自分らしい働き方を目指していきたいです。
ただなるべく職種を選ばず、「社会のニーズ、自分のやりたい、自己の強みが生かせる」が重なる天職の仕事ができれば理想ですが、仮にそれがムリでたとえ自分が就けたどんな仕事でも、なるべく他人と比較せずに自分らしく働き、自己の天職にしていきたいです。(3点が重なるあり方や仕事は、まずはプライベートで追います。)


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久しぶりに新聞を読んだら、かなり有益でした!

2017-11-06 14:48:46 | 生き抜く知恵


今日から引っ越して久しぶりに新聞(朝日)を読んだら、
トランプ来日の詳細や、
SDGs(持続可能な開発目標)や、
日米スウェーデンとの比較による、グローバル化への対応を図るイノベーションや、少子化対策(女性の社会進出など)への政策の違いのあり方のなど、すごく勉強になりました。
(残念ながら、特にスウェーデンと比べて現状かなり立ち遅れている、保守的過ぎる傾向が強い日本は問題が多いです。)

皆様もインターネットばかりでなく、新聞も読むことをお勧めします。
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自分らしい別名をいろいろ考えました。

2017-11-06 14:38:28 | 生き方


最近私は自分らしい別名をいろいろ考えていて、こういう名前が浮かびました。

「志道一灯」
「自然の理合栄」
「陰陽道光助」

他にも
「義道勇助」
「柔弱優助」
「永照一道義範大居士」
とか浮かびました。

全体通じてもそうですが、特に最後は身の程知らずな与太話ですいません。
あくまで個人的に目指す姿です。
けど皆様も自分らしい名前を考えてみるのも意外に楽しいですよ。
自分の強みや弱みもわかり、各自の人生にプラスになるかと思います。
すべての人にお勧めします。
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マイナスの経験にも、そこに潜むプラスの面を見いだす大切さに気がつきました。

2017-11-06 14:35:19 | 生き抜く知恵


最近は世の中で、自分の気に入らない人を批判する言葉として、若者の間で「人として嫌い。」という言葉が流行っている様です。

私はいつも書いていることですが、今は新宿区という人口密集地帯に住んでいるので、その言葉を見知らぬ行き交う人達に四六時中言われている気がします。
(私なりには「空気を読む」みたいな日本に多い集団主義のカルチャーやビジネス競争社会からは明らかに逸脱して、基本マイペースに飄々としてしかし意外にもそれなりに元気に生きているからかな?)と考えています。
私は身近な人間関係はかなりうまくいっているつもりだし人生は大体は順調で、また遵法精神や社会マナーはそういう人達より、かなり守っているつもりですが。

私は一時期はそういう悪口をすれ違う人達に言われて少し気にしていましたが、最近は幸福学にある「マイナスの経験にも潜むプラスの面に気がつく大切さ。」を意識しています。

長渕剛の歌「昭和」の歌詞、
「傷つけば傷つく程、優しくなれた。
貧しさは、大きな力になり。
意気地のなさは、勇気に変わる。
ひねた瞳は、真実を欲しがる。」
に心底感動して、
彼の歌みたいなネガポな姿勢を心がけたら、かなり悩みが前向きになり、ハッピーになりました。

皆様も人生で一見マイナスに見える出来事や逆境にも潜むプラスの面に気がつき、そういう見方を大切に前向きに生きましょう!
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シェアハウスの助け合いのつながりに救われています。

2017-11-06 14:31:30 | 生き方


哲学者フランシス ベーコンの言葉。
「友人の存在は喜びを倍に、悲しみを半分にする。」

私は最近住んでいるシェアハウスで困窮した仲間達の夕飯を頻繁に作り、交流しています。

私は37歳で独身で家族もいないですが、人間守る対象ができるとある種のホルモンが出て活性化されると言いますが、まるで彼らの兄弟になったみたいにやる気に燃えています。

また私は太陽というより月みたいな、裏優しい男を自認していて料理が趣味の私は、自分の適性にすっぽりハマり、自分の天分を生かす様に密かな幸せを感じています。(彼らの自分でできることは、自分でやる自立を応援しつつ。)
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