エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

高坂勝さんも講演!自分らしく世の中に貢献して希望を生むためのワークショップ。

2016-08-30 20:46:52 | エコのイベント
激動の大変な時代に、自ら明かりを灯すために!

「GDP600兆円!」という勇ましい言葉とは裏腹に、
昨今の実際は金融頼みで、マイナス成長か0,5%の経済成長率かという、あまり効果が見えない様なアベノミクスの是非、
原発の再稼働、温暖化、
格差、少子高齢化、超高齢社会の到来、
1000兆円の国の借金、
「空気を読む」様な同調圧力のある社会の風潮、
etc…

このような前途多難な現代日本の混迷する社会の中で、
各自は一市民でありながら希望を生む様な、
自らで周りや社会に明かりを灯す様な、生き方や仕事や活動している方達も世に多くいます。

その様な自分らしい価値観やライフスタイルを探求して、
模索しながら実践している四者による講演と、
参加者の方達が、この様な時代の変化を把握しながら、各自の才や天分を地域や世に生かして、明かりや希望になれる様なあり方を探るワークショップを開催します。

またあなたにとって幸せとは何ですか?
仕事で成果を出すことですか?お金を稼ぐことですか?それとも家族や友人と豊かな時間を過ごすことですか?

仕事・お金・家族・友人とそれぞれとても大切なものです!
しかしどこかに集中しすぎてバランスを欠くことも往々にしてあります。
本当は仕事で頑張って収入を増やし、家族を幸せにしようと思っていたにも関わらず、気が付けば仕事に追われ、大切な家族との時間や気配りが出来ない状況になっていた。
このような方は昨今の日本ではとても多いのでは無いでしょうか?

今まさに激動の時代であり、日本でも働き方や生き方を見直す時期に来ています。
大企業に勤めていても、会社が買収されたり倒産するのが当たり前となり、終身雇用の考えはもろくも崩れ去っています。

また近年は心理学などで「幸福学」という、科学的に普遍的な幸せのあり方やヒントを探る研究が進んでいて、その内容などもお伝えして、皆様が幸福になれるだろうあり方も考えていきます。

そして今回、四者による様々なあり方、考え方、働き方を講演会としてお伝えさせて頂き、皆さまとシェアしていきます。

さらにワークショップでは過去の卸しから現在の状況、そして今後の望む人生について考えを書き出すことにより気付きを深めます。
ぜひこの会がご自身にとって、これからどう生きるのか?の参考になる考え方や今後の人生にとって理想や希望を生むライフスタイルを実践しはじめるきっかけとなれば幸いです。

ワークショップでは自身の棚卸し、得意なこと、好きなこと、やりたかったことなどをもう一度見直し、バランスの取れた生活とは何なのかを感じながら書き出し、毎日の意識と行動を創る機会にして頂きたいと思います。

では皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

※今回のイベントは20名限定として、それぞれがじっくりと自分と向き合いながら今後の人生を創る機会として少人数で開催させて頂きます。お席が無くなることが予想されますのでピンと来た方は、早めのお申し込みをお勧めします。

お申し込みは下記のいずれかでお願いします。
FBイベントページ参加ボタン・Peatix・または小林のメールアドレスnobu1980@gmail.comまでご連絡下さい。

9月22日(木)秋分の日
13時から17時まで講演およびワークショップ。
17時から19時まで交流会。(任意)

参加費 講演とワークショップ 2000円。
    交流会     2000円。

場所 社団法人スペースレピア会議室。
渋谷区代々木2-23-1ニューステートメナー337
(JR「新宿駅」南口&新南口5分、JR「代々木駅」6分、小田急線「南新宿駅」3分)

どなたでも20名までは参加できるので、お気軽にご参加ください。

講演者。

ダウンシフターとして今の時代に問題提起し続けている「髙坂勝 氏」。
半農半Xの実践者として、池袋のオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」の店主としてこだわりの料理を出しギターを弾いたりと大好きなことを生業としながら、
千葉県匝瑳市で米と大豆の自給をし数々の移住者のサポートをしています。
ブログでもシャープな切り口でメッセージを世の中に発信しています。

エコブログ たまにはTSUKIでも眺めましょ「髙坂勝」

スペースレピア代表 「渡辺和子氏」(ビタミン和子氏)
子供時代に母親が変わり、虐待を受け、自分は何のためにこの世に生まれたのか?考え続けました。
貧しさや国籍などから、いじめや差別に合う友達に心を痛め、親と子、国と民族、 貧富、戦争と平和の関係を追求していきました。。
育児中に通信教育で教員免許を取得し、採用試験に合格。15年間教員生活 を経て、限界を感じ退職。
大学、大学院、ワークショップなどで心理学を学び、自身の暗い性格が明るい性格ヘ一変!
その経験から心理カウンセラーとして東京・新潟に事務所を設立。
熱海断食道場にてスタッフも務め、半断食や指導方法も学びました。
今は、命・健康・人のつながり・地球環境や平和を守り、創造するビジョンを追求して、
社団法人命・地球・平和産業協会を設立。理事兼事務局長です。
「和子さんと話していると元気が湧く!」から、 ビタミン和子さんと呼ばれています。

社団法人命・地球・平和産業協会(スペースレピア)

社会企業エコフェアネットワーク代表「小林史晃 氏」。
大学時代に環境問題や南北問題などを学びそこに志を立てて、その後主体的市民育成の私塾の一新塾で学んだ後、エコフェアネットワークを立ち上げました。
東京の四ツ谷にある自由と生存の家で、なかなか働けない人達の中間就労の場である野菜市を企画運営しながら、東京都稲城市では若者へ農作業を通じた就労支援や環境教育の機会を提供。
昨年からは山梨に移住して限界集落で太陽光発電の建設や有機農業を営む会社で働きました。
現在は同じ山梨県河口湖を起点に有機農業をしながら、環境問題や働き方の勉強会を開催して、ご当地電力の学校に通いながら、自然エネルギーなどによる地域活性化を模索しています。
今回のイベントの発起人でもあります。

社会企業エコフェアネットワーク

サーファーマー&ハッピーフローナビゲータの「大田謙太郎 氏」。
自分らしく生きるための働き方やライフスタイルの創造をライフワークとして、自然に触れるイベントを開催しています。
海が好きなこともあり、湘南茅ヶ崎でサーフィンしたかったがキッカケの無かった人への体験会や浜辺でデトックスイベントを開きながら様々な人の繋がりを創っています。
鎌倉では在来種「鎌倉だいこん」を色んな世代の方と育てることで食育や生命のつながりの場を創り、「umind.jp」で発信しています。

ウミンドドットジェイピー


どうぞよろしくお願いいたします。
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里山資本主義学習会の動画を無料で公開します!

2016-08-28 07:06:18 | 勉強会
8月13日に山梨県富士河口湖町の公民館で行った「里山資本主義」学習会(現代の社会に求められて、皆が幸せになれる姿を求めて)のイベントの動画を無料で公開します。(部分ごとに短く編集されています。)

全部でなくても、ご関心あるところだけでも観て頂けたら幸いです。
内容は現代社会に共有されるべき重要な情報で、皆が幸せになれうる、これからの時代に必要なコンテンツだと思います。

イベントの概要

160813 1小林自己紹介 里山資本主義勉強会(約5分)

内容。
イベントの予定について。
富士河口湖エコ研究会について。
講演者 社会企業エコフェアネットワーク代表 小林 史晃の自己紹介。


160813 2現代社会の現状 里山資本主義勉強会
(約11分)

内容。
現代社会の現状について。
グローバル化の進行とその明暗。
日本の状況。


160813 3対策、解決策 里山資本主義勉強会(18分)

内容。
それらの問題への対策、解決策。
これからの時代に求められる生き方。
具体的なあり方。
半農半Xやダウンシフターな生き方。
全国の具体的な活動例。
これから河口湖でしていきたい活動、事業。


160813 4幸せのあり方 里山資本主義勉強会
(約18分)

内容。
心理学に基づく幸せのあり方について。
幸せの四つのクローバー(因子)とは?
人が長生き(幸福感にもリンク)できるあり方とは?

ライフバランスワークショップ講師大田挨拶 里山資本主義勉強会(約5分)

内容。
社会企業 海心人(umind)代表
大田 謙太郎さんによるワークショップの説明。

この勉強会の内容と合わせて、9月22日に東京の新宿で、
「激動の大変な時代に自らで明かりを灯す!
高坂勝さんも講演!自分らしく世の中に貢献して希望を生むワークショップ。」
という内容で限定20名でイベントも行います。

皆様どうぞよろしくお願いいたします(^_^)


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私は自然体験、有機農業の会社さんにパートとして就職が決まりました!

2016-08-21 12:02:46 | 生き方
私は山梨県南都留郡富士河口湖町にある、「清水国明の森と湖の楽園」という事業者さんに、パートとして働くことが決まりました。

タレントの清水国明さん達が行うこちらの会社の事業内容は、自然体験や社会人の研修や有機農業です。

私は主に有機農業の作業員として、また施設の必要な作業補助をします。

こちらの会社さんの有機農業の事業は、行政から耕作放棄地をかなり借りて、有機農業を拡大させて営んでいます。

これから今まで私が働いたり、学んできた自然エネルギー(とりあえずは太陽光発電)と有機農業との両立をする形を模索できないか、またインターネットを活用した六次産業化の可能性など、関係者の方達と今話し合ってもいます。

私は不眠症などから欠勤してしまい日雇い派遣を干されて以来、失業保険でなんとかここ二ヶ月位食いつないできましたが、ようやく希望するわりと安定した仕事を見つけられて、一安心と共に、新たな決意で身を引き締めて頑張りたいです。

私が仲間達と行っているエコフェアネットワークも、一緒に今後も取り組んでいきます。

日頃などいろいろ応援してくださっている方達に、深く感謝します。
どうぞよろしくお願いいたします(^_^)


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約一カ月ぶりに畑に行ったら。

2016-08-21 11:59:03 | 農作業


私は今日早朝に起きて、しばらく行けていなかった自分が借りている畑に雑草刈りに行きました。

約一カ月以上行けていなくて、有機肥料と無農薬の畑は、もう野原状態でした。(ここんとこすごく忙しくて。)

しかし農業を指導してくれている方が、親切に草刈機を貸してくれて、約1時間半位で、畑の8割の雑草を刈りました。

ただジャガイモは雑草に栄養を持っていかれながら、なんとか育った様で、初の収穫になりそうです(^_^)

今後は活動のもっと優先順位を決めて、責任を果たせる様に努めたいです。

「7つの習慣」という本で、農場の法則という概念がありましたが、自然はゆっくりでも着実に変化していて、また自然は努力して手をかけた分、ある程度結果も比例するなと思います。

また河口湖の自然の中にいると、人間も自然の摂理や循環の中で生かされていて、いくら科学が発達しても、人間は原子力発電や温暖化にある様に自然を支配や、完全には管理はしきれない、自然の循環から頂く謙虚さと共生、そしてある程度管理する姿勢が必要と思います。


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「里山資本主義」学習会を楽しく無事にできました!

2016-08-14 18:10:29 | エコのイベント

昨日は「里山資本主義」学習会(現代社会に必要で、皆が幸せになれるあり方を求めて。)を、山梨県河口湖の公民館で行いました。

以前勤めていた会社の北杜星の社長でもある大友 哲さんが遠方から、わざわざ参加して頂き感激しました。
市民出資の自然エネルギー事業北杜星 

また私は受付する携帯が止まっていて、事前の連絡がつかず地元の方達の参加は難しく、行政が広報に協力してくれたのですが、今回は地元からの方は参加はなかったです。

私はかなり講演の内容は、作りこんだ意識はあり、風邪をひいてしまっていましたが、ベストを尽くしました。
社会企業エコフェアネットワーク

また各人が「自分らしく生きる、活動する、使命を果たすあり方を考える」大田 謙太郎さんのワークショップは、参加者の方達が自分の人生や目標を改めて考える機会になったと思います。
社会企業umind (海心人) 
私は今日そのワークを振り返り、それをちゃんと活かせば、かなり人生や生活の質の向上になると実感しました。

動画を撮ったり、いろいろ協力してくれている猫の手クラブ発足準備会の大北三朗さんにも感謝します。

全体を通して、参加してくれた方達が、各人がまさに自己実現的な、自分らしい多様な生き方や仕事や活動をしていて、その内容を改めて見てみると、多様な各人の潜在能力を生かす可能性は、幸福学にもあるように、社会によい変化や、各人がもっと幸せになれるあり方になるだろうと、改めて思いました。

また普段私は一人暮らしですが、いろいろな方達と暖かい交流ができて、風邪も改善して、かなり元気になりました。課題はいろいろありながら、やりがいや充実感がかなりありました。

後日に私の講演と、ワークショップの導入部はyoutubeの動画で、無料で皆様にシェアします。

また9月22日に東京でダウンシフターの高坂勝さん達と、ワークショップを行います。
皆様20名までの参加人数になりますが、よかったらご参加ください。
どうぞよろしくお願いします。

私も地道に河口湖でエコな持続可能で、皆が幸せになれるあり方を求めて勉強会や活動を、粘り強くしていきます。

参加頂けた方達も、ネットから応援してくれた方達も、いろいろな方達に深く感謝します。
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3000本安打を達成したイチローから、彼の本を読み返して改めて学んだこと。

2016-08-11 08:11:41 | 生き抜く知恵
私はイチローの研究者を自認している位彼のファンですが、彼についての本をいろいろ読んできて、自分としては、この「夢をつかむイチロー262のメッセージ」という本は、私にはすごくよかったです。

そこで改めて思う、私がイチローから学びたいことは、

1「夢をつかむことというのは、一気にはできません。ちいさなことをつみかさねることで、いつの日か、信じられないような力をだせるようになっています。」

2「第三者の評価を意識した生き方をしたくありません。自分が納得した生き方をしたいです。」
イチローは一般的な評価や、世間からの期待の有無より、着実な自己ベストを目標にして、それを出し続けてきたから、3000本達成できたと思います。

3「一試合一試合ベストを尽くしましたし、準備を怠ったことはないと思います。」
彼は物の管理を日ごろからちゃんとして、準備をしっかりする習慣があります。

4「自分たちを客観的に見てやるべきことをやります。
それは、どんなときにも変わらないものなのです。」

5イチローには自分の「型」がかなり確立されていて、それはコーチから教えてもらったというより、松下幸之助のいう「素直な心で自学自習」様なあり方に近い、自分なりにいろいろなことから学び、そして非常に客観的、合理的にとらえて、自分の型を作り、それを崩さずに、自分に合った型に基づきながら、柔軟に変化や進化していく姿勢です。

6「結果を出さないと、この世界では生きていけません。プロセスは野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。」

まとめとして、私はイチローの様な偉人から学んでも、自分は別の人間だから生かせないという考え方もあるかとは思いますし、彼の方法論がすべての場合に当てはまるとも思いませんが、鵜呑みはしなくても、私は万里万象から学びたく、彼の実相に基づく、修行僧や職人の様に、プロとして厳しく自分を高めるあり方からは学ぶ点が多いと思います。


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Youtubeで動画を録画配信!8月13日(土)無料「里山資本主義」学習会(人間復興の経済を求めて)

2016-08-07 12:16:07 | 勉強会


皆様も持続可能なもっと人間らしい、皆が幸せになれる生き方や働き方や社会を、学び考えて一緒に作りませんか?

現在のアベノミクスにより、金融立国を目指し、金融緩和と国債の発行でマネー資本主義を加速して、確かに一時は株価の高騰、円高の改善はありましたが、実際は大企業と投資家ばかりが栄え、一般の庶民にはほとんど恩恵は降りてきていません。

また最近は株価が低迷して、EUからのイギリスの離脱による危うさ、厚生労働省の年金資金5兆円を投機でスッてしまったことや、前途が危惧される昨今です。

また今の日本は、1000兆円の借金、少子高齢化、超高齢社会の到来、格差社会、原発再稼働、温暖化、TPP,地方の衰退、9条を含む憲法改正の可能性など、前途は暗澹たる状況です。

私はつきつめて言えば、相変わらず日本はアメリカの主にグローバルスタンダードの元であるウォール街の資本家の論理を、鵜呑みにして従属しているからだと思います。

いい意味でも悪い意味でも共産主義、社会主義の国家が実質的に消滅した結果、現在の世界はタックスヘブンに代表される様に、「グローバル企業、金融資本家が栄えて、国、市民滅ぶ。」の様な事態になっているかと思います。

そこからテロ、南北問題、人口爆発、極右政党の台頭、排外主義、自公政権やトランプなどの大衆迎合に見せかけた国家主義政党の蔓延などが、これからの社会へ影を落としています。

そこで求められる代替案として、持続可能な公正な人間復興の経済を求めています。

具体的には北欧のような社会民主主義、アメリカの大統領候補だったサンダースさんが言っているあり方に近いです。

具体的にはアベノミクスの様な金融操作ばかりではなく、実体経済の成長や改善、金融富裕層への課税と分配、それによる内需の拡大を図る政策です。

さらに具体的には環境、IT、農業、福祉、教育、プラスアルファとして金融による新産業の勃興を図り、今までの中央集権型から分散ネットワーク型社会への移行を図ります。

そのあり方の一つとして、ご当地電力(電力自由化や発送電分離による、自然エネルギーによる地域の活性化の可能性は、かなり強くあります。)、里山資本主義、ダウンシフター、半農半Xや、地方創生などによる、地域からの受益者市民から主体的市民への意識の転換による、身近から、あるべき21世紀のイノベーションを、主に市民による協働で作る動きは、もう始まっていて、静かに広がっています。

ぜひ皆様、この勉強会に参加して、いろいろ自由に話し合いながら、「Innovate local connect global」(地域から革新して、ネットなどで世界に繋がる。)で、新しい持続可能な人間復興の経済、社会を共々作っていきましょう!

当日は勉強会の途中でワークショップもします。

「あなたは自分らしく生きていますか?」
「自分らしさを活かせていますか?」

各人の方達の得意なこと、好きなことを社会に活かすための気付きを得る機会となるワークを行います。
「自分の使命を世に活かす」きっかけとなる時間を共有出来ることを楽しみにしています。

ワークショップは9/22のダウンシフター(経済成長より減速して自分らしく生きる生き方)の髙坂勝さんとの東京の新宿でのイベントでも行う予定です。

今回のワークから更に踏み込んだ内容となりますので、こちらもご都合宜しければご参加くださいませ。

8月13日(土)。
13時から15時まで 講演とワークショップと質疑応答。
15時から16時まで。交流会。(任意)

参加費無料。

申し込み。
nobu1980@gmail.com
090-3963-9265
小林まで。

主催。
富士河口湖エコ研究会。

共催。
社会企業エコフェアネットワーク。
http://eco-fair.net/
猫の手クラブ発足準備会。

学習会と質疑応答の模様をインターネットで後日に無料で録画配信します。
(ワークショップは個人情報を含むので動画では流しません。)

会場の住所。
富士河口湖町中央公民館、視聴覚室。
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1747
0555-72-0001
河口湖から徒歩約20分。
富士急行線河口湖駅から徒歩25分。
高速バス 新宿や渋谷や東京駅から片道約1800円 約2時間。」
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心理学に基づき、誰もが幸せになれうる学びの動画や本があります!

2016-08-07 11:35:08 | 生き方

私が先日に購入した、ananに載っていた慶応の大学院教授の先生が、心理学的に幸せのあり方について分析したこちらの本は、私は人生で最も大切な本の一冊(学び)になる位素晴らしいと思いました!

またこちらの動画は無料です。

本をわざわざ読まなくても、この動画で概要は大体わかり、皆様に強くお勧めいたします。

幸せは一般的には地位財(お金、物、地位)と定義されることが多いですが、それは7万5千ドル(1000万円位)の収入までは生活満足度は高まり、ある程度は相関性があります。

しかしそれは現代社会のfoucusing illusion(追ってもつかめない幻想を追い続けている)問題だとし、またそれらは短期的な幸福感になり、長続きはしないとあります。

またこれらと、他に非地位財である環境や健康の要素もありながら、
もっと大事なことは、同じく非地位財の心的な四つの因子(幸せの四つのクローバー)
やってみよう!(自己実現と成長)
ありがとう!(つながりと感謝)
なんとかなる!(前向きさと楽観)
あなたらしく!(独立とマイペース)
であると言及しています。

それ以外にも客観的に幸せについて多面的に分析されていて、これからの持続可能な人も幸福になれる社会や経済のあり方の指標が多くあると思います。




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もっと今の社会に必要で、人間が幸福になれる教育とは!?

2016-08-04 11:22:55 | 生き方
私が通った、志に生きる主体的市民を育成する一新塾の、同門の方がこのような教育事業をしていて、現代社会に必要なあるべき教育かと思い、素晴らしいと思います。

一新塾HP

●河内智之さんは、一新塾第27期(2011年11月卒)で「理想の学校を創ろうプロジェクト」のリーダーとしてチーム活動に取り組まれました。2012年11月からは31期OBOGコンサルティングコースで事業戦略をブラッシュアップ。2014年2月にはNPO法人未来をつかむスタディーズを設立されました。鎌倉市内などで、主に中学生・高校生を対象に、多様なキャリアの社会人が生き方や人生観を伝える「未来」、様々な国の外国人が価値観や文化を伝える「世界」、それらを参考に自己探求を促す「自分」。3つの授業プログラムを、この5年間で350コマ以上、学校で実施しています。今後はアメリカ留学紹介プログラムも実施。

中学校の一コマから始まった取り組みが、中学生、高校生、大学生まで、このように大きな展開していることに感動いたしました。
NPO法人未来をつかむスタディーズ 
◎河内さん執筆の「一新塾ニュース」  」

世の中いろいろ価値観は様々あることがいいことかと思いますが、ある意味偏差値教育の末に、大企業に入ったはいいが、自分の人生の梯子をかけ間違えたような意識に悩むことも、こういう教育なら減る社会になるかと思います。

私も仲間達と、こういう社会や世界や社会人の、実情や素晴らしさや問題を知り、もっと自分の人生の大切な価値観や目標を考えて、ある意味自己実現的な、もっと自分らしく生きる働くあり方などを考える勉強会を、行う予定です。

よかったら皆様どうぞよろしくお願いします。


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うまくいかない状況に屈しないために。

2016-08-04 11:13:13 | 生き抜く知恵

今の自分に響いた言葉達です。

詩人で書道家の相田みつをの言葉。
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの。」
「しあわせはいつも自分の心がきめる。」

イギリスの劇作家で社会主義者でもあるバーナード ショーの言葉。
「間違いばかりして過ごした人生は、何もしなかった人生と比べると、自慢できるだけでなく、役に立つ。」

アメリカの政治家クロード ペッパーの言葉。
「人生は自転車を乗るのと似ている。
あなたがペダルを踏むのをやめない限り、倒れないから。」

心理学者の榎本博明の言葉。

「そもそも人生において成功するとは、出世して権力を得るということではなく、自分の可能性を最大限実現すること、実現すべく一所懸命限界に挑戦するなかで人間的に成長していくことであるはずだ。」

私も失意にめげずに、相田みつをさんが言う、「負けるという経験で、いのちの根っこを育てている」と思い、この経験を「失敗は成功の元」にできる様に学びの糧にして、サービスの改善に努めて、今後も頑張りたいと思います。
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