エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

SNSでの他人のリア充なあり方に比較してしまい、落ち込まないために!

2024-09-30 10:44:56 | Weblog

私は今まで、SNSで他人の活躍に比較してしまい落ち込むことを、あまり体験として知りませんでした。
しかし今朝にいろいろな人たちの投稿を読み、今の自分と比べてしまいへこみました。

しかし人間は、近年に行動遺伝学でも明らかになる様に、育った境遇も遺伝子も能力も努力できるかの素質も環境も機会も応援も一人一人で異なります。
脳科学で後天的に運動や勉強で、賢さやコミュニケーション力やメンタルの安定などは、鍛えられることが明らかになっていますが。
自分が置いた置かれた状況で、自分のやれることをやるしかないと思いました。

私は比べるなら他人ではなく、なるべくは昨日の自分や理想の自分と比較や競争したいと考えます。
コメント

失敗から立ち直り小さくても自分らしく、人間としての成功である己の天分を発揮することを、目指す名言達です!

2024-09-21 17:49:33 | Weblog



黒人初のメジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンの名言。
「成功の反対とは失敗ではない。うまくいかないことを恐れて挑戦しないことだ。」

ユニクロの経営者である柳井正の名言を著書「一勝九敗」より引用。
「失敗を恐れてはいけない。
失敗にこそ
成功の芽は潜んでいる。」

考え過ぎで迷いがちな自分に響いたある起業家の名言。
「成功とは百の名論卓説より、一の凡策の着実な実行である。
順境で悲観し、逆境にて楽観する。」

イギリス首相のウィストン チャーチルの名言。
「成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。」
コメント

私は8月11日の朝日新聞の「声」欄に「40度超えの世界 食い止める力を」という投稿に深く賛同しました!

2024-09-20 15:25:10 | Weblog


「東京都68歳 元大学教員 北原 義典
連日、猛暑日と熱帯夜が続く。
5年前に環境省が作った2100年の気温予想によると、このまま地球温暖化が進むと最高気温は東京43.3度、札幌40.5度など各地で軒並み40度を超える。
今夏はすでに40度超えが続出し、7月の平均気温は、異常に暑かった昨夏を上回り過去最高を更新した。2100年を待たず予想が現実になりそうな気配だ。
クマゼミが北関東にまで見られるようになり、黒潮は三陸沖まで北上し、漁場が変容。桜の開花は早まり、紅葉は遅くなる。
果樹や野菜が高温の大打撃を被る。世界各地でも、灼熱で人々が倒れ、洪水が人や家を流し、山火事が民家や動植物を襲う。
知り合いの気象研究者によれば、何年か後には、「実は23年の夏は涼しかった。」という状況になるだろう。
ティッピングポイント(元に戻せなくなる転換点)が近いといわれる。
戦争をしている場合か、政治の駆け引きに堕している場合か。
再生エネルギー開発加速をはじめ、温暖化を食い止めるために立ち上がり、世界の叡智と力を結集しなければならないのではないか。
日本と各国の指導者たちよ。彼らを選ぶ国民よ。」

私も現状認識は同じで、地球温暖化は取り返しのつかない状態までもう来る寸前と考えています。
多くの国民が高市氏や小泉氏の様な経済成長を至上主義として新自由主義の政策を支持している限り、未来は危機的な事態は避けられないと思います。
私も世界が東西対立や過剰な経済競争ばかりではなく、小異を超えて地球環境問題という大同につくことが必要と思います。
コメント

「名誉男性」高市早苗氏の危険性について。

2024-09-20 10:43:30 | Weblog


私は「経済成長」をスローガンに自民党総裁選に立候補している高市早苗さんは、「名誉男性」だと思います。

ネットスラングで、名誉男性(めいよだんせい、honorary male、honorary man)は、家父長制の現状を乱すことなく、男性並の権力を与えられた女性。

私は高市さんは、皇室典範で女系の天皇を認めないことや、夫婦別姓で女性の旧姓を名のることを容認しないという、旧態然とした男性中心主義な価値観をヨイショする怖い女性と思います。

松下幸之助はこういう視野の狭い強い者に媚をうる野心家の政治家を育てたかったのでしょうか?私は墓場で泣いていると思います。

私は市川房枝の様な政治家が必要と思います。
コメント

私は地球環境問題に悩む中で、先週に太陽光発電所のパネル付けの仕事をしました!

2024-09-16 10:34:29 | Weblog


私は地球温暖化が深刻化する中で、9月13日に株式会社北杜星の東京都青梅での、太陽光発電所作りのパネル取り付けの仕事をしてきました。


大友社長の親切に深く感謝して、大変な作業でしたがやり終えられて、大友社長と県との小水力発電事業や、再エネによるPPA(発電した電気を近くの需要者に直接販売する事業モデル)の構想について話し合いました。


私は電気技術者2級の資格の勉強をすることを決めました。

私はその日の朝は少し不安がありましたが、睡眠をしっかり取り朝散歩や瞑想をして、不安を鎮めることができまた。

私は最近に西郷隆盛の「志は辛酸、苦難に遭って後初めて固く定まる。」という名言に感化されています。

京セラ創業者の稲盛和夫の文章
「大胆にして細心であれ。
私は繊細でシャープな神経の持ち主が、幅広い経験を積むことによって、真の勇気を身に着けていった時にはじめて、理想的な人物になれると思っています。」

私は逃げ癖に悩みながらもそういう姿を目指して、ポジティブ心理学のフロー理論にある、できたなら難し過ぎず自分に合ったチャレンジを勇気を振り絞りトライし続けていきたいです。
コメント

アフガニスタンの復興に尽くした医師の中村哲さんの映画を観てきました!

2024-09-08 12:53:08 | Weblog


私はポレポレ東中野という映画館で、医師でアフガニスタンで医療活動や灌漑施設を作って復興に尽くした、中村哲さんの映画を観に行きました。

映画「荒野に希望の灯をともす」
ポレポレ東中野:オフィシャルサイト

ポレポレ東中野:オフィシャルサイト

JR東中野駅北側線路沿いにある映画館のウェブサイトです。ドキュメンタリーを中心に、ここでしか出逢えない映画を上映しています。サイトからオンラインでチケットを購入で...


このドキュメンタリーを撮影した谷津賢ニ監督にパンフレットにサインしてもらっている時に、
「地方創生を目指していましたが、なかなかうまくいかず東京に帰ろうと考えていました。しかしこの映画と監督のお話しで感動して、都心に帰らず頑張ろうと考え直しました。」
と伝えたら、谷津監督が、
「このパンフレットの中村さんの顔写真を見て、頑張ってください。」とおっしゃってもらいました。

今夜藤野で夕方まで寝てしまい、夜に無性にコンビニに行きメンタルの薬から飲んではいけない、お酒を買い飲みたくなりました。
しかし、このパンフレットの中村さんの現地で埃にまみれながら懸命に働く姿を見て、水で我慢がどうにかできました。
コメント