本「あなたの子どもを救えますか」著 野口桂子
から引用。
「アメリカの小学校で美術の先生が学期の初めに児童一人一人に配った「許可証」の文章です。
何でも知らないことに挑戦してOKです。
間違ってもOKです。
じっくり時間をかけてもOKです。
あなた自身のペースでやってもOKです。
あなた自身のやり方でやってもOKです。
失敗してもOKです。次には失敗を恐れず成功するために。
ばかげているように見えるリスクを冒してもOKです。
独自のこと、人と違ったことをしてもOKです。
心の準備ができるまで待っていてもOKです。
安全に気をつければ実験をしてもOKです。
(◯◯すべき)という常識に疑問を持ってもOKです。
あなたであること自体が特別なのです。
あとできれいにするなら、まわりを散らかしてもかまいません。創造的な事をするときにはまわりは散らかるものです!」
アジアの国々は欧米と違って集団主義が強い国達ですが、ウェルビーイングの調査では日本は個人主義と集団主義が半々くらいです。
私は上記の文章の様に普段は「独立とあなたらしく」(独立とマイペース)で生きていき、必要性に応じて集団に「和して同ぜず。」で自分を持ちながら適切に適応するあり方の大切さを幸福学で学びました。
私は「独立とマイペース」で、朝10時過ぎに人目も気にせずに30分位散歩して運動したら、ひどい憂鬱からだんだん元気になり、すごくリフレッシュして調子よくなれました!