エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

弊社で発生した木材をできればバイオマス化したいです。

2015-11-26 19:47:45 | エコの情報
今日私は昨日知らぬ間に疲れがたまっていたのか、爆睡してしまい、目覚まし時計が早すぎて二度寝してしまい、またも寝坊してしまいました。
そして9時半に仕事場に着きました。
社長をはじめ会社の方達が情けない私に親切にしてくれて感謝にたえません。

そして作業は太陽光発電所を作るために切り出した木材の選別や破砕してチップにする作業をしました。


会社の上司の方が、この木材を引き取ってくれる業者さんがいないか聞かれました。

私はできれば木質バイオマス発電所が木材供給が足りないなら、お売りできたらとか考えています。

そして会社の同僚の方に、チップを使い燻製料理を作る方法を教えてもらいました。

今夜余力があれば、早速買った塩さばやベーコンを燻製にしたいです。
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教育レベルも幸福度も高いフィンランドから学ぶべきこととは、、、

2015-11-26 19:29:27 | 生き抜く知恵
フィンランドが大きな国ではないのに、実験国家として、21世紀に合った経済も環境も福祉も両立できる社会をかなり実現できているのは、

教育が公平なあり方を重視して、落ちこぼれを出さない様にして、(相対評価より絶対評価に基づく)、国民全員の能力を活かす、
現場にかなり裁量権があり、各地の特性や少人数学級による各人の個性を考慮した、多様性を尊重するあり方(地方分権による)、
教育への信頼が厚く、実学的で教育レベルが高い、(教育予算も高い、日本は予算が低い、、、)

などにより、生涯学習の様な気風が強く、政治や社会にも関心が高く、かなりイノベーションが健全に進んでいるのかと思います。
(こちらのインターネットの情報もですが、私が読んできた本などを参考に書きました。)

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「自然の摂理ではゴミも肥料になる。人も同じかも!?」

2015-11-26 19:25:03 | 生き方

私は先日に会社に給与もらいながら、「もみ殻をゴミにせずにくんたんという肥料などにして完全に活かしきる」勉強会に出ました。

うちの会社でも出ている稲を収穫して脱穀した後に出るもみ殻を、肥料や鉢植えの土代わりなどに活用する手法を学びました。

もみ殻を適切に燃やし、アルカリ性と酸性のうちで弱酸性にしておくと石灰代わりになり、くんたんという肥料になることや、
くんたんは、空気の通気性がよく水はけもよく微生物が活性化して、鉢の土とプラスアルファには適しているなど考えさせられました。

ある意味人も同じで、現代社会は仕事や経済的価値を生むことだけが答えの人材育成や教育をしがちで、そこに乗れない人達(私を含め)を無価値として切り捨てる傾向があると思います。

しかしもみ殻をくんたんにすることなどから学べることは、貨幣経済というより自然の摂理では、万人が適切に指導や誘導して各人の個性を生かしていけば、お金持ちや「勝ち組」でなくても、幅広い意味で社会に貢献してイキイキ生きられる人材になれうるのではないかと思います。

私は地方の農業や林業や自然エネルギーなどのあり方は、都市文明で生きづらさを抱えた人達が、再び蘇生できるいい機会かと思います。
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11月28日(土」)山梨県北杜市で、子ども環境フェスタが開けれ弊社も出店します。

2015-11-26 19:01:19 | エコのイベント
環境問題を身近な体験を通して考えてもらい、地域の子ども達の日頃の歌やダンスなどの発表会もかねた子ども環境フェスタというイベントが開かれます。

弊社山梨自然エネルギー発電(株)もブースを出展します。
他にもいろいろな地域の公共や民間の団体が出展して、私自身が楽しみでもあります。

11月28日(土)午前10時から午後3時まで
■場所
北杜市高根体育館 (北杜市高根町村山北割111)
■内容
・ワークショップ
・フードコート(有料)
・エコカー展示
・子ども環境標語表彰式及び入賞作品展示
・スタンプラリー抽選会
・ステージ公演
・警察及び消防車両展示

■参加費
無料

私もブースにおりますので、よかったら会場でお会いできたら嬉しいです。
お近くの方などお気軽にご来所ください。
どうぞよろしくお願いします。

(写真は去年のこのイベントの様子です。)
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多様性に寛容になりお互い学び合うために、、、

2015-11-17 22:46:53 | 生き方

私はおかげ様で最近は状況が改善されて、まだ課題多い未熟者ながら、大分仕事などがやりやすくなりました。

そこで強く思うこと、自分に念じている事があります。

「自分がマジョリティーになったと思うなら要注意で、自分がどこかマイノリティーであると思うことで、多様性に寛容になれ学び合い、謙虚になれる。」
7つの習慣ティーンズの言葉。

「マジョリティーが現在を作り、マイノリティーが未来を創る。」
秩父セメント元社長 諸井貫一の言葉。

「順境にて悲観して、逆境にて楽観する。」
日本のある起業家の言葉。

たとえ私はどんなにうまくいく様になっても、
自分のある意味で原点である、
「せっかく就いた正社員の仕事を、必死に努力しても解雇された悔しさ。」
「非正規の日雇いバイトの仕事から、なかなか抜けだせなかった憤り。」
という「弱者」の視点を忘れずに、仕事に励みたいと思います。

先進国がこぞってイスラム国のテロへ立ち向かうことを宣言するのも、こういう見方がどこか欠如していないか憂慮します。

写真は今日収穫した大根で、販売からはねざるおえなかった見てくれのよくない物ですが、中身はおいしく無農薬で健康的です。
よかったらフードバンクなどに提供できないかなど思います。
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お詫び 先日書いたEIB工房の11月14日(土)、15日(日)のイベントはすでに終了していました。

2015-11-12 11:32:18 | エコのイベント
皆様

こんにちは。
先日のこのブログで、レザークラフト作成のEIB工房のいやしの里 西湖での11月14日(土)15日(日)のイベント出店はすでに7日(土)、8日(日)に終了していました。

勘違いで申し訳ありません。
以後は気をつけます。

よかったら今後もEIB工房も、どうぞよろしくお願いいたします。
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ないもの探しより、あるもの探し、あるもの磨き。

2015-11-12 00:20:38 | 生き方
私は今日仕事に出勤して、地方や田舎はエコな新エネルギーや循環型農業や、DIY(自分でできることは自分でしよう。)の実践の場に恵まれていると思いました。

地方は休耕地や森林も多く、土地代も安いので自然エネルギーがやりやすいです。

田舎は農業活性化は行政も民間も力を入れていてセミナーも多く技術を安く身につけやすいです。

地方は工具店も多く、時間的なゆとりもあるので、自分の家の改装や薪割りなどを自分で行う人が多いです。

中国のことわざで
「山にいれば山菜を食べ、海の側にいれば魚を食べる。」
という言葉があります。

都会なら一般的なチャンスや人の出会いも多い、地方ならマイペースに着実なエコな実践がしやすいなど、双方にプラスがあります。

できれば「隣の家の芝は青い」みたいにならず、各人が自分の重要な価値観や適性を見ながら自分の住む地域を選びたいです。

そして住むなら自分の住んでいる地域を客観的に「ないもの探しより、あるもの探し、あるもの磨き。」の発想をしたいなと思います。
(これからは二地域居住の方も増えそうです。)
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「自分らしさ」とは自己のプラス、マイナスすべて含めて自分らしさ。

2015-11-09 08:13:06 | 生き抜く知恵
私は昨日自分の悪癖を出してしまい深夜だったこともあり、かなり強い自己嫌悪と悲観主義に陥ってしまいました。
このまま堕落して立ち直れないのではないかと思い、眠りに落ちました。

しかし朝になり、まだ良くない面を抱えながら、気持ちもリフレッシュしてきましたが、この自分でも持て余す自分自身をどう支えるか、いつも愛読して自分の支え棒で参考にしているメンタル本に答えやヒントを探しました。

すると私はかなりこういう心理学系の本を持っているので、ちょうど今の自分に響く文章に出会えました。

まずは精神科医の斎藤茂太さんの「つらい気持ちが消えていく本」(人生にムダなことなどひとつもない)でこういう趣旨の文章がありました。

「自分らしさとは自分の誇れるところだけでなく、自分の弱いところ、人よりも劣っていることろをすべて含んで自分らしさだ。
プラスの自分だけでは心のバランスが悪くなる。
プラスの自分とマイナスの自分をヤジロベーの様に、片手にプラス、片手にマイナスと、ちょうどいい平衡を保つようにしよう。
そうしてこそプラスの自分がより素晴らしいものになるし、マイナスの自分も「うまく生かす」ことも可能になる。
実際に、欠点であったことがうまく作用して、大きな成功につながった人は多い。」

また同じく精神科医の町沢静夫さんの「こころの居心地がよくなる心理学」という本では同じ様な内容を作家のヘルマン ヘッセの例を挙げています。

「心の中に住む善と悪について。
ヘッセは自分の善なる部分と悪の部分を抱え、悪の部分をキリスト教精神からも認められず、うつになっていました。
しかしユングの弟子の精神科医に診療してもらい、人間とは善と悪とは相対的でまた相補的な両面あってこそ、自我を持って人間らしさを保てると気がつきます。
ある意味神でさえ善と悪両面持ち合わせていることを知ります。また悪の部分から創造的なことが生まれることもあり、例にゲーテの作品の「ファウスト」をあげています。
思春期にはヘッセは神学校を飛び出し、不安から家庭内暴力や自殺未遂を繰り返す様な傾向がありましたが、ヘッセは中年期にこの自分の善と悪の面も合わせて自己受容できるようになり、うつから回復していきます。」

また同じく精神科医の和田秀樹さんの「ニート脱出」という本ではこうありました。
「人にはとても言えない様な恥ずかしい面を抱えながらも、とりあえず日常生活を送れていれば、それはそれで問題ないのはないか。」

私も自分のよくない面、弱い面、恥ずかしい面などいろいろマイナス面を抱えながら、それをむげに否定せずに、うまく自分の中で管理しながらうつにならないようにして、日常生活を適切になるべくなら毒を発せずに、健全に送っていきたいです。
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お詫び このイベントはすでに終了しています。(レザークラフトEIB工房が山梨のイベントに出店します。)

2015-11-07 23:17:11 | エコのイベント


このイベントは11月7日(土)、8日(日)にすでに終了していました。
いい加減な情報で申し訳ありません。
以後気をつけます。
よかったら、今後ともEIB工房もどうぞよろしくお願い致します。

「今エコロジー運動で地方に移住して、マイペースの自分の得意な好きなことを生業にするダウンシフターなどのあり方が注目されています。

そこで私が山梨に滞在して、それを長年実践されてきたEIB工房の方にお会いできました。

こちらの工房ではレザー(皮革)製品を作成し、ベルトやバッグやアクセサリーなどを作成してきた井上和己さんという方がいらっしゃいます。

こちらのレザーは、食用の肉を生産するために使われた動物の皮を捨てずに、完全に使いきることをモットーにしています。

こちらの工房に伺うと、実に職人的にこだわりのあるいろいろなレザー製品が置いてあり、大変興味深かったです。

11月14日(土)、15日(日)
おそらく午前10時から17時位まで。
いやしの里 西湖
いろいろなアーティストや職人さんの物作りのクラフトのイベントです。

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町
西湖根場2710

EIB工房えるのい店主
井上和己
090-7214-5032


よかったら皆様行かれてみたらいいかと思います。どうぞよろしくお願いします。」

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逃げ癖という習慣からの回復を目指して。

2015-11-07 22:47:58 | 生き抜く知恵


私は昨日は仕事で朝8時から出勤でした。

しかし時間計算を間違い、遅刻確定になりました。
前なら行ってもしんどい目にあいそうだし、休んでしまおうかなど考えてしまいました。

しかし以前に社長から「休むより遅刻してでもいいから来なさい。」と言われて、今日はなんとか一時間遅刻して仕事場まで行きました。
またなんとなくネットで繋がっている方達からも応援をいただいた様で、最後の勇気を振り絞れました。ありがとうございました。

行けば意外に多くの方に、怒鳴られずけじめをつけつつ、ある程度理解を示してもらい、ありがたかったです。

私は35歳にしてまだ遅刻や欠勤をする未熟者ですが、レジリエンス(回復力)の本やメンタル本に学び、自分なりにはだんだん改善されてきました。
現実は想定よりうまくいかないことも多く、つまずいても立ち直っていく楽観性や柔軟性や自分なりの改善力をこの本からも学びました。

「ヘコんでも折れないレジリエンス思考」 小玉正博 著

一日太陽光のパネルつけや配線の手伝いや穴掘り荷物運びをして、なんとか働けて、多少つらくても行ってよかったなと思いました。
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